~伝説のデジタルミキサーが生まれ変わる~
96kHz XCVIコアを搭載し、機能を大幅にアップグレード!
■全てが新しい、新時代のデジタルミキサー
Qu-5/6/7 は XCVI コア、I/O 機能から、UI、画面とフェーダーまで、全てを再設計しています。Qu-5/6/7 は 38 入力(32 モノラル/ リンク可能、3 ステレオ)、12 ミックス、4 マトリックス、6 つの FX エンジン(専用ステレオリターン付き)、および Everything I/O エキスパンダー接続用の SLink ポートを搭載しています。全モデルに 32 × 32 USB-C オーディオインターフェースを搭載し、DAW録音に対応。SD カードで 32 チャンネルのマルチトラック録音 / 再生、USB-A ポート経由でシンプルなステレオ録音 / 再生が可能です。
ラインナップは 3 つのフレームサイズから選択でき、各モデルは Dante 接続の有無を選択可能。Dante インターフェースは 48/96kHzで 16 × 16ch に対応しています。
■Quシリーズの直感的なワークフローを継承しつつ再進化
直感的なワークフローで評価されてきた Qu の操作性を継承しながらも新世代モデルは、4 つのカスタムフェーダーレイヤー、より多くのアサインが可能な SoftKeys、柔軟なルーティングオプションを拡張しています。ユーザーインターフェースは、ナビゲーションの速度と使いやすさをポイントに刷新し、重要なミキシング機能は常に指先で操作可能です。
■フラグシップモデルのダイナミクスを継承
Qu-5/6/7 はフラグシップモデル dLive で定評のある DEEP Processing にオプションで対応し、伝説的なスタジオコンプレッサーとプリアンプのエミュレーションを運用できます。さらに、CQシリーズで採用されたフィードバックアシスタントとゲインアシスタントを搭載。セットアップのストレスを軽減し、サウンドチェックを迅速化します。