Townsend Labs / Sphere L22 【★想像を超える、マイクロフォン・モデリング・システム!★】【★驚異のマイクロフォン・モデリング・システム Sphere L22 が数量限定の特別価格にて販売!★】

Townsend Labs / Sphere L22 【★想像を超える、マイクロフォン・モデリング・システム!★】【★驚異のマイクロフォン・モデリング・システム Sphere L22 が数量限定の特別価格にて販売!★】
Townsend Labs / Sphere L22 【★想像を超える、マイクロフォン・モデリング・システム!★】【★驚異のマイクロフォン・モデリング・システム Sphere L22 が数量限定の特別価格にて販売!★】
SALE

2017年にセンセーショナルなデビューを果たした Townsend Labs(現在は Universal Audio ブランド)の Sphere L22 マイクロフォン・モデリング・システムは、それまでフィルター処理で行われていたマイクモデルの再現とはコンセプトがまったく異なります。

内蔵されたデュアルカプセルは、正面のみならず周囲のサウンドをもステレオトラックとして捉えることができ、その3次元的な音像を Sphere プラグイン(UAD、AAX DSP、AAX Native、VST、AU 対応)で処理することによって、たとえ収録後であってもマイクの種類、指向性、倍音、近接効果、ソースへの距離や向きなどを精密に調整することを叶えます。

とくに Apollo インターフェイスと組み合わせて Sphere L22 を使った場合は、リアルタイムでのモニタリングが可能となるため、その使い勝手は飛躍的に向上します。

加えて、UA の創業者 Bill Putnam 氏の貴重なマイクコレクションや、かの Ocean Way Studio のマイクコレクションを再現したプラグインも UA ストアで販売されています。

このたび、この Sphere L22 を期間限定の特別価格で提供するプロモーションを実施することとなりました。

「想像を超える」マイクロフォン・モデリング・システムで、さらなるクリエイティビティの高みを目指しましょう!

※こちらの商品は数量限定品となります。(無くなり次第、終了となります。)

★こちらの商品はメーカー在庫品となります。

※商品の到着に2,3日かかる場合がございます。

¥176,000 (税込)

数量

Townsend Labs Sphere L22™ は、人気のラージダイアフラムコンデンサーマイクの特性を驚異の精度でモデリングしたマイクロフォンシステムです。録音後であってもマイクの種類や指向性の変更、その他さまざまな調整が行えるという魅力も備えています。

Sphere システムは、高精度のデュアルチャンネルマイクロフォンと Sphere プラグイン(UAD、AAX DSP、AAX Native、VST、AU 対応)との組み合わせによって、トランジェント・レスポンス、倍音、近接効果、そして3次元の指向特性といった幅広いマイクの反応を正確に描き出します。

  • 夢のマイクコレクションでレコーディング
  • マイクの種類や指向性、その他マイクの特性を収録後でも変更可能
  • ボーカリストを疲れさせることなく、さまざまなマイクのオーディションが可能
  • Off-Axis Correction(オフアクシス補正)により、ブリード、望まない部屋鳴りからくる着色、その他一般的な問題を軽減
  • 1本のマイクでステレオレコーディング

発明とも呼べるモデリング技術

Sphere の3次元アプローチは、これまでいかなる製品であっても不可能であったさまざまなマイクロフォンの空間的なニュアンス、近接効果、オフアクシスの周波数特性などを見事に捉えます。

夢のコレクション

47、67、M49、C12 を含む、まさに「オールタイムベスト」なマイクロフォンがいつでも扱えます。

Sphere L22 マイクロフォン

Sphere システムの核となるのは、3次元のサウンドフィールドを細部に至るまで精密にキャプチャーできるようカスタム設計された高解像度のデュアルチャンネル “L22” ラージダイアフラムコンデンサーマイクです。極めて精巧に製造される L22 によって、モデリングのレベルは一貫して正確です。

