この 500 シリーズラックマウント用の E Series Dynamics モジュールは、1980 年代に数え切れないほどのレコーディングで使用された SL 4000 E シリーズコンソールのチャンネルストリップを再現した、伝説の 80 年代初期のサウンドを持つモジュールです。
E Series Dynamics モジュールは、オリジナルの SL 611 E シリーズチャンネルモジュールを再現したコンプレッサー/リミッター、エキスパンダー/ゲートモジュールです。
E-Dyn
サイドチェインには正確な RMS コンバーターが使用され、ゲインコントロールはオリジナルと同様に完全に独立したクラス A の VCA チップを使用しています。
またコンプレッサーはスイッチ切り替えにより通常のログカーブよりもリニアなカーブのリリース特性を持つ “Over-Easy” のタイプも選択できます。つまり、ひとつのコンプレッサーで3種類のそれぞれに独特で音楽的なサウンドを選ぶことができます。