琥珀から地獄の業火まで
『BASSKNOB – TRIVIUM』は、BOGREN DIGITAL とメタルバンドTrivium とのコラボレーションにより開発されたベースアンプ・シミュレータです。TriviumのベーシストPaolo Gregoletto は、ベースの壁を突き破るようなノイズや唸りを感じさせつつも、曲の土台となる妥協のないソリッドなローエンドを提供するブライトなベーストーンを好みます。『BASSKNOB – TRIVIUM』は、まさにそのキャラクターを実現するために設計されたベース用ワンノブ・アンプシミュレータです。クリアなピックアップを搭載しブライトな弦を張ったベースを『BASSKNOB – TRIVIUM』に通すだけで、Paolo のシグネチャー・トーンを瞬時に再現する「すぐに使えるプラグイン」として完成されています。GAIN ノブを上げていってもクリーンすぎる場合は、Driveボタンでオーバードライブを得られます。
『BASSKNOB – TRIVIUM』のサウンドはアンプを鳴らしただけのサウンドではなく、Jens Bogren自らセットアップしたスピーカー・キャビネットやマイク、シグナル・チェーンをもって作り上げられたミキシング済みのサウンドで仕上げられており、立ち上げてすぐ演奏に専念できます。
Trivium(トリヴィアム)
メンバー:Matthew Kiichi Heafy(Vo,Gt)、Corey Beaulieu(Gt)、Paolo Gregoletto(Ba)、Alex Bent(Dr)
その音楽性、メロディックな感性、刃のように鋭いサウンドで知られ、ここ20年を代表するメタル・バンドとしての地位を確立しています。
バンドは世界中で100万枚以上のアルバムを売り上げ、2019年にはグラミー賞の最優秀メタル・パフォーマンスにノミネート。世界中のミュージシャンとファンを絶えず刺激しています。