リアルタイム・プロセッシング(UAD、AAX DSP)

Universal Audio Apollo / Arrow と併用した場合、極めて低いレイテンシー(96 kHz ラウンドトリップで約 1.6 ms)でのリアルタイムパフォーマンスを実現します。AAX DSP フォーマットでは、Avid HDX システムによる低レイテンシーのパフォーマンスが実現します。もちろん、AAX Native、VST、AU もサポートしています。

指向特性の再現

Sphere は対象となるマイクの3次元特性を捉え、ビンテージマイクロフォン固有の魅力とそのサウンドに欠かせない指向性やその他オフアクシスでの特性等を正確に再現します。

LD-67 モデルを例に、オムニ、カーディオイド、フィギュア8パターンを聴いてみましょう。

 

次に、L22 マイクのフロント面をギターキャビに背を向けた状態でセットし、指向性をオムニからフィギュア8へと変化させたクリップです。

Sphere で収録したトラックでリマイク

トラッキングの前もしくは後に関わらず、マイクの種類、指向性、およびその他の設定をいつでもお好みに合わせ変更することができます。

近接効果の調整

近接効果によって低域が強調され過ぎている、あるいは物足りないと感じた場合であっても、マイク本体を動かす必要はありません。テイクごとにマイクからの距離が変化しがちなボーカルのパンチングの際に効果的です。

デュアルマイクモデル

Sphere プラグインのデュアルモードでは、トラッキングの前もしくは後に関わらず、1本の L22 マイクから2本の仮想マイクモデルを位相の問題なくミキシングすることができます。また、”ALIGN” コントロールにより、2本のマイクの相対的な位相を調整することもできます。

マイク1本でステレオ収録

Sphere L22 マイクロフォンをソースに対して(向かい合わせではなく)90°の角度で設置し、Sphere 180 プラグインを使用すれば、1本のマイクでありながらステレオ収録を行うことも可能です(左右のチャンネルで同じマイクモデルを選択することも、異なるマイクモデルを選択することも可能です)。

以下は Sphere マイクロフォン1本と Sphere 180 プラグインを用いて収録したアコースティックギターのトラックです。最初のトラックではマイクモデルとして LD-47を、次のトラックでは LD-12 を選択しています。

 

アクシスシフト

マイク軸を仮想的に回転させ、トラッキング前または後に、オフアクシスのサウンドを付加することができます。

Off-Axis Correction™

トラッキング前後におけるブリード、不快な部屋鳴り等による着色、フィードバックの影響を軽減し、より正しい指向特性を得るための機能です。

IsoSphere™

アイソレーションフィルター(リフレクションフィルター、あるいはポータブルアコースティックブースとも呼ばれます)は、ホームレコーディングにおいて非常に有用なツールですが、これらはサウンドに多少なりとも色付けをしてしまい、反射やバックグラウンドノイズを低減する効果も完璧とは言い切れません。IsoSphere は、一般的に使われるアイソレーションデバイスとの連携を最適化します。軸外の動作を強化して最大のリジェクション効果をもたらし、さらに周波数特性を変更して不要な色付けを補正することで、優れたサウンドのレコーディングを実現します。

メーター

Sphere プラグインには、視認性抜群の(そして最高にクールな)メーターが用意されており、マイクで捉えたサウンドの方向とレベル、そして選択されている指向性をダイナミックに表示します。

低ノイズ設計

もちろん、正確なモデリングの実現のためには、マイク自体が高性能でなければなりません。セルフノイズレベル : 7dB-A SPL は、ほとんどのヴィンテージマイクよりもはるかに優れ、多くの高性能な最新マイクロフォンに匹敵するものです。

高いSPLへの対応

L22 は、クリッピングするまでに140dB以上のSPLをハンドリング可能です。いくつかのヴィンテージマイクのように高いSPLやエアーブラストによって致命的なダメージを受けることはないでしょう。

