壮大で映像的なサウンドを奏でる16ボイスFMシンセサイザー
テクスチャー・シンセサイザー
Aparillo(アパリロ)は、壮大で映像的なサウンドを奏でる、先進の16ボイスFMシンセサイザーです。「シンセシス」「ウェーブ・シェイピング」「フィルタリング」「FX」「モジュレーション」などを絶妙に配置し、サウンドトラックや劇伴などの音源に最適な、重厚で有機的なサウンドを生成可能。また、独特な「Orbiter」画面でそれら複雑なパラメータを容易に、そして無限にコントロール可能できます。
Synth
2つのFMオペレータとレシオ・モード、ウェーブシェイピング、フォールディング、フォルマント、シフト、LFOやなど多彩なパラメータと「Orbiter」によるコントロールで複雑な波形を容易に生成します。また、モジュレーション可能な「Scale」エディターにより、深遠なハーモニック構造の最大16ボイスの想像を超えるユニゾンサウンドも実現しました。
Orbiter
「Orbiter」は、無限のサウンドコントロールを提供する、記録可能な先進的なXYパッドです。ノート毎のマウスアニメーションなどによって15ものパラメータの効果をコントロールし、絶妙なサウンドを作り出します。
FX
エフェクト・セクションは、それ自体がひとつの音源(サウンドソース)とも言えます。ディレイベースのピッチレゾネーターである「Spacializer」で、ウェーブガイド・シンセシス毎に追加のシンセレイヤーを生成することができます。 マルチモード・フィルターは、コム(Comb)やバウエル(Vowel)のような代表的なものに加えて、超過激なハイパス(HP)、バンドパス(BP)、ローパス(LP)を提供します。 さらに、ポリ・オートパン、BPMに同期するディレイ、Sugar Bytes最高のリバーブを搭載し、サウンドプロダクションに緻密な空間と空気感を加えます。
Modulation
モジュレーションは、16ボイスそれぞれに適用され、サウンドレイヤーを自在に操り、エンベロープに有機的に反映され、多彩で広大な表現を可能にします。 また、アルペジエーターも搭載。サウンドに新しいレイヤーを追加します。