10入力/14出力のハイパフォーマンスA/DおよびD/Aコンバーターを搭載した D510r専用
D510danteカードは、Harrison D510rラックに搭載することでD510rはDANTE対応の500シリーズラックになります。
ライブシーンやブロードキャストのアプリケーションで広く使われるDANTEネットワークに直接接続できることでサウンドエンジニアリングに無限のオプションをもたらします。
D510danteインターフェースは、44.1/48 kHzサンプリングレートで最大10入力×14出力チャンネルまで対応可能です。D510r 500シリーズラックには最大10個の500シリーズモジュールを搭載可能なので、D510danteインターフェースは10個のADコンバーターとDAコンバーターを、各500スロットに1組ずつ配置したレイアウトとなっています。将来的なシステム拡張のために4つのDAコンバーターが追加で搭載されています。これらの入力と出力は、イーサネットスイッチを介して、ライブシーンのシステムなど、Danteネットワークで単一のイーサネットインターフェースとして機能します。