*モデリングされたすべての製品の名称はそれぞれの所有者の商標であり、Townsend Labs Inc. とは関連性がありません。これらの製品名および記述は、Sphere のサウンドモデル開発中に研究された特定の製品を示す目的としてのみ提供されています。

 

Sphere の信号処理

Sphere L22 マイクロフォンモデリングシステムは、高精度のデュアルチャンネルマイクロフォンとDAW用のオーディオプラグインによって構成されています。

Sphere システムは、デュアルカプセル / デュアル出力仕様のマイクロフォンを使用し、従来のシングルチャンネルマイクでは捉えきることのできない方向性や距離感等の多くの立体的な情報を捉え、それぞれのマイクが音場に対しどのように応答するかを正確に再現します – これがいわゆる3Dモデリングであり、Sphere(球体)というモデル名の源にもなっています。

他のマイクロフォンモデリング技術では、基本的にマイクからの音へEQを適用しフィルタリングを行います。これは結果としてEQを使って録音済みのトラックを処理することと変わりありません。

マイクに内蔵されたDSPが処理を行うのではなく、ソフトウェアプラグインがマイクロフォンモデルに関するすべての処理を実行します – この最大の利点は、オーディオが録音された後であってもマイクの種類や指向性を含む、すべてのモデリング設定をお好みで変更できるという点にあると言えます。

 

Sphere プラグインを体験しよう!

Sphere プラグインはこちらよりダウンロード可能です。

Sphere プラグインが正しく効果を発揮するには Sphere L22 マイクで録音されたオーディオ素材が必要ですが、上記リンク先には試聴用として録音済みのオーディオ素材が用意されています。Sphere の可能性をぜひ体験してみてください。

*動作条件を確認の上、ご試用ください。

Sphere L22 マイクロフォン

高精度、デュアルカプセル、ラージダイアフラム・コンデンサー・スタジオ・マイクロフォン。モデリングを使わなくても低ノイズのマイクロフォンとして使用することができます。

仕様

  • 等価ノイズレベル : 7 dB-A
  • 最大SPL @ 0.5% THD : 140 dB(-20 dB パッドオン)
  • パッドアッテネート : -10 dB / -20 dB
  • 感度 : 22 mV/Pa
  • 出力端子 : 5ピン XLRオス
  • ブレイクアウトケーブル(3m): 5ピン XLRメス – 3ピン XLRオス x 2
  • 本体重量 : 770 g
  • 外形寸法 : 63 x 225 mm
  • 出力インピーダンス : 200 Ω
  • 推奨負荷インピーダンス : 1 kΩ 以上
  • ファンタム電源 : 電圧 : 44 ~ 52 V(チャンネルごとに) 消費電流 : 5 mA(チャンネルごとに ティピカル 8 mA @ 最大SPL)

付属品

  • ステレオブレイクアウトケーブル(3m)
  • ショックマウント
  • スイベルマウント
  • ハードキャリングケース
  • ダストカバー(ビロード素材)

Sphere プラグイン

理想的なマイクコレクション

世界中で広く使われるさまざまなマイクを忠実にモデリング。

リマイク・テクノロジー

録音後でもマイクの種類や指向性等の変更が行えます。

特許取得の新機能

Off-Axis Correction™ 等の機能により正確な指向特性を実現し、吹かれ、室内の不要な着色、およびフィードバックを軽減することができます。

さまざまなプラグイン形式に対応

UAD、AAX DSP、AAX Native、VST2、VST3、Audio Units プラグインとして動作します。

Sphere 180 プラグイン

マイクロフォンモデル(34種)

LD-47K

47 は究極のボーカルマイクとよく言われます – かの Frank Sinatra がこのマイク以外では歌わないという噂を耳にしたことはありませんか?
それはさておき、Townsend Labs はマイラーダイヤフラムとVF14チューブを備えた完全真鍮製K47カプセルのオリジナル 47 をモデリングしました。

