私がミックスに注力して取り組んでいるデプス、広がり、エアー、タイトな低音、スペース、ディテール、これらすべてを尊重しており、競合他社と比較した結果、OLLOが勝者となりました。S4は、ミキシングとマスタリングにエクセレントなリファレンス・ヘッドフォンです。ヘッドフォンとスピーカーの切り替えも容易ですし、本当に軽量で、長期間の使用に快適な上、ルックスもよい。素晴らしい仕事を成し得ています。- ADAM MOSELEY, プロデューサー、ミックス・エンジニア、UCLA / バークレー・レジェンド・ミックス・マスター (U2、ベック、ラッシュ、キッス、ロクセット、キュアー、ジョン・ケイル、スパイク・ジョーンズ)
エレガントなデザインとクリアでニュートラルなサウンドを備えたS4は、私のモニタリング環境への歓迎すべき追加オプションです。- CHRIS BROWN, ミキシング/マスタリング・エンジニア(レディオ・ヘッド、ミューズ、ビートルズ、ロッド・ステュワート)
S4X リファレンス・ヘッドフォンを愛してる。サウンドは素晴らしく、信頼に値する堅実性があります。頭と耳の周りに快適に落ち着き、耳を疲れさせたり、眼鏡を耳に押し付けたりしない。長時間の継続的な使用にも適しています。 – MARC URSELLI, シニア・サウンド・エンジニア/オーディオ・ミキサー、音楽プロデューサー(U2、フー・ファイターズ、ニック・ケイヴ、ルー・リード、スティング、キース・リチャーズ)
他のヘッドフォンによくある箱鳴りがなく、ローエンドの明瞭さ、楽器間の分離の良さにすぐ気がついた。ダイナミクスとステレオ・イメージは、快適にミックスするのに最適です。S4にも驚いたけど、S4Xには完全に叩きのめされたよ!本当にすごい。- WILLIAM ROBERTSON, ギタリスト/作曲家/プロデューサー/ミックス・エンジニア(ミック・ジャガー、ニッキー・ミナージュ、ウィル・アイ・アム)
S4Xは、私がミックスのリファレンスに使用する唯一のヘッドフォンで、レベルとEQの精密な決定を自信持って下すことができます。OLLO ヘッドフォンなしには聞いている音が真実で正確であるかどうかを確信することができません。ユニークなデザインのおかげで疲れることなく装着でき、一日中ヘッドフォンで作業し続けることができます。締まり加減のよいサウンドが、仕事をより楽しくさせてくれます。ローエンドはタイトで温かみがあり、左右の広がり加減は非常にうまく機能します。これらは、スタジオ・モニターの優れた代替品と言えます。あなたがヘッドフォンでミックスする際には、OLLO ヘッドフォンを使いたくなるはずです。- KEVIN PAUL(デヴィッド・ボウイ、ニック・ケイヴ・アンド・ザ・バッド・シード、デペッシュ・モード、モービー、ポール・サイモン、ゴールドフラップ)
OLLO ヘッドフォンは、非常に正確で、音楽の専門家として捧げた人生を褒め称えてくれる。 – DON MEDINA, プロデューサー、レコーディング/ミキシング・エンジニア (スティーヴィー・ワンダー、アッシャー、タイリース、ジージー、アン・ネスビー、カール・トーマス、チャック・ハーモニー)
S4 ヘッドフォンをしばらく使ってから、本当にこのサウンドを楽しむようになりました。非常に風通しが良く、箱鳴りがありません。ステレオ・スペクトル全体をローエンドまで均等に広げ、非常に正確なフラット・レスポンスを実現しています。イヤー・カップはちょうどよいサイズでぴったりフィットします。とにかくよくできています。ハンド・メイドのウォルナット、イタリアン・レザー、ステンレス・スチールでできたヘッドフォンは私の新しいフェイバリットで、これはセクシーで超すばらしいサウンドのセットです。- JEFF TAYLOR aka Mad jeff Music, マルチ・プラチナ & RIAA 認証 プロデューサー/エンジニア(ジャネット・ジャクソン、ボーイズIIメン、マイケル・ジャクソン、ライオネル・リッチー、マライア・キャリー、ジャム&ルイス)
S4Xでのミックスで得られる深みと明瞭さが気に入っています。特にヘッドフォンで得ることの難しいキックとスネアのパンチがよく表現されています。しかし、なにより長時間に渡って音楽を聴くことが楽しくなります!- JOHN ESCOBAR, プロデューサー/エンジニア (バークリー音楽大学教授)
ノイズ・チェック以外にヘッドフォンをミックスに使ったことはなかった。でも、ありがとう、OLLOがエクセレントな仕事してくれたおかげでリビングルームでも妥協なくミックスが行えるようになった。僕が自分の仕事に注ぎ込んでいる気遣いをOLLOは、リファレンス・ヘッドフォンの中に注ぎ込んでくれた。 – FABRIZIO ARGIOLAS, ミックス/マスタリング・エンジニア、サウンド・デザイナー (ラナ・デル・レイ、ティツィアーノ・フェッロ、エンマ・マッローネ、PFM)
OLLO ヘッドフォンのクオリティには完全にやられたよ。これまでたくさんの異なるタイプのヘッドフォンを使ってきたけど、これは比較にならない。ベストだよ。 – CHRIS ROCHA, 作曲家/ギタリスト(2度のダヴ・アワード受賞、7度のグラミー・アワード・ノミネート)
S4X
IEC 60318-1標準準拠の設計/計測に基づく自然かつ、残酷なまでに正直なミキシング/マスタリング・エンジニア専用リファレンス・ヘッドフォン
THE S4X FREQUENCY RESPONSE
