Antelope Audio / Discrete 8 Oryx Synergy core

Antelope Audio / Discrete 8 Oryx Synergy core
Antelope Audio / Discrete 8 Oryx Synergy core

¥214,500 (税込)

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スタジオに新たな鼓動を。

Antelope Audioの最新ハードウェアとソフトウェア技術を結集させたDiscrete 8 Oryxは、スタジオオー ナー、バンド、エンジニアに伝説的なサウンドクオリティを提供します。アップグレードしたコンバータ、 強力なリアルタイムFX処理、バンド編成にも対応する独立した4系統ヘッドフォン出力を備えるな ど、Synergy Core技術を初めて搭載したオリジナルモデルの伝統を受け継ぎつつ、さらなる進化を遂げました。

業界最高峰のサウンドクオリティ

•75dBゲインを誇るディスクリート6トランジスタ構成の低ノイズプリアンプ。

• ダイナミックレンジを強化した最新世代のA/Dコンバー タ。

• 独自開発の64-bit AFCTM クロッキングによる圧倒的な音 の明瞭感。

• 130dBのダイナミックレンジを実現するマスタリンググレードのモニター出力。

制作ワークフローを強化する機能

• 柔軟なルーティングを可能にするAntelope Audio定評の バーチャルパッチベイ。

• ヘッドフォン用X-Feedモード(クロスフィード)により、スピーカーでのリスニング環境を再現。

• カスタマイズ可能なリアルタイムモニタリングおよび セッションプリセット。

• フロントパネルの内蔵マイクによるトークバック機能。

• 各プリアンプ独立の物理ゲインノブを搭載。

• macOS/Windows両対応の低レイテンシーUSB-C接続、 さらにmacOSクラスコンプライアントでドライバ不要の即時接続。

26IN×38OUTの豊富な接続性

•全基単独48Vファントム電源搭載し、2基はHi-Z入力にも対応した8基のディスクリートマイク/ラインプリアンプ。

• 各出力でミックスやコントロール、ニアゼロ・レイテ ンシーFXの使用が可能な4系統の独立ヘッドフォン出力。

• 8チャンネル分のDCカップリングライン出力(D-Sub 25)。

• ステレオモニター出力と、追加のモニター出力として も切替可能なReamp出力(TRS)x2。

• ADATおよびS/PDIFによるデジタル拡張(合計18 ch)

• Antelopeが誇る64-bit AFCTMクロッキングを出力する ワードクロック出力x3。 26IN×38OUTの豊富な接続性

ニアゼロ・レイテンシーのエフェクト処理

• 37種類のSynergy Core FXを同梱(コンプレッサー、EQ、ギターエフェクト、マイクプリ)。
• 2基のDSPと1基のFPGAによるリアルタイム処理。
• ニアゼロ・レイテンシーでのダイレクトモニタリングとプレイバック。
• 60種類以上のエフェクトをSOFTWARE STOREから追加購入可能。

•最新ADコンバータ。
• ゲイン最大75dBのマイクプリ。
• 新設計クロスフィード搭載の4系統ヘッドフォン出力。

• コントロールパネルへAntelopeルーティングマトリクス実装。
• カラーディスプレイの刷新。
• デザインを一新。

スタジオでのフルバンド録音

4人編成のバンドをプロスタジオで録音する場合。

セットアップ: ドラム、ボーカル、ベース(DI)、ギターアンプを同時に収録する際、8チャンネル分はディスクリートマイクプリを使用し、残りは外部のマイクプリをADAT経由で接続します。

利点: 高品質なAD/DAコンバータにより、極めてクリアなサウンドを得られます。各ミュージシャンは4系統独立ヘッドフォン出力で各自専用ミックスでモニタリングでき、Synergy Core FXを活用して、ボーカリストはリバーブやコンプレッションをかけた完成形に近いボーカルチェインをリアルタイムでダイレクトモニタリングしながら録音可能です。ニアゼロ・レイテンシーのモニタリングにより、演奏者は快適かつ集中してパフォーマンスでき、位相精度の高いマルチトラック録音が行えます。

ギター主体の制作におけるハイブリッド・ ミキシング&リアンプ

ロックバンドのミックス作業でギターパートをリアンプする場合。

セットアップ: 録音済みのDIギタートラック(ライン)をDiscrete 8のリアンプ出力からスタジオのチューブアンプへ送り、コンデンサーマイクとダイナミックマイクで収音します。それぞれのマイク信号はディスクリートマイクプリで録音します。さらに、バーチャルパッチベイからパッチを組んで、リアルタイム Synergy Core FXを適用した信号を新しいチャンネルに掛け録りすることで、一度のテイクで多彩なサウンドを収録できます。

利点: リアンプ出力を使うことで、別途リアンプボックスを用意する必要がなく、信号経路をクリーンかつ位相整合を保ったまま維持が可能です。戻り信号にリアルタイムSynergy Core FXを適用すれば、DAWに 入る前に音色を形成でき、コンピュータのCPU負荷と作業時間を節約できます。

ハイブリッドな環境でのエレクトロミュージック

制作 アナログシンセ、ドラムマシン、ソフトウェア音源を組み合わせたテクノトラックを制作する場合。

セットアップ: 複数のステレオのアナログシンセやドラムマシンをDiscrete 8のライン入力に直接接続し、DAWからの ステムはインターフェイスのライン出力を経由して、アウトボードコンプレッサーやEQにルーティングします。

利点: Discrete 8 Oryxがハイブリッド環境の中心となり、アナログ機材とDAWワークフローをシームレスに統合します。Synergy Core FXを使用してシンセを収録しても、ニアゼロ・レイテンシーを維持しつつオーディオクオリティを損ないません。

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