マルチマイクで収録されたドラムトラックに欠かせないゲート処理に不満を感じたことはありませんか?
一般的なゲートツールでは、どんなに精密にスレッショルドを調節してもゴーストノートが消失してしまったり、ゲートの開閉を繰りかえすチャタリングや誤検出が起きたりなど望ましくない結果になることも少なくありません。音楽的とはいえない面倒なワークフローに、うんざりしていませんか?
Oxford Drum Gateなら、迅速かつ論理的なフローで今までの問題を解決。最も音楽的な結果を最短の時間で提供します。
Oxford Drum Gateにはインテリジェントなドラムヒット検出機能を搭載しました。独自に開発したトランジェント検出を行い、その後、検出された中からどのドラムヒットを残したいかの取捨選択を行います。
DETECTION:検出
バックビート、ゴーストノート、クロススティックヒットなどが混在する音源において、トランジェントによる影響を減らすのは骨の折れる作業です。
その点、Oxford Drum Gateなら全く心配ありません!Snareボタンをクリックするだけで、各成分をきれいに分離させられます。
DECAY:ディケイ
ゲート動作が突然不自然な挙動になってしまうのにうんざりしていませんか。タムの自然な響きを維持したまま、周りへのカブリの影響を除去したくはありませんか。
これも実に簡単に行なえます。選択式のディケイセクションを使用すれば、検出された各ドラムヒットの強さに応じて、リアルタイムで各タムの共鳴を処理することが可能です。
LEVELLER:レベラー
ドラマーによる演奏のダイナミックレベルの統一感を改善したいですか?
強めのメインヒットと柔らかめのバックグラウンドのヒット。これら2種類のヒットに別々のターゲットレベル範囲を設定することで、それぞれ個別に制御することが可能です。
MIDI
元のドラム演奏に対して、ドラムヒットの追加による補強や交換を施す場合に、元の演奏のダイナミクスを維持したい場合があります。
これも簡単です。Drum Gateのヒット検出機能およびMIDIトリガー機能により、簡単に実現可能です。