あらゆる楽器で、サステイン/ソステヌートを可能に
このストンプボックス、只者ではない
PLUS Pedalは、凡庸なストンプボックスではありません。リズム/リード・パートの間に横たわる大きなギャップを埋める、お使いの楽器の機能拡張であり、すべてのミュージシャンにとって、まったく新しい領域の開拓を可能にするツールです。
アレンジと作曲のためのパワフルなツールとしてだけでなく、PLUS Pedalは本来リアルタイムでは実現できない、興味深くユニークなサウンド・エフェクトの生成にも使うことができます。
作曲家、ソロプレイヤー、サウンドデザイナー、バンド、どんな形で音楽に携わっていても、あらゆる楽器によるメロディックな演奏を持続するレイヤー・サウンドへと瞬時に変化させることができる、これは音楽に対するアプローチそのものを変えてしまうでしょう。
『ワウ・ペダルが、すべてのギタリストの標準的ペダル・セットアップの一つであるのと同じように、PLUSにもその素養が満載されている。ソロプレイヤーでも、パワー・トリオでプレイするバンドメンバーでも、PLUSはコード演奏とのギャップを埋めるための最適なアイテムになるだろうね。サステイン部分のみにエフェクトをかけるというPLUSの機能が、未だ開拓されたことのない、広大な全く新しい音色の可能性を見せてくれる』
ボビー・オウシンスキ
プロデューサー、エンジニア、20以上の録音&音楽制作関連書籍の著者
リアルタイム・オーディオ・サンプリング
GAMECHANGER AUDIOによって独自に開発、PLUSに採用されたオーディオ・アルゴリズムです。楽器の音声信号のごく一部をリアルタイムでキャプチャ、サンプリングし、シームレスで温かみのある、良好なレスポンスのサステイン・ループを生成します。
既存のグラニュラー・シンセサイザーやシンセパッド・トリガーと異なり、PLUS Pedalは、楽器の音声信号の高解像度レコーディングを常に実行しており、一旦機能を有効にすると、リアルタイム・サンプリング・アルゴリズムが、最新のオーディオ信号から即座に円状のマイクロ・ループを生成するのです。
むしろ選択したノートやコードの最後の部分だけを正確に捉えるスマート・ルーパーとして考え、持続音の生成に使用いただくと良いでしょう。
結果として得られるサステイン・レイヤーと、オリジナルの楽器の音色とを区別することは実質的には困難でしょう。さらに、望むとおりのサステイン・サウンドを得るために、PLUS Pedalは更に細かく調整することもできます。
『僕が「インスタント・フリップ」と呼んでいる効果を延々と作って楽しむことができる、しかもこっちの方が全然ベターだ。実に素晴らしいツールだね。来週ドーズというバンドとの制作を控えているんだけど、すでにいくつかのトラックでペダルを使用する予定なんだ。ロック・バンドでアンビエント・スタイルのプロダクションを進めるときなど、即座に望むとおりのムードを作りだしてくれる。いくら感謝しても足りないくらいだ。ここ数年で最もお気に入りの機材だよ』
ジョナサン・ウィルソン
ドーズ、ファザー・ジョン・ミスティ、ロジャー・ウォーターズ
品質とデザイン
PLUS Pedalは、人生を通じてお使いいただけるよう戦車のような頑丈さで作られています。さらに、そのエレガントなデザインで、アカデミックな舞台から重厚なペダルセットまで、様々なシチュエーションにもフィットします。
練習ツールとして
PLUS Pedalは、ボイス・トレーニング、メロディやスケール、モードを特定のコードや対位的なトーンに重ねるなどの練習にも使用することができます。
スコアリング、サウンドデザイン
ユニークなアンビエントやドローン・サウンド、テクスチャ、フィルム・スコア用の特殊エフェクト、ライブ用のバックグラウンド・トーンも簡単に生成できます。