ボーカリストのためのドリームツール
エモーションを損なわない自然で正確なピッチ補正を、リアルタイム、超低レイテンシーで実現する、ボーカリストのためのドリームツール
パフォーマンスに自信と集中を持って取り組むために、ライブ、スタジオを問わず、リアルタイムにボーカル・ピッチの揺れを補正する夢のツールがあります。 Waves Tune Real-Timeは、ボーカリストからボイスが発せられた瞬間に、なめらかで自然なサウンドのボーカルピッチ補正を、文字通りリアルタイムかつ自動で行うプラグインです。
ライブからスタジオまで、自然なボーカルパフォーマンスを
ライブ演奏はもちろん、プリプロダクションやスタジオ・ミックスでの使用も想定して設計されたTune Real-Timeは、革新的なピッチ検知・補正テクノロジーを搭載しており、補正後のボーカルサウンドを限りなく自然な状態に保ちます。
プロデューサー/エンジニアだけでなく演奏者にも、繊細なピッチ補正からクリエイティブなピッチ・クオンタイズ・エフェクト、すべてをリアルタイムに適用できる画期的なプラグインとしてお使いいただけます。
また、Waves Tune Real-Timeは楽曲とボーカリストの歌唱法に合わせてプログラム、カスタマイズが可能です。ノート・レンジ調整、スケール指定、特定ノートの除外または固定、プラグインの感度調整といった機能に加え、ボーカル・ビブラートもオリジナルの自然な動きはそのままにチューニングが可能です。もし楽曲のスケールがはっきりしない場合は、バーチャル・キーボードからノートを入力したり、MIDIキーボードからのメロディ演奏にプラグインを追従させることもできます。
Waves Tune Real-Timeは、eMotionミキサーをはじめとするWaves SoundGrid互換アプリケーションで、またMultiRack SoundGridを経由して対応ライブ・コンソールでも、複雑なセットアップをすることなく使用可能です。
一見するとV-EQ3とV-EQ4の違いはフィルターとミッドレンジのベルEQの有無だけです。しかしその裏側では、V-EQ3は1066/1073譲りの低ノイズクラスAプリアンプを、V-EQ4は1081にあったより高効率のクラスABプリアンプと、ともにオリジナルハードウェアと同じトポロジーを採用しており、生み出されるサウンドに異なる音響的なキャラクターを付加しています。さらにV-EQ4が多くの周波数ポイントを備えていたり、Q幅の選択肢を持たせているなどの違いもあります。
素早くトーンを形作りたい時にはV-EQ3を、より柔軟に中域をコントロールしたいならV-EQ4と、使い分けができます。