GRACE design / FELiX2 シリーズ =2ch Instrument Preamp / Blender / EQ /DI=

GRACE design / FELiX2 シリーズ =2ch Instrument Preamp / Blender / EQ /DI=
GRACE design / FELiX2 シリーズ =2ch Instrument Preamp / Blender / EQ /DI=

※GRACE design社の30周年を記念して30台のみ製造されたFELiX2のブルーカラー・バージョンが新登場です!

※機能は通常バージョンと同じになります。

※こちらの周年記念モデルにつきましては、完全数量限定品のため、ご注文のタイミングによってはご用意ができない場合がございます。予めご了承のほどよろしくお願い致します。

¥246,400 (税込)

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スタジオ・レコーディング品質の2ch楽器用プリアンプ&ブレンダー

GRACE designのFELiX2(フェリックス 2)は、2chの「楽器用プリアンプ/ブレンダー」です。各チャンネルに EQ/フィルター・セクションを配し、アコースティック楽器用のピエゾ/マグネティック・ピックアップやコンデンサーマイクを、ミックスしてバランス出力することが可能です。

世界のトップスタジオが導入するGRACE design社の「透明感と表現性の高い」音質設計をフル投入。生楽器がもつ本来の響きや鳴りを、プロの業務用レコーディング機材と同じクオリティで再現できます。

FELiX2はオリジナルFELiXの全機能を引き継ぎ、さらに音質と機能をブラッシュアップした製品です。

5つの新機能を搭載、進化した FELiX2。

オリジナルの FELiX は、高品位なステージプリアンプ/ EQ / DIに飢えていたアコースティックミュージシャンに向けて開発されました。従来は利用できなかったオーディオパフォーマンスと、頑丈なステージ機能の組み合わせを実現し、世界中のステージやスタジオにおいて、アコースティック楽器の音質と音色にルネッサンスをもたらしています。

発売から6年を経て、この小さな「チャンピオン」は 、いくつかのプロフェッショナルな機能と優れたパフォーマンス性を発展させた”FELiX 2″として進化を遂げました。

響きのすべてを伝えられるプリアンプ設計

GRACE desig社が世界のプロフェッショナルに評価されている最も大きな功績は、「カレント・フィードバック」方式のマイクプリアンプ回路が生み出す『表現性の高いサウンド』です。特にアコースティック楽器のレコーディングにおいて、サウンド・エンジニアのファースト・チョイスとなる機材でもあります。

Felixのプリアンプ・デザインにおいては、GRACE designのレコーディング機器と同等の、優れたプリアンプ設計が採用され、スタジオ録音レベルのクオリティでパフォーマンスを行う事を可能にしました。

楽器用ピックアップやマイクロンホンなどの微弱信号を、ライン信号までアンプリファイ(増幅)するにはプリアンプが不可欠であり、その過程で多くの響きや情報が失われる場合があります。レコーディングにおいてプリアンプが重要である理由は、プリアンプによって『大きくサウンドが変化する』からなのです。

鮮やかな音の輪郭、滑らかな中低域、繊細な高域の表現性、楽器が空気を振動させる鳴りや響きまで、Felixのプリアンプはその全てを、余すことなく伝えきることができるのです。


参考資料→ GRACE design社マイクプリアンプ m101技術解説

響きのすべてを伝えられるプリアンプ設計

フレキシブルな高品位EQセクション

パワフルなEQセクションについても、同じくプロオーディオ品位のトップ・クオリティ設計を貫きました。スタジオ・レコーディング機器である m103などで高い評価を得た、原音を重視したEQ設計は、アコースティック楽器のオリジナル・サウンドを保ったまま、的確な補正を行う事ができます。

各チャンネルには独立したEQセクションが設けられ、Hi / Mid / Lo の3バンドEQセクションを備えます。Mid帯域はフル・パラメトリック設計で、可変帯域を70Hz~8kHzまで拡大したことで、どんなアコースティック楽器にも、最適なサウンド補正を提供します。

帯域可変式のハイパス・フィルター(ローカット・フィルター)は、低域のトリートメントだけでなく、モードを切り替えることで 20Hz~1kHzという広帯域を持つノッチ・フィルターとしても利用ができます。ステージでの予期せぬフィードバックやノイズ対策にも、瞬時に対応することが可能です。

