ベーシストの定番を目指してチューニングされた、特別なNUDE CABLE
あなた専任のサウンドテックを、ケーブルの中にインストールしました。
ベーシスト専用にチューニングされたThe NUDE CABLE® Type-Bは、シーナ&ロケッツのベーシスト、奈良敏弘様を始めとする多くのプロベーシストの方々からアドバイスを頂きながら開発。2016年の発売以来、多くのミュージシャンやライブPAエンジニアの皆様から口コミで拡がり、数々の現場で高い評価を頂いております。
このType-Bも他ラインナップと同様、「ただアンプで鳴らして良い」のではなく「アンサンブルがハッピーになるか」という所にフォーカスして、実際にスタジオでドラマーとチェックを繰り返して調整し、大小さまざまなライブ会場でのテストを経て製品化しました。
しっかりした音像のサウンドだけでなく、キレの良いミュートがリニアに決まるのも、他のブランドには無い大事なポイントです。
「音で表現し、会話する」
ライブやレコーディングの現場を熟知した私たちだから開発できたType-Bで、皆様の音楽が今まで以上に輝く事を願っております。
プロPAエンジニアのEQを再現
ステージ上での低音の扱いは、熟練のエンジニアでも気を使うポイントです。Type-Bはベース音の回り込みを排除する為、演奏に関係無く発生する30Hz近辺より下の超低周波ノイズを徹底的に排除しました。また50Hz、80Hz、125~250Hzが明瞭に聞こえるようにチューニングする事で、メンバー間の音のコミュニケーションが円滑になります。
レスポンスUPを目指したハンダ技術
使用するハンダ材の重量を、スタンダードモデルより重い約0.08グラムに設定。予備ハンダをしない独自の技術で強固に接合する事で伝送ロスを改善し、高速レスポンスを実現しました。レイテンシーに悩まされる大キャパ会場では、特にその真価を感じることができます。
スタビライザーをType-B専用に調整
ステージに溢れる振動は、ケーブルを通過する信号に悪影響を与えます。ステージなどの振動は、常に低周波のノイズを発生させます。またそのノイズは、位相のズレを生み、ヴォーカルやハイハットなどの帯域もマスキングしてしまいます。Tpye-BはAPEXやType-Aで採用されているスタビライザーを専用に調整し、ケーブルだけでなくジャック内部にも搭載。サイズや重量なども実験を繰り返し、音の重心を下げながらも引き締まったベースサウンドを得ることに成功しました。