A Complete Studio Front End
・ウルトラクリーンの2chプリアンプ
・Mojoアナログサーキット搭載
・リファレンスクオリティのデュアルヘッドホンアンプ
・プリアンプのダイレクトモニタリングとAux入力をミックスするアーティストミキサー
Two Channel Preamp
CAMDEN EC2はMojoアナログサチュレーションサーキットを搭載した受賞暦を持つCAMDENプリアンプに、ディスクリートラインミキサーとリファレンス品質のデュアルヘッドホンアンプを搭載した1Uの2chプリアンプです。
Award-Winning ‘Camden’ Preamp Topology
CAMDENプリアンプトポロジーはゲインノブがいかなるポジションに設定されていても、ノイズ、歪み、周波数応答、位相の全てにおいて最高のパフォーマンスを発揮します。
Ultra-Clean and Transparent Performance
CAMDEN EC2のカスタム・カムデン・トポロジーは驚異的なほどの低ノイズ、低歪み性能を実現します。あなたがこれまで聞いた中でも最もナチュラルなプリアンプとなるでしょう。
With Vintage Mojo On Tap
CAMDEN EC2にはビンテージトランスベースのThumpと、水々しいチューブベースのCreamの2つのMojoスタイルを備えています。これらはトランスやバルブベースのプリアンプと異なりサチュレーション量を自由にコントロールすることが可能で、必要な分だけダイヤルインすることができます。
Link Output For Reamping
Hi-Zインプットにギターやベースなどのインストルメントを入力し、リンクアウトプットからの出力をアンプやエフェクターを通し更に別のプリアンプを通じて収録しておくことでCAMDEN EC2のウルトラクリーンなドライシグナルといつものアンプやエフェクターを通じたウェットシグナルを同時にレコーディングすることができます。
Dual Headphone Mixer
CAMDEN EC2に搭載される独立したラインミキサー及びヘッドホンアンプはフロントパネルにあるヘッドホンジャックから直接2つのプリアンプの出力をヒアリングすることができます。ソースのスイートスポットを見つけたり、Auxインプットからの外部ソースを混ぜてアーティストミキサーとして活用することができます。
使用例
お手持ちのインターフェースのメインアウトのLRをEC2のAuxインプットに入力します。フロントパネルのミキサーノブでミックスを調整しながらプリアンプのダイレクトモニタリングを行いアーティストミキサーとして活用します。N22を接続している場合、AuxミックスはC.A.S.T.を介してN22のヘッドホン出力にも送信されます。
C.A.S.T. Enabled
500R8や500ADATとCAMDEN EC2をCASTリンクすることで、プリアンプとヘッドホンアンプセクションを追加しスロットを開放させ他の500シリーズモジュールを更に追加することができます。
使用例
EC2のC.A.S.T.アウトをCat5,6,7ケーブルで500R8、若しくは500ADATのC.A.S.T.インに接続します。同様に、リモートのボーカルブースなどに設置したN22をCat5,6,7ケーブルでEC2のC.A.S.T.インに接続します。
すると、N22から入力されたソースがEC2のプリアンプを介して500R8/500ADATに入力され、更に500スロットを使用してサウンドメイクすることができます。500R8/500ADATで作成されたAuxミックスはC.A.S.T.を介して接続されたEC2及びN22に送信されそれぞれのヘッドホン出力でモニタリングが可能です。