この 500 Series ラックマウント用の E シリーズモジュールは、1980 年代に数え切れないほどのレコーディングで使用された SL 4000 E シリーズコンソールのチャンネルストリップを再現した、伝説の 80 年代初期のサウンドを持つモジュールです。
611 デザインの E シリーズ EQ は、Solid State Logic の最新のオーディオプロダクションコンソールである ORIGIN にも搭載されています。
E-EQ
この E Series EQモジュールは、1979 年から 1987 年に生み出されたコンソールに実装されていたタイプの異なる2つの EQ を搭載しています。それぞれの EQ は独特のレスポンスカーブとキャラクターを持っており、LF ポットのノブの色で違いを表していました。そこから2つの EQ はそれぞれ「ブラウン」、「ブラック」と呼ばれるようになり広く知られることとなりました。Eシリーズ EQ モジュールは、数多くのプロデューサーに愛されてきたこれら2つの EQ サウンドを、スイッチで切り替えて使用できます。