DaVinci Resolve Studio ネイティブサポート対応(バージョン2.3)
Blackmagic DaVinci Resolve Studio でのネイティブサポート対応により、「ワークフロー統合プラグイン」として利用可能になりました。
Pro Tools ARA2 対応(バージョン2.2)
Pro Tools 2024.6以降にて、ARA 2サポートに対応しました。
Pro Tools内のリアルタイム処理とトラックにフォーカスした編集ウィンドウで、ワークフローがこれまで以上に合理的にかつ直感的になりました。
位相スペクトルの補正
プロダクションのサウンドミキサーは、ロケ現場の録音で発生するブームマイクの低周波ノイズをカットするために、度々ハイパスフィルタを用います。しかし、フィルタのかかっていないマイクとミックスする際に、信号の位相差を生み出し、重要なローエンドや会話の”ボディ”の欠落が発生してしまうのです。
Auto-Align Post 2が持つ新しい位相スペクトル補正モジュールは、周波数依存性の位相差を検知し、リアルタイムで補正します。この機能により、整った位相スペクトルと重厚なサウンドが実現するのです。
位相スペクトルの補正
プロダクションのサウンドミキサーは、ロケ現場の録音で発生するブームマイクの低周波ノイズをカットするために、度々ハイパスフィルタを用います。しかし、フィルタのかかっていないマイクとミックスする際に、信号の位相差を生み出し、重要なローエンドや会話の”ボディ”の欠落が発生してしまうのです。
Auto-Align Post 2が持つ新しい位相スペクトル補正モジュールは、周波数依存性の位相差を検知し、リアルタイムで補正します。この機能により、整った位相スペクトルと重厚なサウンドが実現するのです。
ARA2対応のDAWで使用可能
Auto-Align Post 2は、NuendoやStudio OneなどのARA2対応のDAWにおいても使用できます。
スペクトル相関メーター(AAX)
28バンド位相スペクトル相関を、詳細画面で眺めることが出来ます。
進化したアルゴリズム
Auto-Align Post 2の核となるアルゴリズムが更に改良され、より望ましい結果を示すようになりました。