低音レコーディングの源流にあたるオリジナル・マイクが復刻!
「SubMic」は、DrAlienSmith社の最初のマイクロフォンである、「Subkick-01」の復刻モデルです。「Alien8」、「Wormhole」など、レコーディング業界に低音にフォーカスした新しいスタンダードを送り出している同社のオリジナル・モデルとして再評価が高まり、多くの要望に叶える形で復刻を果たしました。
「SubMic」低周波マイクロフォンは、古典的なスピーカー・マイク、または「サブキック」マイクのデザインを踏襲しています。これらのマイクは非常に低い低音域を捉えることに特化しており、他のマイクと組み合わせることで、キックドラム、ベース、ギターアンプなどのソースに驚くべき低音域のパンチを加えることで知られています。
「SubMic」のデザインでは、低出力ワット数の6.5インチ・フルレンジ・スピーカーと通気性のある竹製シェルの組み合わせを採用しています。「SubMic」は安全な出力レベルで動作し、DIを介さずともほとんどのマイク・プリアンプにダイレクトに接続できます。「SubMic」は、外側にノイトリック製XLRコネクタとマイク・スタンド・マウントを備え、パッド入りのソフト・ケースに収められています。
「SubMic」に寄せられる最も多い質問 – 業界標準の「サブキック」と比べてどのような違いがあるのか – 「SubMic」は、より軽量でコンパクトでありながら同サイズのスピーカーを使用し、同様の出力レベルを持っています。同じようなローエンド・レスポンスを維持しながら、より扱いやすい中低域を集音することに特徴があり、スタジオ/ライブ用途において、より柔軟な仕様になっています。また低音マイクのベストセラー、「Alien8」との組み合わせに適切なトーンが得られるため、「Alien8」の低音を増強する“サブ・マイク”として考えることもできます。