「バーチャルピック」機能搭載の激しくクールなゲートファズ!
Razor Fuzzは激しいゲートファズに「バーチャル・ピック(Virtual Plectrum)」機能を追加したMADなFUZZペダル!
バーチャル・ピックは、プレイヤーの実際のピックアタックを検知して付帯音を加えることで、アタック感を極端に強調したユニークこの上ないサウンドを演出する特殊機能。Sandpaper、Metal、Metal long、1-noteの4タイプからから選択できます。モードによってシェイカーのようなアタック音やピンチハーモニクス、ランダム・リングモジュレーターのようなサウンドが加わり、1-noteモードではノブでピック音のピッチを変化させることも可能です!
ファズは完全オリジナルのアナログ回路。鮮烈な高域とブーミーな低域を持つ野獣のようなゲートファズサウンド!Pick Volumeノブを最小にすれば普通のファズとして使用でき、ノブを上げていくとバーチャルピックのサウンドが追加されていきます。このファズは手元ボリュームへの反応も良好で簡単にロールオフさせることができます。逆ににExtraスイッチでゲインを増大させる事も可能です。
英国のマッド・サイエンティスト “デヴィッド・レインジャー”による奇想天外なアイデアが炸裂。
ファズサウンドを「レーザー光線」に変えて異次元空間へとぶっ放す快作です。
Razor Fuzzは、クールで個性的なゲートファズとしての魅力に加え、PICK VOLUMEによって調整可能な4モードの「バーチャル・プレクトラム・エンジン」を搭載。そのエキセントリックなファズサウンドは、今まで誰も聞く事のできなかった特殊サウンドです。
エレキギタリストにとっての「ピック」は、音のアタックや演奏スタイルそのものに大きな影響を与えます。そこで「ピック」という要素を、物理的ではなくデジタル的に探求した結果がこの「バーチャル・プレクトラム・エンジン」です。
Razor Fuzz では、プレイヤーの実際のピッキングアタックを検出し、それにもう1つのアタックを加えることで、その立ち上がりを大きく強調し、ユニークなサウンドを作り出しています。これは、ピッキングに重ねる形で4タイプのシンセティックなピック音をレイヤーするという超ファンキーな機能。「Sandpaper」のザラついたノイズ音、「Metal/Metal Long」では狂気じみたハーモニック・クランクを、そして「1-Note」ではピッチを連続可変することが可能で、それぞれがサウンドに異なる次元を加えてくれます。
ピック音の音量ノブ(PICK VOLUME)を調整すれば、わずかに混ぜることも、がっつり強調することも可能です。
アナログの心地よいサチュレーションと、鋭利でエッジの効いたデジタルな個性を融合させた、Rainger FXならではの特殊FX。
ラウドで遊び心に満ちたサウンドを求めるプレイヤーにはぴったりのギターペダルです。
クールで過激!オリジナル回路のゲートファズ。
Razor Fuzzは、カスタムデザインのファズ回路を採用し、まるで野生の獣のようにスピッティーでスナールなゲート感のあるファズ・トーンを生み出してます。
粗く暴れながらも音楽的なサウンドで、ボリュームのダイナミクスに敏感に反応、ギター側のボリュームを絞ればクリーンにロールオフします。
「Extra」スイッチをオンにすれば、さらにゲインが増大!
低域が引き締まり、ハイミッドがブーストされることで、各ノートに突き刺さるようなアタックを与えることができます。
またこのファズは弾いていないときは驚くほど静かで、使っていてとても楽しいようにデザインされています!