フレキシブルな高品位EQセクション

頑強で機能的なプロダクト・デザイン

明確なパネル・レイアウトと配色で、暗いステージでも見やすいようデザインされています。

例えば、LEDの色で信号の状態を一目で判断できるシグナル/クリップ・インジケーターは、ステージ上で視覚的にサウンドを把握できます。

新たに追加されたパネル上のサイドレールは、ケーブルや足で不意にノブセッティングが変更されないよう設定を保護します。

また、Felixは頑強なアルミニウムとスチールを用いた(過酷なツアーにも耐える業務機レベルの)フロアペダル・タイプのデザインに仕上げられています。十分なポータブル性を備えつつも、ハイエンドなスタジオ・クオリティを実現しており、大規模なラックマウント機器をステージに持ち込むよりもシンプルでコンパクトに、さらに良質なサウンドを実現することができます。

頑強で機能的なプロダクト・デザイン

ターゲット・ユーザー

Felixはハイエンドな音質と表現性を求める、ミュージシャン、エンジニア、ライブサウンド設備、録音スタジオに向けて開発されました。プロオーディオのトップブランドとして、20年以上にわたってマイクロホン・プリアンプを発売しているGRACE design社のテクノロジーがフル投入されています。

アコースティックギターはもちろん、ベース、フィドル、バンジョー、マンドリンなどの、様々なアコースティック弦楽器に、そしてその繊細で表現豊かなサウンドは、バイオリンやチェロなどの生楽器のピックアップ/マイクシステムにも最適です。もちろんハイエンドなエレクトリック・ベース用のプリアンプ/EQシステムとしてもご使用いただくことが可能です。

ターゲット・ユーザー

ステレオ・オペレーション

  • ステレオFXループにより外部ステレオエフェクトに対応(MONOまたはSTEREO IN)。デュアルMONOでは各チャンネルに独立したFXループを構成可能。
  • ステレオ・アンプ出力。
  • ステレオ・ヘッドホン出力。

連続可変のフェーズ・アジャスター

EQパワーの増大

  • HIGHシェルビングのEQコントロールがアップデートされ、2つのトランジション周波数設定(1kHz/2kHz)が含まれるようになり、より柔軟な高周波トーンコントロールが可能に。
  • 新設計のノッチフィルターは、問題のある周波数に対してより効果的に動作できるようより高いQ設定に変更。

新設計のパワーサプライ

  • 新しいクラスII電源は、ステージアンプや、その他のアイソレートされていない周辺機器に接続する際のグランドループを排除。

ノブを保護するサイドレール

  • フロントパネルを保護するサイドレールと、わずかに高さを低くしたノブを追加。フロントパネルのコントロールを足やケーブルから保護。
  • 全てのミュージシャン、エンジニアを満足させる音質と機能性を持った、アコースティック楽器専用のプリアンプ/EQ/ブレンダー・システム
  • 独立2チャンネルのオーディオ・パスとブレンド・コントロール
  • 連続可変の位相アジャスターによりマイクとピックアップ間の完璧な位相調整を実現!
  • 同社スタジオ用マイクプリアンプ同様のトランスインピーダンス・マイクプリアンプ設計
  • 精巧な0.5%金属皮膜抵抗を全ての信号パスで使用
  • 徹底した電源/グラウンド設計。業務録音機材と同レベルの静寂な信号パス
  • 高品位、低歪、フルシールド/アイソレート設計のDI出力
  • ヘビィ・デューティなメタルブッシング1/4″ジャック端子
  • サイドレールをフロントパネルに装備。ライブなどで足やケーブルなどからセッティングを守ります。
  • チャンネルごとのパワフルなEQセクション(Hi/Lo:シェルビング、Mid:フル・パラメトリック)
  • 幅広い設定範囲のMid EQセクション(2レンジ切り替え:70~880Hz /670Hz~8kHz)
  • 20Hz~1kHzの可変式ハイパス・フィルター(フィードバック対策にノッチ・フィルター・モードと切り替え可能)
  • A/Bフットスイッチ。(モード切替により)2台の楽器の切替や、異なるピックアップのソロ・モニターなどが可能
  • Mute/Tuneフットスイッチ(サイレント・チューニング対応)
  • 10dBの可変式ブースト機能(スイッチでのOn/Offが可能)
  • フレキシブルなDI出力への信号ルーティング- Ch1 (mix または Ch1) 、Ch2 (mix または Ch2)
  • ステージアンプへの(レベルコントロール対応の)アンプ出力(mix(ブレンド)、 または Ch2を設定可能)
  • チューナー出力(システムMUTE時も出力されます)
  • サイドパネル・コントロール(48V, Phase, Mid EQレンジ, HPF/Notch選択, 12VまたはA/Bモード選択)
  • 12V マイク・インプット・パワーにも対応可能(ch2)
  • チャンネルごとの位相反転スイッチ
  • 3タイプの入力インピーダンス設定(chごと) – Ch1 10kΩ, 1MΩ, 10MΩ / Ch2 332kΩ, 1MΩ, 20MΩ (幅広いピックアップのタイプに最適な設定が可能)
  • マイクスタンド用のフランジ・マウントネジ(FELiX2をマイクスタンドに固定可、適合するフランジ・アダプターが別途必要)
  • 1/8”ヘッドホン・ジャック(FELiX2がMute時にもモニタリング可能)
  • ステレオFXループ、またはデュアルMONO FXループ
  • 新設計の高品位ユニバーサルAC電源対応(ACアダプターではありません)
  • 過酷なツアーを想定した業務レベルの耐久性、長年にわたりトラブルなしに使用できる信頼の品質
  • Designed and made by family and friends in Lyons, CO, USA

