国内生産モデルとして数量限定で復活
本製品は、2023年生産終了後に再発売のご要望が多く寄せられているTH610を国内工場の数量限定生産で復活するモデルです。黒胡桃無垢材の密閉型ハウジングとバイオダイナ振動板ならではの艶やかな響きをお楽しみいただけるプレミアムヘッドホンです。
USER’S VOICE


後藤正文さん(ASIAN KUNG-FU GENERATION)にTH610をご愛用いただいています
TH610は僕の音楽制作にとって欠かせないヘッドホンです。
脚色の少ないフラットな性質が音源のミックスに適していると感じますが、音楽鑑賞にも使えるヘッドホンだと思います。
飾り気のない丁寧な作りだけれど、音楽の旨味や楽しみを損なわない音響性能、そんなところが気に入っています。
後藤正文
1976年静岡県生まれ。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル&ギターであり、ほとんどの楽曲の作詞・作曲を手がける。これまでにキューンミュージック(ソニー)から11枚のオリジナル・アルバムを発表。
2010年、自身主宰のレーベル「only in dreams」を発足。 また、エッセイや小説の執筆といった文筆業や、新しい時代やこれからの社会など私たちの未来を考える新聞『THE FUTURE TIMES』を編集長として発行し続け、2018年からは新進気鋭のミュージシャンが発表したアルバムに贈られる作品賞『APPLE VINEGAR -Music Award-』の立ち上げなど、音楽はもちろん社会とコミットした言動でも注目されている。
2024年5月、静岡県藤枝市にて『NPO法人 アップルビネガー音楽支援機構』を設立。インディペンデントに活動するミュージシャン・アーティストへの支援、さらに藤枝市内に滞在型音楽制作スタジオ「Music Inn Fujieda」(2025年秋頃完成予定)を建設予定。
これまでに”Gotch”名義で3枚のアルバムをリリース。
2024年3月 ”後藤正文” 名義で初の音楽作品となるドローン/アンビエント・アルバム『Recent Report I』を配信リリース。
著書に『何度でもオールライトと歌え』『YOROZU~妄想の民俗史~』『凍った脳みそ』『INU COMMUNICATION』『後藤正文の朝からロック』など。
