M10の固定ポイントとM20のポール・マウントがボックスそれぞれの上部と側面の両方に装備されているので、縦置き/横置きどちらでも設置できます。
さらに、シンプルなセットアップが可能なシングルフライバー、複数のサブアレイとトップアレイをフライングできるダブルフライバーなど、12種類の様々なコンフィギュレーションに対応します。
迫力の低域と設置性能を兼ね備えたクレバーなサブウーハー
15インチ・ネオジウム・ウーハーを搭載し、900W、RMS Class-D Digipro G3アンプで駆動する『VIO S115』はその小柄な筐体でありながら最大SPL 134dBの大迫力サウンドを実現しました。
その上、M10の固定ポイントを16ヶ所、M20のポール・マウントを2ヶ所備えたデザインは、縦置き/横置きどちらにも対応し、豊富なアクセサリーと組み合わせることで思い通りの空間づくりを提供します。
dBTechnologies AURORA NET対応
VIOシリーズなどの製品と同様に、「dBTechnologies AURORA NET」スピーカーマネージメントソフトウェアに対応したRDNetポートを装備しています。
アクティブスピーカーVIO X206との組み合わせで12のシステムに対応
指向角が60°×90°の『VIO X206-60×90』(ポイントソース向け)、100°×15°の『VIO X206-100×15』(ラインアレイ向け)、15インチサブウーハー『VIO S115』の組み合わせで12種類のシステムを構築でき、小規模設備用途、小~中規模コンサートのメインスピーカー用途、大規模コンサートのフォロー用スピーカー用途まで幅広く対応します。