Sound Radix / Pi【★マルチチャンネルの位相関係を調整する革新的な機能を持つミキサープラグイン!★】

Sound Radix / Pi【★マルチチャンネルの位相関係を調整する革新的な機能を持つミキサープラグイン!★】
Sound Radix / Pi【★マルチチャンネルの位相関係を調整する革新的な機能を持つミキサープラグイン!★】

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マルチチャンネルの位相関係を細かく管理する最先端のプラグイン!

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良質なサウンドミキシングにとって、位相関係は非常に重要です。

例えば複数のトラックをステレオミックスのバスでまとめる時、その周波数帯域や位相により、楽器類の音がオーバーラップしたり、影響し合う傾向があります。また、キックやリズムギターの位相からベースがズレてしまったり、周波数帯域のオーバーラップから生じる打ち消し合いにより、ローエンドに一時的な”陥没”が発生することもあります。

同様に、タムのレゾナンスがスネアの位相からズレることにより、スネアの音が薄くなることもよくある現象です。 Piは各ミキサーチャンネルの位相をダイナミックに回転し、位相相関の精度を高めます。位相間で生まれる悪影響を最小限に留め、ミックス全体の音を著しく向上させるのです。 DAWの各ミキサーチャンネルの最終段のインサートスロットにPiを追加し、音がどう変化するか是非聴いてみて下さい。

  • 位相間の関係を的確に調整する革新的なマルチチャンネルエンジン
  • 同系の楽器やマルチマイクをまとめて調整できるトラックグルーピング
  • 位相調整の帯域を選択できるグローバルモード(フルレンジ/低帯域)
  • 位相関係を表示する独自のマルチチャンネルディスプレイ
  • サイドチェーンを必要としない、サンプル精度の内部ルーティング

ダイナミックな位相ローテーション

ベースとバスドラムなどの近い周波数を持つ楽器類は、一時的に位相がズレたり、互いの基本周波数を打ち消し合ったりしてしまいます。その結果、”細く”て”痩せた”ような音になるのです。その様な現象は変化する周波数の中、程度の異なる形で発生するので、シンプルなフェーズローテーターやイコライザーでは解決できません。 Piは各トラックの位相相関を絶えず分析し、各位相をダイナミックに調整します。それにより、楽器の音色と深みの維持や最適な相関関係が実現するのです。

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正確なマルチトラック認知

Piは独自のセントラルバックグラウンドプロセッサを使用して、各トラックの位相位置をサンプル単位で高精度に分析して処理を行い、ミックス内の最適な位相関係をリアルタイムで向上させます。

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マルチバンド位相相関メーター

Piに搭載されているディスプレイは、全体の位相相関に加えて、各周波数帯域の動きも表示します。

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グループ&グローバル操作モード

マルチマイクロフォンや関連する楽器を合わせることができる64のグルーピングが使用可能で、位相関係をまとめて調整することができます。 また、位相調整の帯域には、”フルレンジ”、”低帯域”の2つのモードを選択することができます。

システム要件

 

OS – Mac –

  • Intel Core 2 Duo以上のCPU もしくはApple Silicon
  • 8 GBのRAM以上
  • macOS 10.9以上

 

– Windows –

  • Intel Core 2 Duo以上のCPU
  • 2 GB RAM以上
  • OpenGL 2.1対応のグラフィックボード
  • Windows 10以上
プラグインフォーマット
  • AAX
  • Audio Unit
  • VST
  • VST3

 

64bit のみ対応

※ Apple Silicon のネイティブサポートあり。
※ フリーiLokアカウント、およびライセンスマネージャー(iLok USBキーは必要なし) 。
※ 製品の価格、機能、仕様、システム要件、入手可能性は予告なく変更される場合があります。

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