『EZX THE BLUES』は、1970年代のGretschドラムセットと1940年代のLevinドラムセットを収録した、ブルース音楽にフィーチャーしたEZX拡張音源です。
2種類のヴィンテージなドラムセットに加え、Paiste社とSabian社のコンテンポラリーなクラッシュシンバルと、ZildjanのAシリーズとKシリーズのヴィンテージなシンバル、タンバリンを収録。全ての楽器はサンプリングに参加したプロフェッショナル・ドラマー自身が厳選し、スウェーデンのシアターで精細に収録。
ミキシングとサウンドメイクは、ハイエンドなレコーディング・スタジオにてヴィンテージ&モダンなアウトボードを駆使して行われました。
新旧のドラムと機材を駆使して収録&サウンドメイクされた『EZX – THE BLUES』は、暖かみのあるドラム・サウンドと、オールドスクールからモダン・ミュージック、ドライからアンビエントをカバーする幅広さと使いやすさが特徴的です。
ブルースドラマー:Hans Lindback氏が演奏した、ブルースからロックソングに最適なMIDIグルーブを豊富に収録。すべてのグルーブは楽曲単位でカテゴライズされおり、なおかつクローズハット系/オープンハット系/シンバル系/ブレイク/フィル/エンディングごとにフォルダ分けされているため、作曲時にチョイス&使いやすいようになっています。
- 楽曲ごとにカテゴライズ
- クローズハイハット, オープンハイハット, シンバル, ブレイク, フィル, エンディングセクション
- シャッフル, スウィング, ストレート, 12/8拍子のスウィング&ストレート