①ゲインコントロール
チャンネルごとのゲインを設定できます。GRACE design社のレコーディング品質のプリアンプによって増幅されます。
② ハイパス / ノッチ・フィルター

サイドパネルのDIP スイッチの設定によって、HPF(ハイパス・フィルター = ローカット・フィルター)、または Notch(ノッチ・フィルター)をコントロールできます。

HPFは、もごもごした音楽的でない低域をカットしてナチュラルなサウンドに仕上げることができます。

Notchフィルターはステージでハウリングが起きてしまう場合の対策として、特定の帯域をシャープなQでカットする事ができ、現場では大変に役に立ちます。

③ 3バンド・イコライザー・セクション

各チャンネルごとにスタジオ仕様のパワフルなEQを適応できます。特にMIDセクションは広帯域に渡ってサウンドを細かく正確にシェイプする事ができます。詳細は日本語取扱説明書に詳しく解説されています。

LOW:低域用の EQ コントロールの周波数は 125Hz(+/- 3dB) コーナー周波数、40Hz ピーク、ゲインレンジは-12dB〜+12dB です。この EQ は固定のシェルビング・タイプの EQ です。内部のジャンパ設定で125/250Hzの周波数切り替えも可能です。

MID:ミッドレンジの EQ コントロールです。フル・パラメトリック式の設計になっており、ゲインと周波数、Q(EQ 幅)を個別に調整することが可能です。
Gain = +/- 12dB
周波数レンジ(Lo セッティング)= 70Hz 〜 880Hz
周波数レンジ(Hi セッティング)= 670Hz 〜 8.0kHz
Qレンジ = 0.5 〜 5

HIGH:高域用の EQ コントロールで、2kHz(+/-3dB)のコーナー周波数 /12kHz ピーク、ゲインレンジは-12dB 〜+12dB です。この EQ は固定のシェルビングタイプで、2kHz 以上に対してブースト、またはカットで きます。

④ ブースト・コントロール
ブースト・ノブが反時計回りに回し切りの時にはブースト・ゲインは 0 です。時計回り最大で+10dBのクリーンブーストとなります。
⑤ アンプ出力とヘッドホンのレベル・コントロール
このノブはアンバランスのアンプ出力、チューナー出力、ヘッドホン出力のレベルをコントロールできます。もしステージアンプを使用している場合には、このコントロールがマスターボリュームになります。
⑥ ミックス・コントロール
本機がMIX モードのときに、 Ch1 と Ch2 の信号の比率をミックスできます。
⑦ フットスイッチ

3つのフットスイッチがあります。

1、A/Bフットスイッチ:左側のフットスイッチは、サイドパネルの Dip スイッチが「A/B モード」になっている場合に、このフットスイッチで Ch1 と Ch2 のサウンドを切り替えて使用することが可能です。ステージで 2 台の楽器を切り替えて使用した場合に便利です。

2、BOOSTフットスイッチ:ブースト回路のオン/オフを行なうフットスイッチです。

3、MUTEフットスイッチ:このフットスイッチを踏みミュート状態にすると、チューナー出力とヘッドホン出力を除いた、FELiX2 の全ての出力をミュートします。楽器からケーブルを抜き差しする場合や、チューニングを行う時などに有効活用できます。

⑧ 電源インレット
付属のAC電源コードを接続します。
⑨ DI 出力

ch1/ch2のDI出力セクションです。

・DI OUT:トランスでアイソレートされたバランス出力です。
・Source:それぞれの出力は、個々のチャンネルの信号か、または両チャンネルのミックス信号を出力するかをソース・セレクト・スイッチで選択することができます。
・Source:各出力には Line/Mic のレベル・セッティング・スイッチがあり、PA側の受けレベルに応じて出力レベルを切り替えることができます。