「G.R.A.S 45CC」IEC 60318-1準拠イヤー・シミュレーターとDEWESOFT A/Dコンバータ搭載SIRIUSシステムにて測定
REFERENCE SOUND安易な手段に頼ることのない緻密な音響設計とオーディオ・エンジニアリングによって到達したIEC 60318-1標準準拠の超自然なレスポンス
MATCHED SPEAKERΩ搭載されるすべてのスピーカーを測定し、一致したペアを組み合わせることで最小限に抑えられた左右チャンネル間の許容誤差• ネオジム
• 2層コイル
• PETメンブレン25u
HIGH PRECISION WOVEN MES繊細なコンポーネント保護と音響向上を心がけて行われる設計および製造• スムースなモノフィラメント繊維
• ほこり、金属粒子、液体からの効率的な保護
• 厳格なエアーフロー・コントロール
EARPADS頭の周りにフィットしつつ、耳の快適さ保時する十分なイヤー・パッドを提供• 外径: 90 mm
• 内径: 55mm
• ハイブリッド・ベルベッド
• レザー
• 低反発フォーム
PREMIUM MATERIALS最高の快適さのために採用された、贅沢なニューティカル・レザーとベロアを囲うステンレス・スチールと、新鮮さを失わない木材の香りを合わせ揃えたタイムレスなデザイン
GERMAN DESIGN AWARD winnerユニークなデザイン・トレンドを発見、紹介、周知することを目標とする、ドイツのデザイン評議会による国際的なリーディング・アワード、German Design Award 2021 – エレクトロニクス部門を受賞
EAR FATIGUE NO MOREバランスの取れたサウンド、耳にぴったりとフィットするカスタム・デザインのベロア・イヤパッドと自動調整ストラップによる完璧なフィット感が、ヘッドフォンでの長時間作業のストレスを軽減
WE MEASURE EVERY PAIR個別にテスト/測定されるすべてのOLLOヘッドフォンにはパッケージ内に個別の周波数レスポンスの測定チャートが付属
2000 MM CABLEケーブルが壊れた際に新しいケーブルに交換、または必要に応じてカスタム・デザインのケーブルに交換することができる簡易脱着式のケーブル• 2つの2.5mm TRSと3.5mm TRS
• 6.3mmジャック用アダプター
• コネクター:3.5mmジャックとアダプターによる6.3mmジャックへの接続
DESIGNED FOR PRO USERS
SERVICEABLE AND UPGRADEABLE
将来的なアップグレードに対応する、交換可能な全てのヘッドフォンの部品
OLLO Sシリーズと主要なミキシング・ヘッドフォンの周波数レスポンスを測定した比較結果です。測定は、「G.R.A.S 45CC」IEC 60318-1準拠イヤー・シミュレーターとDEWESOFT A/Dコンバータ搭載SIRIUSシステムを使用して行われました。
測定条件
すべてのヘッドフォン測定は、同じ機器で同日内に次々行われたため、偏差の変化は最小限に抑えられています。すべてのヘッドフォンを測定する前に、ラウドネスを600Hzで80dBにできるだけ近づけ、ピンク・ノイズをソースとして使用し、データ収集システムからその値を読み取っています。
参照環境条件
静圧:100,3 kPa / 相対湿度:33% / 温度:23°C
空間平均
音響エネルギーをより正確に反映するには、ヘッドフォンを複数の位置で測定する必要があります。音がカプラーにどの角度でどのように当たるか、イヤー・パッドがどれだけきつく締まっているのかは、測定に大きく影響します。また、イヤホン・カプラーの内部寸法によって「モーダル・アーティファクト」が生じます。これらは、リスニング・ルームで起きる、音響調整の対象となる人工的な響きに似ていますが、ヘッドフォンの場合、チャンバーとなるサイズが小さいため、それよりはるかに高い周波数でこれが発生します。これらのアーティファクトは、ヘッドフォン内のサイズや形状、耳に対するヘッドフォンの位置で変化していきます。
比較の比較
ヘッドフォンの周波数レスポンス・カーブの測定には、測定時に考慮しなければならない様々な変数があります。そのため、比較を正確に読むには、異なる測定ラボでの測定結果を比較する必要があり、ひとつの測定結果だけを頼りにすると専門家であっても誤った見解を下す恐れがあります。測定値がノーマライズされていること、比較する対象が同条件で測定されていることを第一に確認する必要があります。ひとつの測定基準で行われた比較のみでは正確な比較を行うことはできません。
G.R.A.S. AND DEWESOFT
MEASUREMENT EQUIPMENT
IEC60318-1イヤー・シミュレーターとDEWSOFT A/Dコンバータ搭載SIRIUSシステムからなる「G.R.A.S 45CC」は、NASA、CERN、Mahle Sound and Vibration Labs、Spacelink、Airbus、SpaceX、Yamahaなどのトップ・リサーチ・ラボで採用されている測定機器です。
全てのユニットの測定プロセスをOLLOの技術者、デビッドが紹介
• 0:26 – 標準IEC 60318-1と使用している機器
• 1:12 – どのように測定を行っているか
• 1:37 – 測定プロセス
• 3:16 – どのように周波数レスポンスのグラフを得ているか
• 3:54 – これが何を意味するのか