Manitaurはコンパクトでパワフルなアナログ・ベース・シンセサイザーであり、1つのノブに1つの機能が割り振られたクラシカルなデザインが特長です。これは伝統的なアナログ・モーグ・ベースを、現代の演奏や制作スタイルにシームレスにフィットするよう、パッケージに入れ込んでいます。
Minitarur Rev 2の新しいポイント
- 100のプリセット
- フロント・パネルでの独立した操作(Decay/Release)
- ピッチやボリューム、ゲート・コントロール入力は他のコントロール・パラメーターへマップ移行可能
- CV to MIDIコンバーターとしての機能
REV 2はMinitarur Rev 2 エディター/ライブラリアンが必要です。フリー・エディター/ライブラリアンをダウンロードするには、あなたのMinitarurをmoogmusic.comで登録して下さい。
Minitaurが第28回TECアワード賞の楽器/テクノロジー・ハードウェア部門で優秀技術賞を頂きました。
Manitaurは強力でコンパクトなアナログ・ベース・シンセサイザーであり、1つのノブに1つの機能が割り振られたクラシカルなデザインが特長です。これはTaurusシリーズの中では初めてフット・ペダルがないものです。22 x 13 cmのコンパクトな大きさで、約1.2キロしかありません。Minitarは伝統的なアナログ・モーグ・ベースを、現代の演奏や制作スタイルにシームレスにフィットするよう、パッケージに入れ込んであります。MIDIコントローラーにプラグを差し込んだり、あなたのPCにつなげれば、すぐに演奏することができます。
その小さいサイズをあなどってはいけません。Minitaurは、どこにでも持ち運べるほど小さく、頑丈な演奏パッケージを持つベース・シンセサイザーであるTaurusシリーズから連想される、うねりや低音などを実現してます。
1つのノブで1つの機能を操作でき、演奏中につまみをひねり、新しいサウンドを作りましょう。ライブなどの生演奏では盛り上がること間違いなし!
各VCOに対してノコギリ波と矩形波が出る二つのオシレーターを内蔵。ノコギリ波でTaurusオリジナルの音を再現するもよし、また、矩形波を用いたり、両方用いて新しい音を創り出すのもよし。
オシレーター1と2のVCOコントロールレベルに対し、二つのVCAミキサーを装備。
調整可能なレゾナンス付のMoog Ladder FilterがクラシックTaurus 1と3のベースとブームを再現。
VCFとVCAモデュレーターに対し、二つのMinimoogスタイルADSRエンベロープ・ジェネレーターを装備。DecayとReleaseがDecayノブによりコントロールでき、一方ReleaseはReleaseオン/オフ・スイッチで切替可能。
レートに応じたコントロール付MIDI同期可能LFO、VCO・LFO Amount、VCF・LFO Amountを装備。
DIN MIDIとMIDI over USBがMinitaurのサウンドエンジンを完全にコントロール。
ピッチ、フィルター、ボリューム、ゲートに対するアナログ・コントロール入力を装備。ModularからMoogerfoogerまであらゆるものをMinitaurにコネクトし、コントロールするために、EP2またはCVを使いましょう。
Minitaurのミキサー・セクションとフィルター・セクションを通った外部オーディオ信号を処理するための、外部オーディオ入力を装備。
ヘッドフォン出力 1/8インチ
タンクのように設計された小型で頑丈なスティール製のシャーシ。