BiG [STUDIO] は、ステレオイメージを劇的に拡大し、
サウンドシェイピングの新しい創造的な方法を切り開きます。
BiG [STUDIO] は新しい真空管回路により、サウンドシェイピングの可能性を広げます。
Tube Harmonicsコントロールは、全ての信号の高調波スペクトルを洗練し、
より鮮やかで、詳細なディテールを与えながら、ステレオ幅をワイドに広げます。
– 現実よりも大きく “Bigger than life” します! –
外観上、BiG [STUDIO] はSPL Studioシリーズのブラックデザインを採用しています。
+/- 18Vの内部オーディオ電圧により、素晴らしいサウンドを保証します。
ステレオの大きさを再定義します。
BiGは特別です。
BiGは唯一無二です。
BiG [Studio] は新しい方法でステレオイメージを拡大し、
サウンドシェイピングの新しい創造的な方法を切り開きます。
たった3つのコントロールで直感的に操作できます。
Range
Rangeコントロールを使用して、処理する周
波数帯域を選択できます。
Stage
Stageコントロールを使用して、Rangeコントロールで選
択された周波数帯域をステレオイメージ上で前後に移動
させることができます。
Bigness
Bignessコントロールは、ステレオ
イメージシェイピングの強度を調整
します。
Black Magic?
BiG [Studio]では、入力信号から派生した異なる信号がアナログ
フィルターネットワークによって処理され、特別なミキシング
ステージで元の信号にミックスバックされます。これはM/S処
理ではなく、完全に異なり、新しいステレオ処理の方法です。
処理されたステレオ信号は、モノラルに合計された場合、位相
ずれ、キャンセレーション、またはその他の不要なアーティ
ファクトのないクリーンなモノラル信号を作成します。
Tube Magic
Tube Harmonics
Tube Harmonicsコントロールは、真空管内
で生成される高調波の強度を調整します。
Harmonics
Harmonicsスイッチが作動すると、高調波を生成する真
空管回路が信号経路に入ります。
このスイッチが点滅している場合、デバイスは
「ウォームアップモード」にあります。真空管が最適
な動作温度に達するように調整されています。
More bass!
Bassスイッチは、BiG [STUDIO] プロセッシングチェインの最
後に追加の低音ブーストを有効にするために使用可能です。
低音ブーストは、SPL IRON Mastering CompressorのAir Bass
機能で使用されているものと同様のフィルターによって実行
されます。さあ、始めましょう。
Let’s go!
PWR
PWE LEDは、BiG [STUDIO] に電源が供給され
ており、デバイスの背面にあるOnスイッチで
電源がオンになっており、操作の準備ができ
ていることを示します。
On
OnスイッチはBiG [STUDIO] を作
動させます。作動すると、スイッ
チが点灯します。デバイスがバイ
パスモードの場合、スイッチは点
灯しません。
入出力端子
Ground
BiG [Studio]の背面パネルにあるグラウンドスイッチ
は、スイッチが押されたときに内部グラウンドをハウ
ジンググラウンドから切り離すことにより、グラウン
ドループを排除するために使用できます。.
BiG [Studio]のすべての入力と出力には、金メッキ接点を備えたNeutrik XLRソケットとNeutrik
TRSソケットが装備され、XLRとジャックソケットは並列に接続されています。信号伝送は、基
準レベル+6 dBで電子的にバランスが取られています。
素晴らしいのは見た目と手触りだけではありません。
BiG [STUDIO] は、厚さ4 mmの黒色アルマイト処理されたアルミニウム製フロン
トパネルと、削り出しのアルミニウム製ノブを備えています。ハウジングは高
品質のスチール製で、エレガントな黒色で粉体塗装されています


