iLokが第3世代へリニューアル。
iLok2と比べて、より小さく堅牢性が増しました。
1500のライセンスを保存しておくことができる、必携のUSBドングル。
PaceiLok3は近年のチップ設計と製造プロセスの進歩により、
以前のiLokよりも遥かに小さく、そしてより堅牢な作りへ進化しました。
iLokキーは、USB接続の、ソフトウェアのライセンスを保有できる機器です。
なお、ライセンスの管理は、iLokのメーカーページから無償でダウンロードできるアプリケーション「iLokLicenseManager」にて行うことができます。
このアプリにより、iLok本体をアカウントへ登録、ライセンスをiLokへダウンロード、
同じアカウント内での複数のiLok間のライセンス移動、RedeemActivationCodeの入力などができます。
iLokのデザインは大幅に向上され、内部部品は巧みに小さく、
複製を事実上不可能にする方法を使ってメタルケースに詰め込まれています。
構成される部品数が減ることで、現場でのエラーも少なくなります。
また、転送速度は約2倍、ライセンス保持数もiLok2の500ライセンスから1500ライセンスへと3倍となりました。
iLok3は以前のバージョンと下位互換がありますので、
第2世代のiLokで使用するために開発されたすべてのソフトウェアは、
引き続き3世代のiLokで動作が可能です。
【動作環境】
・MacOSX10.7orabove
・Windows7orabove(32-bit&64-bit)