エントリーモデルで実現したフラッグシップクラスの性能
“最新の6nmプロセス製造技術と8コア「Kryo 265」アーキテクチャを採用した「Snapdragon 680」を搭載。2.4GHzの高クロック駆動により、処理性能と省電力性を高い次元で両立し、滑らかで快適な操作性を実現しています。 ※ Android 13システムはメモリ使用量が大きいため、JM21は3GBのRAMを搭載しています。安定した動作と音質の最適化のため、音楽再生アプリのみの使用を推奨しており、他のアプリのインストールは推奨していません。また、複数のアプリの同時実行は避けることをお勧めします。” |
圧倒的な駆動力700mWの大出力を薄型ボディで実現
わずか13mmの薄型ボディながら、高駆動力の電源回路と出力セクションの組み合わせにより、JM21はバランス出力で、最大700mWという高出力を実現。力強い音の躍動感と、繊細な表現力を両立しています。 |
さまざまなインピーダンス機種に対応。3段階のゲイン設定と独立した音量カーブ
低音域、中音域、高音域の3段階のゲイン設定を搭載し、それぞれに個別の音量カーブを採用。様々なインピーダンスのイヤホンやヘッドホンに対して最適な音量カーブ設定が可能。ヘッドホンアンプとの組み合わせも想定した設計となっています。 |
デュアルDAC&フルバランス構成
デュアル構成のシーラスロジック製フラッグシップDAC 「CS43198」と組み合わせたSGマイクロ製「SGM8262」アンプによる、フルバランス・オーディオ構成を採用。長年の製品開発で培われた回路設計の最適化により、より豊かなダイナミックレンジと、よりクリアな音質表現を実現しています。 |
段階的システムによる安定した電源供給と干渉を減少させる独立シールド設計
デジタル回路とアナログ回路で電源を完全に独立化。DAC、電圧、電流増幅の3段階で電源供給処理が行われます。加えて、4チャンネルのヘッドホンアンプには4つの独立した高精度なLDOレギュレーターを搭載し、低ノイズを実現しました。 |
滑らかな操作性を実現する、カスタム「Android 13」
“Android 13をベースとしたカスタムOSにより、滑らかで直感的な操作を実現。主要な音楽ストリーミングアプリのインストールにも対応しています。 ※Android 13のメモリ使用量を考慮し、最適な性能を維持するため、音楽再生アプリでの再生を推奨しています” |
驚異的な低ジッターを実現する。44.1kHz系/48kHz系独立構成のフェムト秒クロック
“上位モデルM11 Plus ESSと同様のFPGAを中心としたデジタル領域信号処理回路+フェムト秒クロック水晶発振器による自社開発システムDAPS(デジタル・オーディオ・ピューリフィケーション・システム)を採用しています。 SoCから送られたデジタルデータはFIIO独自のPLL技術を搭載したFIIO独自開発の最新世代FPGAを経由し、FPGA内でデジタルオーディオ信号としてDACが最も真価を発揮しやすいよう緻密に信号処理されます。DAPSに組み込まれた44.1kHz系専用/48kHz系専用の2基の超低ジッター・フェムト秒クロック水晶発振器によって、デジタルオーディオ回路部全体に高精度かつ低ジッターなマスタークロックを提供し、クリーンで極めて高い忠実度を誇るD/A変換を実現しています。” |
音質劣化の原因となるSRC処理をカット
一般的なデジタルオーディオ機器では、異なるサンプリングレート間の変換(SRC)処理が音質劣化の一因となります。JM21は、音楽ストリーミングアプリでの再生はもちろん、USB DACへの出力時でも、音源本来のサンプリングレートを維持。余計な変換処理をカットすることで、より高純度な音楽再生を実現します。 |
充電停止モードを搭載。バッテリーをいたわる安心設計
PC接続やご自宅で、USB充電をしたまま使用する際、内蔵バッテリーではなく本体へ直接給電できるように「充電停止モード」を搭載。これによりバッテリーへの過充電などの負担を軽減します。 |
13mmの超薄型、156gの軽量ボディ、4.7インチ高精細ディスプレイ。 手になじむ滑らかな操作感を実現
人間工学に基づいた設計により、使いやすい操作性を実現。4.7インチの高精細ディスプレイを搭載しながら、指先で滑らかに操作できる薄型デザインを追求しました。 |
約12.5時間の長時間駆動
“約12.5時間の連続駆動により、長時間外出する際の音楽鑑賞もストレスフリーに。1回の充電で音楽を長い時間、楽しむことができます。 ※バッテリー駆動時間は、FIIOの実験室での測定値です。実際の使用環境などにより異なる場合がございます。” |
ハイレゾ音質を実現するBluetooth。 入出力ともにLDAC対応
“Bluetooth 5.0による送受信機能を搭載。LDAC対応受信機器での高音質再生と、LDAC対応送信機器からの高音質受信が可能です。安定した接続性を確保しながら、ワイヤレスでもハイレゾ音質を実現します。 【Bluetooth送信対応コーデック】 SBC / AAC / aptX / aptX HD / LHDC / LDAC 【Bluetooth受信対応コーデック】 SBC / AAC / LDAC” |
高性能USB DAC機能を搭載。 384kHz/32bitのまでの再生を実現
“MacOSやWindowsシステムと接続することで、より豊かな音質を実現します。最大384kHz/32bitまでの高解像度再生に対応します。 ※USB DAC機能は音楽再生に特化して設計されております。音質を重視しているため、動画再生した場合に動画と音声がずれる場合があるため、このモードでの視聴は推奨されません。” |
多機能インターフェース。 用途に合わせた接続を実現
“●アナログ出力: 3.5mmヘッドホン/ライン/同軸出力端子 4.4mmバランスヘッドホン/ライン出力端子 ※システム設定でLO(ライン出力)モードに切り替え可能 ●デジタル出力: SPDIF出力:外部DACへの接続 USB Audio出力:デジタルオーディオ伝送” |