Sibelius を選ぶ理由
音楽家が音楽家のために設計した圧倒的な使いやすさ
音楽家によって設計・デザインされたソフトウェアで、使いやすさは抜群。クリエイティブな思考を止めることなく作業を進めることができます。

定期的に機能追加
バージョン8からのSibeliusは、アップデートを継続リリース中!製品を購入した後も、最新の技術や欲しかった機能が搭載されることも。アップグレード&サポートプラン対象期間中なら、それらのアップデートを無料で入手できます。

安心の互換性、もちろん日本語メニュー対応
64ビットのWindows やMacに対応。もちろんSibelius は日本語メニュー対応で安心です。

作曲する

4種類の入力方法をサポート
マウス入力・ステップ入力・MIDIキーボード入力・リアルタイム入力。自分の好みにあった入力方法をチョイスできます。素早く楽譜を書き込めるようデザインされた入力機能によって、サクサクと楽譜を描き進めることができます。ギター向けのフレットボードウィンドウ、キーボードウィンドウなど、パワフルな入力支援機能も搭載しています。

作曲支援機能搭載
アイデアハブのユニークな機能を使えば、2,000以上のモチーフを作曲に利用可能。また、アイデアハブは自分のアイデアを保存しておくこともできるので、今思いついたフレーズを保存して、次の作曲に活用することも可能です。

スコア・パート譜間も自動反映
ダイナミックパート機能により、スコア譜とパート譜を自動連携。スコア譜を作成すれば自動的にパート譜を作成できるので、わざわざパート譜を作り直す時間は不要です。パート譜で修正した内容も、もちろんパート譜へ反映されます。

移調楽器の書き換えはワンクリック
トランペット、サックス…など実音と記譜音の移調が必要な楽器も、Sibelius ならワンクリックで書き換え可能。実音で楽譜を作成しながら、最後に調を書き換えるのも簡単です。

タブ譜もサポート
ギター・ウクレレなどの弦楽器用タブ譜の作成もサポート。数字を書き込んでいくことも、タブ譜が書けない方は音符の楽譜をコピー&ペーストするだけで簡単にタブ譜が作成できます。

MIDI・MusicXMLの読み込みにも対応
白紙から音符を書いても良いし、音楽の情報が入ったMIDIファイルやMusicXMLをお持ちの場合には、それらをSibeliusへインポートすることもできます。他のDAWや楽譜作成ソフトの連携もラクラク。
パノラマ機能で作曲に集中
画期的なパノラマ機能を利用すれば、楽譜を横長に表示、スクロール可能。ページや段組の影響なく、作曲に集中できます。
レイアウトを整える

マグネティックレイアウトですばやくキレイな楽譜を
Sibelius 独自のマグネティックレイアウト機能で、楽譜内の音符やテキストなどあらゆるものを自動的にレイアウト調整可能。レイアウト調整に掛かる時間を圧倒的に短縮できます。

楽譜上のオブジェクトを時系列で把握可能
タイムラインウィンドウを利用すれば、スコア上のあらゆるオブジェクトをスクロールすることなく把握可能。目的の場所へ移動するのも一瞬です。

あらゆる記譜方法に対応
Sibelius では一般的な楽譜や記号はもちろんのこと、高度な記譜方法にも対応。どんなジャンルの楽譜にも対応できます。複雑な楽譜もお任せください。
- 臨時記号自動配置
- リピート小節
- ジャズアーティキュレーションの表記・再生
- アルペジオやトリルなどの表記・再生
- スラッシュ表記
- その他各種
再生する

再生機能を標準搭載
書いた音符を再生できる機能を標準搭載。スペースキーを押すだけで、すぐに簡単に楽曲を再生することができます。また、高機能なミキサー機能も搭載。楽器間の音量バランスやパンニング(位置)、EQやリバーブのかかり具合なども調整できます。調整した情報はスコアに保存されるので、次回スコアを開いても同じ情報を呼び出すことができます。

高音質な再生音源を搭載
Sibelius には32GBもの高音質な独自音源、Sibelius Sounds が付属。追加料金なしでご利用いただけます。フルオーケストラの楽器からポップスバンド、また特殊な民族楽器まで幅広い種類の楽器をサポートしています。作曲した楽曲をパソコン内のフルオーケストラで演奏してもらう…そんなこともSibelius なら簡単です。

リアルに近いニュアンスで再生
Sibelius に標準搭載されているEspressivo 2.0機能で、より人間の演奏に近い再生が可能。伝えたい音楽のフレージングやニュアンスを読み取り、忠実に再現します。またスウィングやJazzワルツなどに対応できるリズミックフィール機能も搭載。さまざまがグルーブ感で表情豊かに楽曲を再生することができます。

指揮の機能
ユニークなライブテンポ機能により、楽譜の再生に微妙なニュアンスを加えることが可能。キーボードやMIDIキーボードなどを叩くと、指揮をするようにSibeliusはそのテンポに追従します。ライブテンポの情報はスコアに保存されるので、次回楽譜を開いたときにも情報を維持します。
VST、AudioUnits対応
Sibelius ならVSTやAudioUnits規格に対応した外部インストゥルメントを利用可能。EastWest Quantum Leap Symphonic Orchestra、Vienna Symphonic Libraryなど、世界的に有名なオーケストラ音源ももちろん使用できます。強力な外部音源とSibeliusを組み合わせれば、より高クオリティなサウンドを追求することも。可能性は無限大です。
ReWire対応
SibeliusではReWireで他のアプリケーションと連動可能。ProToolsなどのDAWと同期再生、オーディオ録音などができます。
出力する

印刷・PDFでの保存可能
作成した楽譜は、もちろん印刷可能。スコア譜やパート譜を同時に印刷することもできるので、わざわざパート譜を開くことなく、時間短縮できます。またMacでもWindowsでも、追加ソフトウェア不要で高品質なPDFファイルが作成できます。印刷して紙の楽譜を配布することも、PDFを作成してメールで送ることも、どちらも簡単にできます。
楽譜の再生データの保存
Sibelius では楽譜を再生した音(オーディオ)データをMP3やAIFF/WAV形式で保存可能。もちろん再生の音源には付属のSibelius SoundsやVSTやAudio Units対応の外部インストゥルメントも利用可能です。楽譜と一緒に参考音源を作成するのも、Sibeliusひとつだけで実現可能です。
多種多様な出力形式に対応
PDFやオーディオ形式以外にも、画像(PNG、BMP)やMIDI、MusicXML、MP4(動画)、形式での出力に対応。他のアプリケーションとの連携も容易です。