LD-12

1953年に登場した C12 は、比類のない CK12 カプセルによる華やかなハイエンドの艶と輝きを放つ、別の象徴的なマイクです。いたずらにシビランスを強調することなく、活力溢れる生々しいボーカル収録に最適です。

LD-67

67 はとてもユニークで、特別なあたたかみを持つ優れたマイクロフォンです。Townsend Labs は1960年代半ばのバージョンをモデリングしました。このマイクは歪ませたギターアンプにも適し、ディテールを損なうことなく荒さを抑え、そのサウンドの旨味を引き出します。

LD-49K

M49 は U47 と同じカプセルを使用しながらも、象徴的で特別なサウンドを付加するいくつかの「機能強化」が施されています。パターンノブは中央でほぼカーディオイド状態となりますが、可能な限り最良のカーディオイドパターンを得るためにもう少し細かく調節されることもよくありました。このモデルは、この「ベストな」カーディオイドポジションをベースにしています。

Sphere Linear

20Hzから20kHzまでのフラットな周波数特性を実現する Sphere Linear モデルは、極めて滑らかで、オフアクシスの特性も見事に調整されています – 最初に試すマイクモデルとしても良いでしょう。

その他の収録モデル

  • LD-251
  • LD-800
  • LD-67 NOS
  • LD-87 Vintage
  • LD-87 Modern
  • LD-87 TK
  • LD-37A
  • LD-37P
  • LD-414 Brass
  • LD-414 Nylon
  • LD-414 US
  • LD-414 T2
  • LD-563
  • LD-017T
  • SD-451
  • SD-416
  • RB-4038
  • RB-77DX Satin
  • RB-77DX Umber
  • DN-57
  • DN-7
  • DN-20
  • DN-409N
  • DN-409U
  • DN-421N
  • DN-421S
  • DN-421B
  • DN-12A
  • DN-12E*モデリングされたすべての製品の名称はそれぞれの所有者の商標であり、Townsend Labs Inc. とは関連性がありません。これらの製品名および記述は、Sphere のサウンドモデル開発中に研究された特定の製品を示す目的としてのみ提供されています。

 

Sphere L22 に関するよくあるご質問とその回答

– モノラルマイクをモデリングする場合でも Sphere L22 マイクロフォンが2つの出力を備えているのはなぜでしょうか?

2チャンネルのマイクを使用することで、正確に音場を捉えるために必要な方向や距離に関する多くの情報を取得することができ、DSPアルゴリズムが広範囲に渡るマイクの3次元の特性を再現できるようになります。

– DSPプラグインで処理を行わずとも、従来のマイクのように Sphere L22 マイクロンフォンを使用することは可能ですか?

もちろん!Sphere マイクロフォンは非常に高品質です。出力のうち、ひとつは前向きのカーディオイド、もう一方は後向きのカーディオイドとなっています。フロント面の出力だけを接続して通常のカーディオイド・マイクのように使用し、リア面の出力は接続を外しておくこともできます。

– Sphere L22 マイクロフォンはデジタル? それともアナログですか?

Sphere マイクロフォン自体は完全にアナログです。そして Sphere のモデリング技術は、UAD、AAX DSP、AAX Native、VST2、VST3、AU をサポートするオーディオソフトウェアプラグインを介し、デジタルドメイン上でご利用できます。UAD バージョンは、Universal Audio 社の Apollo オーディオインターフェイスと併用することで、低レイテンシーでの処理が実現します。

– Sphere マイクロフォンは普段使い慣れているプリアンプとともに使用できますか?

