SPL / BiG – Stereo Image Bigger Maker

SPL BiG wins 2024 NAMM TEC Award( learn more →)

技術仕様
Input & Output; balanced

Maximum input & output gain: 21 dBu
Input impedance: 20 kΩ
Output impedance: 150 Ω
Common mode rejection: > 82 dB
Frequency range (-3 dB): 10 Hz ? 100kHz
THD & N (0 dBu, 10 Hz ? 22 kHz): 0.03 %
Noise (A-weighted): -92.3 dBu
Dynamic range: 113 dB
Dimensions & Weight

Double-spaced module for 500 Series
Unit weight: 0.9 kg

=Black magic?=

BiGでは、入力信号から得られる差分信号をアナログ・フィルター・ネットワークで処理した後、特殊なミキシング・ステージで元の信号にミックスを致します。これはM/S処理ではなく、ステレオ処理の全く異なる新しい方法でございます。処理されたステレオ信号は、モノラルにサミングされると、位相シフト、キャンセル、その他の不要なアーチファクトのないクリーンなモノラル信号が生成されます。

=Sounds good=

すべてのSPL機器において、私たちは計画に沿って開発するだけでなく、耳で聞いて開発をしております。

すべての重要なコンポーネントは、スルーホール技術を使用して回路基板に取り付けられています。こうすることで、最高の音の部品を確実に使用することができるのです。