⑩ アンプ&チューナー出力
・Amp Out:この出力はアンバランスの出力で、ギターアンプに接続することができます。この出力はフロントパネルの右側の下段にある AMP ノブでレベルをコントロールする事ができます。また MUTE フットスイッチの操作により出力をミュートすることができます。
・Tuner:アンバランスの出力です。主にチューニング・メーターへの出力となります。MUTE フットスイッチの操作でも、この出力はミュートにならないため、ステージ上でのサイレント・チューニングが可能です。
⑪センド&リターン(ステレオ対応)

例えばリバーブなどのアウトボードや外部エフェクト機器を FELiX2 に接続する場合に使用します。バッファーされたアンバランスのインサート接続で、インサート・ポイントは Boost セクションと Blend セクションの間です。FELiX2 の最終的な出力信号(EQ やミックスでサウンド調整された信号)に対して外部エフェクトを適用することができ、全ての出力信号にエフェクトを適用できます。

FELiX2 では、モノラル、デュアルモノ、またはステレオのワイヤリングに加え、FELiX2 のオペレーショ ンモードとの組み合わせにより 5 つのインサート・モードをサポートしています。

詳しくは日本語マニュアルをご覧ください。

⑫アンプソース・セレクト

amp source と表記されたプッシュ・スイッチで、アンプ出力とチューナー出力、そしてヘッドホン出力への信号をセレクトできます。

詳しくは日本語マニュアルをご覧ください。

⑬入力セクション(ch1 / ch2)

ch1/ch2の入力セクションです。

・Ch1 マイク/楽器(ライン)入力スイッチ:Ch1 の入力をマイク入力、または楽器(ライン)入力で切り替えます。

・Ch1 マイク入力端子(XLR):この入力端子(XLR)にはマイクロフォンを接続します。スタンダードなダイナミックマイク、コンデンサーマイク、リボンマイクなどを接続可能です。

・Ch1 楽器入力端子:Ch1 の 1/4″ フォン端子入力には、楽器用ピックアップ、エレクトレットマイク、ラインソースなどを接続できます。

・Ch2 楽器入力端子:Ch2 の 1/4″ フォン端子入力には、楽器用ピックアップ、エレクトレットマイク、ラインソースなどを接続できます。またこの入力端子には、ピエゾ PU/マグネティック PU や コンデンサマイク/ピエゾ PU といったデュアル・ピックアップシステムにも対応しています。楽器からの 2 つの信号を 1 本の TRS フォンケーブルで入力する事ができます。

詳しくは日本語製品マニュアルをご覧ください。

⑭インピーダンス・セレクト

Ch1、Ch2 の両ライン入力は、3 つの入力インピーダンス設定を適応できます。「Z」と表記されたトグルスイッチで以下のようにピックアップの特性に合わせた設定が可能です。

Ch1 : med ポジション – 1MΩ hi ポジション – 10MΩ low ポジション – 10kΩ

Ch2 : med ポジション – 1MΩ hi ポジション – 20M オーム low ポジション – 332k オーム

ピックアップの中にはインプット・インピーダンスがプリアンプに対してよりセンシティブな場合も多く、例えば Sunrise ピックアップ(マグネティックタイプ)は、入力インピーダンスを 1M オームに設定した時に最適なサウンドを奏でます。もしオンボード・タイプのプリアンプや低いインピーダンスのピックア ップを接続した時には、最適な入力インピーダンスのセッティングはそれぞれ異なります。FELiX2 ではあなたのピックアップシステムに対しての、最適な設定(あなたにとってベストな音質)を探し出すことができます。スイッチ設定を変えると、大きくサウンドが変化するのに驚くはずです。サウンドを聴きながら最も好みのポジションに設定してください。

⑮48V ファンタム電源
Ch1 のマイク入力に 48V のファンタムパワーを供給します。48V スイッチが足やケーブルによって誤動作しないようプロテクトするバーがあります。
⑯Ch1 & 2 位相反転スイッチ
この 2 つのプッシュボタンを押すと Ch1、Ch2 の位相を個別に反転させることが可能です。
⑰DIPスイッチ