48Vファンタム電源を供給可能なチャンネルを2つ備えるモデルであることが必須条件ですが、加えて Townsend Labs は最高の結果を得るためのガイドラインをいくつか設けています。ゲインコントロールの精度のマッチングが取れたプリアンプをお使いいただくことを強く推奨します – これは最も重要なレベル設定を簡単かつ的確に行うためです。

オーディオインターフェイスの場合、デジタル制御のプリアンプを装備したUniversal Audio Apollo シリーズ(Apollo 16 以外のモデル)、RME Fireface UFX、Apogee Duet や Quartet は、Sphere との接続に最適です。これらのモデルは2つのチャンネル間のゲインをリンクすることができるため、常に同じレベルを維持することができます。

また、Neve 1073 や Millennia HV-3D のようにステップ式アッテネーターを備えるピュアアナログ設計のモデルであれば、過負荷のかからないリニアレンジ内で使用される限り、うまく動作します。

入力インピーダンス設定が可能なプリアンプの場合は最も高い設定にしておきましょう – チャンネル間でより良好なゲインマッチングを得られるかもしれません。

 

モデリングを正確に行うための推奨オーディオインターフェイスとプリアンプのリストをこちらのページにてご確認いただけます。

– 他のマイクで録音した素材に Sphere プラグインを使用することはできますか?

残念ながら満足いく結果を得ることはできません。Sphere マイクロフォンはプラグインと連携するよう特別な設計 / 調整が施されています。厳しい公差の下で製造される Sphere L22 マイクロフォンの指向特性と周波数特性は一貫したモデリング処理を可能とします。さらに重要なのは、マイクロフォンがデュアルチャンネルで収録可能という点です – このことがシングルチャンネルマイクでは決して得らることのできないさまざまな方向情報をしっかりと捉えることに繋がります。

– Sphere プラグインにコピープロテクションは施されていますか?

いいえ、コピープロテクションは使用していません。

– Sphere マイクロフォンのモデリングはどれほど忠実なのでしょうか?

Sphere マイクロフォンはラージダイアフラムコンデンサーカプセルを使用しており、ラージダイアフラムマイクロフォンを最も正確にモデリングできるよう最適化されています。とくにビンテージのラージダイアフラムコンデンサーマイクロフォンにおける Townsend Labs の目標は、リイシューモデル、クローン、または同クラスの現代版となるマイクロフォンの精度を満たす、もしくは超えることでした – ほとんどのケースにおいて、すでにその基準を達成するか、それらを上回っています。

ダイナミック、リボン、スモールダイアフラムコンデンサーといった他のタイプのマイクロフォンの場合、通常オンアクシスで使われる上では正確です。約45度以上のオフアクシスではこれらのモデルの本質的な部分から逸脱してしまうかもしれませんが、全体的な指向特性を維持することはできます。つまり、一般的にこれらのマイクにとっては、距離を置いた設定よりもクローズマイクとしての使用の方がより正確であると言えます。

Sphere マイクロフォンには公差の小さい極めて精巧なカプセルが用いられているため、接続するマイクハードウェアに関係なくモデルのサウンドクオリティーは一定に保たれます。Sphere マイクにおける公差は、ほとんどのビンテージや現行マイクと比較してもはるかに厳格なものです。

– Sphere テクノロジーは、マイクのノンリニアな歪みもモデリングしていますか?

はい。チューブやFETマイクのキャラクターを決定づけるわずかな倍音成分もしっかりモデリングしていますが、信号過多によって完全に歪んでいる状態はモデリングしていません。Sphere マイクロフォンでは広大なヘッドルームとダイナミックレンジが確保されており、非常に幅広い音圧レベルに対応することができます – モデル元のマイクロフォンに十分な余裕がない場合でも、可能な限り最大のヘッドルームを提供します。オーバーロード状態のマイクが望ましいと言われることはめったにないでしょう?これがこの技術の大きな利点であると Townsend Labs は考えています。

– Sphere テクノロジーは、マイクのハムやノイズもモデリングしていますか?

いいえ、Sphere マイクロフォンは非常に低ノイズな設計となっています。Townsend Labs のアプローチは、(例えそれがオリジナルモデルよりも実質的に低いとしても)可能な限り低ノイズであることを目指しています。

– どのようなケーブルが付属しますか?

