THE CUTTING EDGE
- ディテールにこだわったダイナミックな加算合成シンセシス
- 高い柔軟性と多様なモーフィングによる無限のサウンドデザイン
- 操作性に優れたサブトラクティブ・コントロールと優れた視
ULTRA-SHARP SYNTHESIZER
INNOVATIVE, ADDITIVE
加算合成シンセサイザーの先駆けRAZORは、他では表現できないキャラクターのサウンドを生み出します。 比類なきダイナミクスと精度の高いサウンドを特徴とする最先端のサウンドデザインは、緊張感溢れるベース、激しいリード、SF的なサウンドに最適です。 ベルリンの型破りなプロデューサーのErrorsmithが、NATIVE INSTRUMENTSとの協力により作成したこの非常に実用的で音楽的な加算合成シンセシスは、ディテールのコントロールが可能で、操作性にも優れています。
このバーチャル・アナログシンセのRAZORで、あなたのスタジオ環境を充実させてください。
RAZORは、無償の REAKTOR PLAYER と REAKTOR で動作します。
THE SOUND OF ADDITIVE SYNTHESIS
加算合成シンセシスのサウンドは、複数の正弦波から成り立っています。単一の正弦波も同時に発生するので、振幅および周波数を変化させます。 これにより生み出されるサウンドは、激しいモジュレーションを加えてもつねにクリアで精確です。
RAZORの加算合成エンジンは、320のパーツから成り立っています。 全てのフィルター、ステレオ・イメージ、リバーブ、ディレイなどによるサウンドは、個別の正弦波の操作により作成されます。 これによりRAZORは、他のソフトウェア・シンセサイザーでは表現できない特別なサウンドを提供します。
RAZOR’S EDGE
サウンド・クオリティはもちろん、新たに加算合成シンセシスのコントロール・レベルによるサウンドの調整が可能になりました。 RAZORでは、次のような調整が可能です。
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- クリエイティブ・フィルター:可変スロープとブースト
- ディソナンス:single partialsを調整して全体のサウンドをコンプレッシング
- リバーブ:リバーブのテイルはピッチにシンク
- パンニング:周波数帯域ごとのパンニング
- コンプレックス・フォルマント:フィルターとオシレータ
- エコー・ステップ:クリエイティブなエヴォルビング・エコー
- ボコーダー:非常に優れた34バンド・ボコーダー
DESIGNED FOR MUSICIANS
RAZORのインターフェースは、「伝統的な」シンセサイザーと同様のコンセプトです。 オシレータ、フィルター・セクション、その他の多くのパラメータが揃っており、これに加え、フォルマントやウォーターベッド・セッティングといった新たなオプションが加わりました。 この新たな機能とこれまで用いられてきた機能のコンビネーションにより、サウンドの制作が驚くほどシンプルになりました。
RAZORは、科学者のためではなくミュージシャンのために設計されています。 インターフェイスは、コンパクトで分かりやすい内部モジュレーション・フレームワークと大きなグラフィック・ディスプレイを搭載しています。 視認性に優れたディスプレイと素晴らしい3Dグラフィックは、サウンド作成において非常に有効的です。