INJECT – DAWのどのチャンネルでもオーディオの入出力を簡単にルーティングが可能に
外部オーディオデバイスを使用する際のワークフローを効率化、アプリケーション間およびUSBオーディオデバイス間のオーディオ送受信が可能
主な特徴
- あらゆるオーディオ機器との間でオーディオをルーティング
- 最大で16chの構成が可能
- ドラッグ&ドロップ対応の内蔵レコーダーを搭載
- MacまたはPCで動作
デバイスとDAWのシームレスな統合
- MacまたはWindowsのINJECTプラグインはDAWのどのチャンネルにも対応し、ソフトウェア、ハードウェア(CoreAudioやWDMを使用)を問わず、システム内のどのオーディオデバイスから、もしくはデバイスへオーディオを送ることができます。
- INJECTにはレコーダー、サンプルレート・コンバーターを内蔵し、DAWの各チャンネルでのマルチチャンネル入出力にも対応しています。
- INJECTの内蔵ステレオバーチャルドライバーは、アプリケーション間のオーディオルーティングを容易にします。
最小限の設定で創造性をさらに高める
- USBシンセサイザー、iPad、ブラウザーからチャンネルに直接録音 – DAWの再生エンジンの切り替えは不要
- ドラッグ&ドロップ機能付きの内蔵レコーダーで素早いサンプリングを実現
- DAW内のチャンネルからOBSやLISTENTO WEB TRANSMITTERへオーディオをルーティング可能
動作環境
INJECTはプラグインとして動作
対応OS
- Windows: Windows 10 – Windows 11
- Mac: macOS 11 Catalina – macOS 12 Monterey
対応DAW
Logic Pro X, Cubase 10, Pro Tools 12以上, Ableton Live 9 64 bit, Ableton Live 10, FL Studio
(ご注意:上記リスト外のDAWでも動作する可能性はありますが、現在未テストの状態です。サードパーティのプラグインをサポートしていない場合、INJECTプラグインが動作しないホストもあります。例えば、Pro Tools FirstやPresonus Studio One Primeが該当します。)
プラグイン形式
- VST
- VST3
- AU (macOSのみ)
- AAX