『SDX – AREA 33』は、Toontrackブランドの処女作にして、爆発的なセールスを記録した元祖『Drumkit From Hell』を開発した当時のオリジナルチームのメンバーが結集して制作されました。「Meshuggah」のギタリスト“Fredrik Thordendal”氏とプロデューサー/エンジニア/ミキサーの“Daniel Bergstrand”氏(Behemoth、In Flames、Dimmu Borgir)が携わっています。『SUPERIOR DRUMMER 3』用の最も包括的なメタルに適した「SDX」がどのようなものかを考え、この180GBに及ぶ驚異的なライブラリを完成させました。
『SDX – AREA 33』は、スウェーデンのストックホルムにある“Fredrik Thordendal”氏のパーソナル・スタジオ「33」でレコーディングを行いました。このスタジオは、同氏と“Daniel Bergstrand”氏が一から作り上げたもので、典型的なドラムルームの広々として残響があり、同時に深く正確でダイレクトでコントロールされたスタジオを作ることを目標に設計されました。
当ライブラリには、7種類の対照的かつ補完的なキット、豊富な追加ドラム/シンバルを収録。『SUPERIOR DRUMMER 3』を使用して、生のドラムを磨き、形作り、成形できる膨大な数のパレットを提供します。最大8台のタム、ダブル・バスドラム、15種類のシンバルスロットを搭載したキットもあります。さらに、当ライブラリは、従来のマイクを超えたものを使って収録されています。
各キットは古典的なクローズマイクの手法でレコーディングされていますが、それに加えて、各ポジションに1セットずつマイクを追加しています。つまり、各ドラムやシンバルをモノラルとステレオの2種類のマイクで表現することで、想像を超える音色を作り上げることができるように設計。さらに、アンビエンスマイクは11本(うち7本はステレオ)収録され、部屋の雰囲気を表現するために、より多くの選択肢を用意しています。モダンメタルの歴史において最も影響力のある2人のアーティストによる「More is More」のバーチャルな体現をお探しなら、このライブラリを追加しましょう。
ENTER THE STUDIO.
MICROPHONE POSITIONING & OVERVIEW.

1. Rear Mono
- Soundelux U95
2. Rear Close
- Royer R-121
3. Amb Mid
- HUM Audio ARM-1
4. Amb Mid Mono 1
- Soyuz 017 Tube
5. Amb Mid Mono 2
- U47 FET
6. Amb Far Mono
- Brauner Valvet Tube
7. Ceiling Close
- Ehrlund EHR-M
8. Ceiling Mid
- Ehrlund EHR-T
9. Ceiling Away
- Ehrlund EHR-T
10. Ceiling Far
- Ehrlund EHR-M
11. Garage
- Ehrlund EHR-M