Wolfmix W1 MK2はスタンドアローンのパフォーマンスDMXライティングコントローラで、コンピュータを使わずにその場でライトショーを作成するために設計されています。
FXモジュール、ミュージックシンク、最大4つのDMXユニバースのツールボックスが、パワフルなプロセッサーを搭載した堅牢なハードウェアに収められています。1000以上のライトフィクスチャーから選択することも、コントローラー内で直接独自のものを作ることも可能です。ライブパフォーマンス、ディスコ、クラブ、ショーなど、Wolfmixはあなたの想像力を刺激します
=日本語ミニガイド付き=
特長(MK2新機能)
① エフェクターノブがリニューアル!
– MK1では水平に加工していたエンコーダー・キャップを MK2では垂直に加工し、グリップが向上。また エンコーダーのサイズも少し大きくし、より扱い安く、値の変更もしやすくなりました。
② USB-A端子が追加!
– USBスティック(別売)にプロジェクトとフィクスチャーを保存し、すぐに取り出し可能
– 任意のMIDIコントローラーをWolfmix / WMX1に接続し Wolfmix/WMX1でエフェクトページを開いたまま(MIDIコントローラーから直接)ディマーやプリセットにアクセスできます
最大4つのDMXユニバースを使用可能(※1)
マイク&ライン入力
– FXを音楽と同期させる
– アナログ・オーディオ・ピーク検出回路
– 内蔵マイク(オートゲイン機能付き)
– 3.5mmステレオ入力
USB-B
– USBバスパワー給電
– WTOOLSアプリと接続し、プロジェクトのバックアップ、ファームウェアのアップデート、Ableton Link & OS2LとのBPM同期が可能
最大4つのユニバース(※U3+4はアドオンが必要)
– 3ピンおよび5ピンXLRソケットを2つ搭載
– 任意のユニバースを任意のXLRにアサイン可能
– 他のWolfmixとシンク
– DMX INを使用したフェーダーとのリンク
Easy View 3Dビジュアライザー、WLINKおよびユニバース3+4は、WTOOLSからアドオンとして購入可能です。
U3+4はアドオンが必要※1
強力なエフェクトモジュールでショーを盛り上げる
COLOR FX
最大16色をミックスして、Rainbow、Sparkle、Light Feverのエフェクトを作ることができます。RGB、アンバー、ホワイト、UV、CMYライトのカラーチャンネルにエフェクトを適用します。カラーミキシングのないライトの場合、エフェクトは固定カラーホイールに適用されることがあります。
MOVE FX
スキャナやムービングヘッドに動きのパターンを作成します。Move FXモジュールには、パン、ティルト、サークル、スイープマジックカーペットがあります。光束を扇形にしたり、パターンの中心点を動かして、ステージの上や下に向かって再生したりすることができます。
BEAM FX
Beam FXモジュールは、チェイス、ウェーブ、ハートビートのエフェクトを作成することができます。エフェクトはカラーチャンネル、またはカラーミキシングのない照明の場合はディマーチャンネルやシャッターチャンネルに適用されます。ステップシーケンサーでカスタムパターンを作成することもできます。