『AMPKNOB – BDH 5169』は、すべての始まりの1台であり「ブロック・レター」として知られる1992年に登場したアンプヘッドをベースにモデリングしたワンノブ・アンプシミュレータです。その攻撃的でパンチの効いたハイゲイン・トーンは、Machine Head、In Flames、Arch Enemy、Killswitch Engageなどが使用していたことで有名で、瞬く間に90年代半ば以降のヘビーメタルやメタルコアバンドの間でヒットしました。多くのメタルコアバンドのサウンドに欠かせない存在となり、現在でもメタルギターサウンドの象徴的な存在となっています。
ワンノブといえど、おもちゃではありません。世界で最も経験豊富なメタル・プロデューサーJens Bogrenと彼のデジタル・モデリング・エキスパート・チームが、極上のメタル・ギター・トーンを「すぐに使えるプラグイン」に凝縮しました。アンプを鳴らしただけのサウンドではなく、Jens Bogren自らセットアップしたスピーカー・キャビネットやマイク、シグナル・チェーンをもって作り上げられたミキシング済みのサウンドを立ち上げてすぐに鳴らすことができ、あとは演奏に専念できます。