ブースト/カット量でQ幅を自動調整するAPI独自のプロポーショナルEQを搭載、精密な処理とアナログ感を兼ね備えたグラフィックEQ
ハイエンドスタジオでよく用いられる10-Band EQをPCへ
1967年に発売されたクラシック製品を基にした560 10-Band Graphic Equalizerは精密なフィルタリングと大きなヘッドルームをフィーチャーしており、サウンドを極限以上に追い込むことが可能です。
最適な帯域変化を調整する「Propotional Q」
APIのユニークな「Propotional Q」設計によって、ブースト/カットレベルが低い時は自動でフィルター帯域幅を広げ、高い時は狭めるので、560のカーブ形状のポテンシャルは、比べるものがありません。 そしてブースト/カットのキャラクターはまったく同じなので、以前の作業を簡単にUndoできます。比類無き多様性を有した精密なイコライザーをお求めなら、何十年にも渡りトップレコーディング作品で聴くことのできるサウンドを生み出したAPI 560をお使いください。
- なじみ深い1オクターブセンター
- バンド毎12dBのブースト/カット
- 「Proportional Q」によってフィルターQ幅を極端に狭めることが可能
- 大切な±4dBの範囲はより高い解像度をサポート
- クリップレベル +28dBu以上