6 個ある Dip スイッチによって FELiX2 の様々なモードを設定できます。詳細は日本語マニュアルをご覧ください。

・Dip スイッチ#1、#2 – Ch1 と Ch2 それぞれのハイパス・フィルター、またはノッチ・フィルター機能の選択
・Dip スイッチ#3、#4 – Ch1 と Ch2 それぞれの中域用イコライザーの周波数レンジの選択
・Dip スイッチ#5 – 12V パワーのオン、またはオフ
・Dip スイッチ#6 – ブレンドモード(Ch1 と Ch2 の MIX が有効)、または、A/B モード(フットスイッチで Ch1 と Ch2 をトグル切替)の選択

⑱ヘッドホン・ジャック
3.5mm ミニステレオ・タイプのヘッドホン・ジャックです。アンプ出力ジャックと同じ出力を MONO(モ ノラル)でモニタリングできます。
⑲フェイズ・アジャスター

注︓このコントロールは工場出荷時には無効になっています︕有効にするには、内部ジャンパを設定する必要があります。

FELiX2 に新しく加わった機能です。CH2 信号の位相を連続的に調整することができます。これは CH1のマイクと CH2 のピックアップをブレンドする場合に位相シフトが生じた場合のアジャストメントに使用できます。効果を最大限に発揮するためには使用目的を理解し正しく設定する必要があります。 音源までの距離によって、ピックアップ信号に比べて、マイク信号に遅れが生じる場合があります。 マイクの設置位置が離れているほど、時間遅延が大きくなる可能性があるため、この機能を使用して問題を解決できます。

GAIN RANGE (Input to DI Output)
CH1 Mic input 21-62dB
CH1 Instument input Low Gain: 3-44dB
High Gain: 21-62dB
CH2 Instument input -1.5-36.5dB
Boost 0-9dB
THD+N, 1kHz, 22Hz-22kHz BW (MIC Input to DI Output)
@ 20dB Gain +10dBu out <0.0045%
@ 40dB Gain +10dBu out <0.0050%
@ 60dB Gain +10dBu out <0.010%
INTERMODULATION DISTORTION – SMPTE/DIN 4:1 7kHz/50Hz (MIC Input to DI Output)
@ 40dB Gain +10dBu out <0.05%
NOISE – REFERRED TO INPUT CH1 MIC @60dB Gain 22Hz-22kHz BW
50Ω source <-128dB
CMRR @60dB Gain
100Hz >55dB
1kHz >75dB
10kHz >75dB
FREQUENCY RESPONSE (Input to DI Output)
Mic input @ 40dB Gain -3dB 20Hz – 65kHz
Inst input @ 20dB Gain -3dB 20Hz – 65kHz
I/O Impedance
CH1 Mic Input 8.1kΩ
CH1 Inst Input HI: 10MegΩ
MED: 1MegΩ
LOW: 10kΩ
CH2 Inst Input HI: 20MegΩ
MED: 1MegΩ
LOW: 332kΩ
Insert Input 10kΩ
DI Outputs 150Ω
Amp, Tuner, Headphone and Insert Outputs 150Ω
SIGNAL / PEAK LED METER
Green Threshold -10dBu
Red Threshold +10dBu
Maximum Input Level
CH1 Mic 0dBu
CH1 Inst Low Gain: +21dBu
High Gain: 0dBu
CH2 Inst +20.5dBu
Maximum Output Level – 100k Ohm load, 0.1% THD
DI Outputs Line: +20dBu
Mic: -6dBu
Amp, Tuner, Headphone and Insert Outputs +22 dBu
High Pass Filter / Notch Filter
High Pass Filter 20Hz – 1kHz @ -12dB/octave
Notch Filter 20Hz – 1kHz, >-35dB, Q>1.0
EQ
Gain +/- 12dB
Low Frequency Low Range: 125Hz Shelving
High Range: 250Hz Shelving
Mid Frequency Low Range: 70Hz – 880Hz
High Range: 670Hz – 8kHz
Mid Frequency Q 0.5 – 5
High Frequency 2kHz Shelving
OUTPUT NOISE 22Hz-22kHz BW @ MIN Gain
CH1 MIC Input (50 ohms) to DI Output <-88dBu
CH1 Inst Input to DI Output <-88dBu
CH2 Inst Input to DI Output <-98dBu
EXTERNAL FOOTSWITCH
MUTE (TIP) Momentary – Normally Open – Switch to GND < 10Ω
BOOST / TOGGLE (RING) Momentary – Normally Open – Switch to GND < 10Ω
POWER CONSUMPTION
100-240VAC 50/60Hz 10 Watts Max
Weight and Dimensions
約1.5kg H76.2mm x W241.3mm x D139.7mm
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