THREE-BODY TECH / OWNTHD【★アナログ感をシミュレートするその先を構築する歪み系エフェクト!★】【★THREE-BODY TECHクリスマスセール!ソフト音源・プラグイン最大40%OFF! 期間:~2024年12月31日(火)まで!!★】

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元の価格は ¥29,810 でした。現在の価格は ¥22,357 です。 (税込)

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『OwnTHD』は、ミックスのアナログ感を自由に調整するためのアナログフィーリングな歪みを加えるエフェクト・プラグインです。世の中には多くのアナログ機材をエミュレーションしたプラグインがありますが、『OwnTHD』の目的は限りなくオリジナルに近いものをシミュレートすることでも、どれだけ多くの機器をシミュレートできるかということでもなく、その先にある自分だけの「音」を構築することです。それが『OwnTHD』の名前に込められた意味であり、「THD(Total Harmonic Distortion、全高調波歪率:出力の倍音成分)」を構築することなのです。

『OwnTHD』は、9タイプから選択可能なヴィンテージ機器のシミュレーションに加えて、3つの回路シミュレーション・モジュール(ソリッドステート / 真空管 / テープ)で構成されています。これらはすべて直列で接続されており、それぞれを個別にオン・オフすることができます。現実では、このような繋ぎ方はノイズの増大やインピーダンスの不整合などの問題を引き起こす可能性がありますが、『OwnTHD』ではそういった問題は存在しません。ソリッドステート・プリアンプの絹のような感触、チューブ・プリアンプの暖かさ、テープ・マシンのヴィンテージ感を同時に得ることができ、効果の強さをそれぞれ調整することができます。

Vintage Equipment Simulation

このコンポーネントは、オーディオのミキシング/マスタリングでよく使われるマイクプリアンプ、ミキサー、EQなど9種類の機器の「THD」部分のみをシミュレートしています。それぞれが異なる音の「色」を持ち、様々な音楽スタイルに適しています。アナログ機器の一般的なエミュレーション・プラグインとは異なり、『OwnTHD』は機器のノンリニアな挙動をシミュレートすることに重点を置いています。また、『OwnTHD』は調整の自由度が高いのも特徴です。単純なウェーブシェイパーとは異なり、ヴィンテージ機材が歪みを生み出すメカニズムは複雑ですが、それを再現するだけでなく調整可能にすることで、オリジナル機材以上のものが得られます。例えば、『N-Pre』のベースとなったオリジナルのプリアンプでは、入力レベルの設定でしか倍音の量を調整できません。しかし『OwnTHD』では、4つのDriveノブを設定することで、「色」の量を調整することができます。

選択可能なモジュール

  • N-pre:世界で最も有名なマイクプリアンプの一つをモデルにしています。温かみのあるサウンドで、丸みを帯びた深いローエンドが特徴です。
  • A-pre: 有名なマイクプリアンプをモデルにしています。N-preと似ていますが、より中低域にフォーカスしています。
  • 4K: 有名な機材をモデルにし、パンチのある音が得られます。
  • U61: 真空管マイク・プリアンプをモデルとしており、非常に暖かく密度の高い中域を持っています。
  • VOC:チャンネルストリップをモデルとし、甘い高域が特徴です。
  • Child: 伝説的なリミッターをモデルにしています。
  • 2A: 有名なリミッターをモデルにしています。
  • A8:有名なテープマシンをモデルにしています。
  • Hawk: オーバードライブ・モジュールをモデル化。このモジュールはOwnTHDの9つのモジュールの中で最も強力な歪みを生み出します。
Overdrive Control

シミュレート元機器の回路に由来する、歪みのレベルをコントロールします。値を最大にした場合、著しく歪んだ音を生成します。

Feedback Control

ネガティブ・フィードバック/ポジティブ・フィードバックの調整、バイアス制御、フィードバック信号に低音のシェルフを加えるDepthの調整を行います。ネガティブ・フィードバックは歪みを減少させ、ポジティブ・フィードバックは歪みを増加させます。

Volume

Vintage Equipment Simulation コンポーネントの出力ボリューム調整。

Sweet Spots

暖かみのある低音域を持つものや、滑らかな高音域を持つものなど、シミュレート元の各機器にはそれぞれそれぞれ固有の「スイートスポット」があります。『OwnTHD』は、9機種の「スウィートスポット」を再現するとともに、その調整も可能です。例えば、「4K」の低音域は、オリジナルの特徴であるパンチ力があります。スイートスポットを設定することで、低域のパンチ感だけでなく、中域のパンチ感も再現することができます。逆もまた然りです。

Solid State Simulation

ソリッドステート・プリアンプの特性を “理想的な状態” でシミュレートします。

Tube Simulation

“理想的な状態”で真空管が生み出す効果をシミュレートします。現実の真空管のTHD量は通常大きく、『OwnTHD』でもそれを踏襲し、このモジュールの歪み量は他のモジュールより大きくなっています。

Tape Simulation

テープ・マシンの機能を”理想的な条件”でシミュレートします。Vintage Equipment Simulation のA8 モジュールもテープ・シミュレーションですが、A8はハードウェアをリアルにシミュレートするのに対し、テープ・シミュレーションはテープ・マシンの特性を理想的な状態でシミュレートしています。

動作環境
 
macOS
OS X 10.11 El Capitan
macOS Sierra (10.12)
macOS High Sierra (10.13)
macOS Mojave (10.14)
macOS Catalina (10.15)
  • CPU:Intel Core Duo / SSE3 以上
  • RAMメモリ:1GB以上
  • ※64bitのみ動作
  • ※Logicは、Logic Pro X 以降に対応
Windows
Windows 10 64bit
  • CPU:Intel Core Duo / AMD Athlon 64, with SSE3 以上
  • RAMメモリ:1GB以上
  • ※VST(32bit)は、Cakewalk Sonar 8.5 のみ対応
ご使用にあたって
  • その他、インストールには500MB以上の空き領域が必要です(インストール時)。
  • サウンド・モジュールをスムーズに動作させる為に、処理速度の速いCPU及びRAMメモリに十分な余裕があるコンピュータにインストールしてご使用されることをお奨めいたします。
  • 本製品をご使用いただくにはインターネット経由でのチャレンジ&レスポンスによるオーソライズが必要となります(3台まで認証可)。オーソライズにはインターネットへの接続環境、及びE-Mailアドレスが必須となります。※弊社にてオーソライズを代行することは出来ません。
  • ここに掲載している製品の仕様は、予告無く変更されることがあります。
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