BAD MONITORING STEALS YOUR GRAMMY
(悪いモニター環境があなたのグラミー受賞の機会を奪う)
ほとんどのスタジオは、真にフラットな周波数特性を持っておらず、定在するモーダルなディップやピークは、ソフトウェアを用いてもそれを均一化することはできません。「X1」は、ルーム・インディペンデンスとフラット・チューニングによりこの問題を解決し、世界で最もフラットなサウンドのスタジオに匹敵するモニター環境をもっとも簡単な手段で提供しています。
鼓膜に届く時点でのキャリブレーションされたスピーカーのサウンド
鼓膜に届く時点での「X1」のヘッドフォン・サウンド
FLAT SOUND FROM LAPTOPS TO ANALOG CONSOLES
(フラットなサウンドを、ラップトップからアナログ・コンソールまで)
「X1」があれば部屋の音響調整は必要ありません。「X1」の個体別キャリブレーションは、プラグインに依存することなく様々な機器に適応します。
プラグイン&ダイレクトEQサポート
個体別キャリブレーションは、付属のUSC IIプラグインのみならず、「RME Total Mix」、「UA Console」、「MOTU Control」、「Neumann Monitor Mission」、DSP対応オーディオ・インターフェース、さらにはアナログEQストリップなどのハードウェアにEQ値としてダイレクトに実行できます。
AIプロセッシングを用いた個体別キャリブレーション
すべての「X1」ユニットは個別にテストされ、素材や音響公差による周波数特性の偏差を修正するキャリブレーションが行われます。AIの分析力により「X1」をさらに精密に微調整することができます。
スタジオ、FOH、カー・エミュレーション
スタジオ、FOH(ライブ・サウンド)、クラブ、カー・エミュレーションを搭載
ステレオ、スパイラル、ハーマン・ターゲット
「X1」のデフォルト・キャリブレーションは、ステレオ・ミキシングの翻訳に最適化されていますが、ワンクリックで切り替えられるバイノーラル・モードによりスパイラル・オーディオ・ミキシング、人気のハーマン・ターゲット・カーブを用いたミキシングのクロス・チェックが行えます。(USC IIプラグインでのみ使用可能)