ミキシングとマスタリングの力が、あなたの手の中に
『EZ MIX 3』のユーザーインターフェースをゼロから刷新しました。
- 拡大・縮小が可能で、柔軟に対応する設計
- 柔軟なワークフロー
- 最大限の効率を追求するために改善されたワークフロー
スムーズにミックスを始めましょう
『EZ MIX 3』を起動すると、プロジェクトテンプレートが表示されます。
処理したい楽器やチャンネルの種類、ユーザープリセット、または以前保存した「お気に入り」の中から選んでください。そこからジャンルや楽器などを選択していただきプリセットを絞り込むことができます。
クリエイティブな空間に飛び込みましょう
シームレスなミキシング体験を求めているなら、シミラリティマップが最適です。この空間の各ドットはプリセットを表しています。近くにあり、色が似ているプリセットはサウンドが似ています。
理想に近いプリセットを見つけ、少し違うものを探したい場合は、その周辺をクリックして探してみてください。
プリセットの力を活用しましょう
『EZ MIX 3』は、型にはまったツールとして設計されているわけではありません。優れたサウンド以外には、ルールがないキャンバスとしての役割を果たします。ボーカルエフェクトはギターリードにも使用することができ、逆もまた然りです。実験し、ミキシングし、組み合わせて創造することがこのツールの目的です。
自分だけの処理チェーンを作成しましょう
複数のインスタンスを使ってプリセットチェーンを作成する必要はなく、プログラム内でお好きな順番にプリセットを重ねることができます。独自の設定を作成し、作業しているトラックに合わせて調整を行うことができます。
あなた専用のミックスアシスタントに出会いましょう
『EZ MIX 3』はAIを活用して、さまざまな自動処理オプションを提供します。
この技術の中心となるのは、ソフトウェアが入力されるオーディオに応じてサウンドシェイビングを調整することです。すべてのAIアシスト・プリセットには、ソース信号を迅速にスキャンする「Analyze Track」ボタンがあります。信号をクリーンにするインストゥルメント特有のpre-EQプリセットや、全体マスタリング用の広範な設定を適用する際も、『EZ MIX 3』がオーディオに基づいて処理の判断を行っています。
ミキシングの力が、あなたの手の中に
『EZ MIX 3』には、多くのインストゥルメントやミックスに対応できる新しいプリセットを収録しており、初心者の方も安心して使うことができます。『EZ MIX 3』は、『EZ MIX』と『EZ MIX 2』のプリセットも使用することができます。
- 『EZ MIX 3』コアコンテンツ
- 一般的なインストゥルメントに対応するシグナルチェーン
- 『EZ MIX』および『EZ MIX 2』のすべてのコアコンテンツを収録
簡単なミキシングは、簡単な調整を意味します
プリセットには最大10個のユーザー調整可能なマクロが搭載されており、主要なパラメータを細かくコントロールできます。これにより、どのプリセットもミックスにぴったり合うように調整し、仕上げることが可能です。
- プリセットには最大10個のユーザー調整可能なマクロを搭載
- サウンドの主要なパラメータを細かくコントロール可能
- ドライ/ウェット、ゲイン、ゲインリダクション、LUFSなどの追加コントロールやメーターを提供
AI搭載アンプ
『EZ MIX 3』は、ギターやベースの処理にも最適です。
新機能として、AI駆動の技術が導入されており、未処理のDI信号を分析・最適化するだけでなく、実際のギターやベースの信号チェーンに基づいたAIアンプキャプチャも提供します。かつてないトーン、ダイナミクス、演奏性を体験することができます。
- 実際のアンプとストンプボックスをベースにした新しいコアコンテンツ・プリセット
- クラシックなギター・アンプとベース・アンプ
- リード、リズム、ロック、メタルなどのトーン
あなたの曲を世界に届けましょう。
インストゥルメントやミックスを調整したら、マスタリングをして世界中で発信しましょう。マスタリングに必要なすべてのツールを用意しています。
複雑なエフェクト・チェーンを備えたプリセットを提供するだけでなく、AIを活用した技術も搭載しており、ミックスを分析して音声に基づいてマスタリングを調整・最適化します。