MOTU / 828【★ESS SABRE 32 DAC、28 x 32入出力、USB3オーディオインターフェイス&ミキサーコンバーター！★】

828ループバック・チャンネルを使えば、コンピューターからの出力音声を簡単にコンピューターに戻し、ホスト・ソフトウェアで828からのライブ・マイクやギター入力とミックスして、ライブ・ストリーミングやポッドキャスティングに活用できます。

2つのオプティカル・バンクは、48 kHz環境で16チャンネルのADATオプティカル、96 kHzで8チャンネルのS/MUXオプティカルI/O、あるいは最大96 kHzのステレオTOSLinkを提供します。828を他の機材で拡張したり、オプティカル・エクスパンダーとしても活用できます。

828のRCA S/PDIF入出力によって、デジタルステレオ・データを容易に取り扱えます。デジタルIOからの外部クロッキングに対応し、最大96 kHzのサンプルレートをサポートします。S/PDIF出力には任意のソースシグナルをアサインできます。

別途MIDIインターフェースを用意することなく、MIDI機器の接続に対応します。MIDI Thruモードでは、コンピュータをバイパスして（またはコンピュータを接続せずに）、INからOUTへ直接MIDI信号をループさせることが可能です。

レコーディング中にハンズフリーでパンチインするために、フットペダルスイッチ（別売）接続に対応します。ペダルをホスト・ソフトウェアの任意のキーストローク機能にマッピングすることも可能です。

全てのアナログ出力はDCカップリングされています。つまり、828を使用して、ホストDAWからCVを使用し、モジュラー・シンセサイザーの操作をも828が担います。

各ヘッドフォン出力は、本体フロントパネルあるいはCueMix 5に搭載される独立したボリューム・コントロールにより、同じミックスまたは異なるミックスでプログラムできます。

828のバランスI/O接続は、RF干渉、ACハム、その他のノイズを発生させる環境要因から十分に保護されています。

828では、アナログI/Oのみ、デジタルI/Oのみ、その他の組み合わせのためなど、用途に応じたカスタマイズのメーター表示を提供し、ワークフローを最適にサポートします。