3mの5ピンXLRメスコネクター(Sphere マイク側)から2つの3ピンXLRオスコネクター(プリアンプ側)に分岐したケーブルが付属します。これは Sphere マイクがデュアルチャンネル仕様であるためです。

– Sphere マイクロフォンではどのようにしてステレオ録音を行うのでしょう?

2本の Sphere マイクロフォンを使用すれば、従来同様に ORTF、XY、あるいは間隔を空けて置いたペア、といった標準的なマイクテクニックを駆使してのステレオ録音が可能です。Sphere マイク1本でも180度のステレオ録音が可能で、マイクの正面と背面それぞれに異なるマイクモデルを設定することもできます。

– 追加のマイクモデルは予定されていますか?

もちろん!開発は常に続いています。

マイクモデルの追加等でプラグインのアップデートに料金はかかりますか?

バンドルされている Sphere プラグインのソフトウェアアップデートに関する課金は予定していませんが、他のプラグインを別製品としてリリース済み、あるいはリリースしていく予定です。

– すでにたくさんの素晴らしいマイクコレクションが手元にあります。それでも Sphere は必要ですか?

  1. 最高のマイクコレクションにも限界があります。さまざまなソースに複数の U47 と U67 を使いたい場合はどうしますか? Ocean Way でもない限り、ほとんどのスタジオにおいて、U47 または U67 は1本あればラッキーというのが現実です。
  2. 収録後でもマイクのオーディションや変更が簡単に行えます – つまり、ボーカリストのコンディションキープに役立ちます。
  3. ギターアンプやキックドラムに貴重なヴィンテージの U47 を設置する時のようなリスクを覚えることはありません。
  4. 破裂音やラウドなソースによってリボンマイクを飛ばしてしまうようなリスクはありません。
  5. 収録後でもマイクの種類や指向性の変更が可能です。
  6. マイクロフォンの近接効果をコントロール可能です。
  7. Off-Axis Correction™ で、他の楽器からの被りを大幅に軽減できます。
  8. ホテルの部屋等、音響がしっかりしていない環境でも、Off-Axis Correction を活用することで余分な部屋鳴りを軽減できます。
  9. 大切なヴィンテージマイクは家に置いておき、ツアーにはこの便利な万能マイクを連れていきましょう。
  10. Apollo(Apollo 16 を除く)との組み合わせでボーカルや楽器のワールドクラスのシグナルチェーンを手軽に利用でき、超低レイテンシーでの処理が行えます。
  11. ほとんどのヴィンテージ、あるいは最新のモデルと比較しても、大幅にノイズフロアが低いマイクロフォンシステムです。
  12. メンテナンスにかかる費用と時間が大幅に削減されます(高価な VF-14 チューブの交換は不要です)。

 

Sphere プラグインのシステム必要条件

Sphere Software Version 1.5

対応フォーマット

  • UAD
  • AAX DSP
  • AAX Native
  • VST2
  • VST3
  • Audio Units

対応OS

ネイティブ(AAX、VST、AU)

  • Mac OSX 10.8.5 以降
  • Windows 7 以降

Apollo インターフェイスと UAD-2 ハードウェア(AAX、VST、AU、RTAS)

  • Mac OSX 10.9.5 以降
  • Windows 7 以降

システム

  • 4 GB 以上のRAM
  • 200 MB 以上の空きディスク容量
  • 1024 x 768 以上の表示領域を持つディスプレイ
  • インターネット接続(ソフトウェアのダウンロードに必要)
  • ファンタム電源を供給可能な2チャンネル以上の入力を備えるマイクプリアンプ
  • AAX、VST2、VST3、AU および UAD プラグイン形式に対応するDAW

 

Rap Vocal Recording Template for Artists Like Post Malone, Rich The Kid, Youngboy【日本語字幕】

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Sphere Sounds

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