Phoenix Audio / Ascent Two EQ 【★A Versatile, Modern Class-A Mic Preamp/DI & Gyrator EQs!★】

Phoenix Audio / Ascent Two EQ 【★A Versatile, Modern Class-A Mic Preamp/DI & Gyrator EQs!★】
Phoenix Audio / Ascent Two EQ 【★A Versatile, Modern Class-A Mic Preamp/DI & Gyrator EQs!★】

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A Versatile, Modern Class-A Mic Preamp/DI
Ascent TwoはクラスAサーキットデザインに現代的なアプローチを取り入れた2chのプリアンプです。ユニークなAscentサーキットは超クリーンなサウンドからブリティッシュなヴィンテージデザインを彷彿とさせるウォームなサチュレーションサウンドまで自在に再現することができます。
汎用性も高く、高品質なサウンドを提供するAscent Twoは現代のエンジニアにとって最先端の選択とも言えます。

Hi-Fi Transformerless Mic Input Stage
トランスレスのバランスドインプットはクラスAサーキットデザインの高品質なプリアンプサウンドを速いトランジェントとフルフリーケンシー・スペクトラムで提供します。
周波数応答とスルーレートにおいてトランスベースの設計を遥かに凌駕するAscentデザインよって、入力されたフルシグナルを出力段でクリアでパンチのあるサウンドやウォームなヴィンテージサウンドにまで押し上げることができるのです。
10Kのハイインピーダンス設計はあらゆるボンマイクやダイナミックマイクに対応可能です。

Legendary Transformer-Balanced Output Stage
Ascent Twoのアウトプットステージには、Phoenix AudioヘッドデザイナーのDave ReesがビンテージNeveモジュール用に開発したTF1アンプに基づいたDSOP-2が採用されています。DSOP-2はカスタムワウンドDB694トランスと巨大なヘッドルームによって好みに合わせて絶妙な味付けをコントロールすることができます。美しくカラーリングされたサウンドにしたり、よりクリーンでハイファイなサウンドにしたり、その中間のフレーバーを選択したり。

Ultra-High Impedance DI Circuit
Ascent Twoの各チャンネルには10MΩの超ハイインピーダンスD.I.が搭載されています。このデザインはヴィンテージ楽器からシンセ、ドラムマシン、ラップトップのサウンドさえも美しくカラーリングすることが可能です。

Easy and Intuitive In The Studio
Ascent Twoは入力されたソースをクリーンで強いシグナルのままで内部処理を行なうので正確なサウンドを直感的にダイヤルインすることができます。おなじみのステップ式のインプットゲインコントロールと-30dBのPADスイッチを搭載した可変出力によって、ゲインアーキテクチャを複雑に考えることなくスタジオでの作業が可能です。

Features of Ascent Mic Preamp/DI
・トランスレスの超ハイインピーダンス入力段
・カスタムワウンドDB694トランスを備えたDSOP-2ディスクリート出力段
・PTFE銀メッキケーブルによるミリタリーグレードの配線
・-15dBの入力パッド
・LEDゲインメーター
・プッシュボタン:ハイパス(-6dB @ 80Hz)、フェーズリバース、48Vファンタム電源
・プリアンプゲインレンジ:-30 ~ -70(5dBステップ)
・Output = +26dBu @ 1kHz, Noise = -90dB @ 20Hz to 20kHz.
・Frequency Response Mic Input Stage: -0.4dB @ 40Hz, -0.3dB @ 25kHz
・Frequency response Class A (DSOP-2) output stage: 20Hz to 20kHz +- 0.5dB, Maximum

Phoenix Ascent Gyrator EQs
AscentのイコライザーセクションであるGyrator EQは非常にユニークで音楽的です。クリーンでヘッドルームの多いミックスバスツールとしてのトーンシェイピングから、クラスAサーキット独特の滑らかなサチュレーションサウンドまで、あらゆるサウンドにカラーリングすることができます。

4-Bands of Gyration
Gyrator EQはソリッドステートのアナログデザインの黄金期とも言える1970年代に、NEVEやAPIなどのアクティブインダクタEQをエミュレートするように開発されたのが最初です。滑らかで音楽的なイコライジングを実現する為に、Gyrator EQには抵抗やコンデンサー、アンプといった全てのコンポーネントに高品位なものが求められます。
Phoenix AudioのAscentに搭載されるGyrator EQはハイ/ハイミッド/ローミッド/ローの4バンドから成ります。各バンドを組み合わせて40Hzから25kHzまでの帯域をコントロールするのに加え、ランブルを防いだりローエンドのブーストに対してユニークなEQカーブを提供する為のハイパスフィルター(80Hz)が搭載されています。Pultecタイプのイコライジングと言えば分かりやすいでしょうか。

Gyrator EQは積極的なサウンドメイクの為に大胆な設定にしても独自のフィルターによって音楽的な品質を損なうことはありませんし、逆にマスタリングレベルでも位相バランスを崩すことなく高品位なイコライジングも可能です。つまり、ミックスにもマスタリングにも適した最高のEQであると言えます。

Driving the Output Circuit for More Tone Shaping
カスタムオーディオトランスを備えたPhoenix AudioのDSOP-2出力アンプは前述の通りヘッドルームの多いクリーンサウンドからクラスAサーキット独特の滑らかなサチュレーションサウンドまで自由にコントロールすることができます。入力アッテネータを下げて出力信号をブーストすることでクラスAサーキット独特のサチュレーションを得ることができます。逆に入力をブーストし出力をオフにすることで超クリーンサウンドを得ることができます。
Ascent Two EQの使い方の一つとして、EQセクションを完全にフラットにした状態でDSOP-2出力アンプの特性のみでサウンドメイクをするというのも良いでしょう。

Versatile And Effortless, Day After Day
Ascent Gyrator EQは、強力で用途の広い高品質のスタジオツールです。固有な歪み特性の為に予期せぬサチュレーションやカラーリングまで行なってしまうような機材とは違い、超クリーントーンから滑らかで音楽的なサチュレーションサウンドまで好みに合わせて直感的にコントロールできるということが重要なのです。

Features of Ascent Gyrator EQ
4 Bands of Gyrator EQ + High-Pass Filter
High – 15K, 10K, 25K ‘sheen band’ (shelving EQ)
Hi Mid – 6K, 3K, 1K6 (Bell curve EQ)
Low Mid – 800Hz, 400Hz, 200Hz (Bell curve EQ)
Low – 130Hz, 80Hz, 40Hz (shelving EQ)
High Pass Filter at 80Hz, 12dB/octave
EQ Cut/Boost Levels
16dB Cut/Boost Per Band
all EQ bands are stepped/detented to 21 positions for easy recall & stereo operations for mastering or the mix bus.
Phoenix Audio’s Class-A DSOP-2 Output Amplifier with custom-wound transformer.

・110V仕様
・クラスAサーキットデザイン
・10MΩの超ハイインピーダンスD.I.搭載
・Gyrator EQs
・DB694トランスを備えたDSOP-2ディスクリート出力段

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