29 Pedals / OAMP (Buffer / Output Amplifier)【★ペダルボード最終段、アンプの手前でサウンドを底上げするアウトプットドライバー / バッファ!★】

29 Pedals / OAMP  (Buffer / Output Amplifier)【★ペダルボード最終段、アンプの手前でサウンドを底上げするアウトプットドライバー / バッファ!★】
29 Pedals / OAMP  (Buffer / Output Amplifier)【★ペダルボード最終段、アンプの手前でサウンドを底上げするアウトプットドライバー / バッファ!★】

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¥54,450 (税込)

数量

OAMP (Output AMPlifier)は、従来のバッファー、ラインドライバー、プリアンプなどに取って代わる新しいエフェクトペダルです。ペダルボード内の最終段に配置することが想定され、ボード内で引き回されたシグナルのコンディショニングを行います。3タイプのトーンシェイピングと最大29dBのクリーンゲインを追加可能。強靭な出力回路(アウトプットドライバー/ラインドライバー)により、ペダルボードからアンプまでの長尺ケーブルによる音質劣化を防ぎます。

もう一つのルートを選択できるセンドリターン、あらゆる電源で最高のパフォーマンスを提供する”WHATEVER”パワーサプライも搭載。プロオーディオ機器の設計にも関わる29 Pedalsならではのセンスでデザインされた、魔法のようなデバイス。どんなセットアップにも最適な解像度とスウィートさを加えて、全てのシチュエーションでワンランク上のサウンドを約束します。

 サウンド全体のコンディショニング + more !

たくさんのトゥルーバイパスペダル、パッチケーブル、スプリッター、そしてアンプまでの長いシールドケーブル。ペダルボード内で引き回されたギターシグナルは活力が失われ、こだわり抜いたサウンドも台無しです。ペダルボードの最後にアウトプットバッファーやゲインペダルを配置して全体を整える手法は知られていましたが、OAMP(ワンプ)はこれらのデバイスに置き換わるようデザインされています。

広いヘッドルーム、クリーンなゲイン、美しいドライブサウンドのための十分な出力電流容量を持っています。そして2つのトグルスイッチは29dBのゲインと20dBuのクリーンアウトプットレベルで、複雑なゲイン幅とトーンの変化を追い込むことができます。これによりサウンド全体のコンディショニングだけでなく、ボードからアンプまでの長尺なケーブルでの音質劣化も完全に防ぎ、更に微細なサウンドエディットも行えます。根本的なサウンド変化は最小限にとどめつつ、貴方のセットアップを高らかに歌わせるのです。

 

 機能詳細

P: : Presenceコントロール。右へ回し切るとマイルドなシェイピング、左へ回していくとアンプのトーンコントロールに近い微妙なミッドスクープをサウンドへ加えます。

L: Levelコントロール。2つのゲインステージの間に位置するトリムコントロールです。2つのゲインステージがlowでPresenceがフルのとき、最大ゲインは6dBです。2つのゲインステージがhighのとき、最大は29dBとなります。

I: インプットゲインステージ。High, Low, Brightから選択します。BrightはLow設定にトップエンドのきらびやかな響きを加えます。このステージはレベルコントロールの前に配置されています。

O: アウトプットゲインステージ。Low, High, Darkから選択します。DarkはHigh設定のトップエンドをカットする設定です。このステージはレベルコントロールの後に配置されています。

・”WHATEVER”パワーサプライ
搭載された”WHATEVER”パワーサプライは、7.5から35V、ACまたはDC、センターマイナスまたはプラス全ての電源タイプに対応します。昇圧型スイッチングレギュレータ回路とリニアレギュレーターによる、完璧にマネジメントされた電源を作り出し回路に供給することで、お手元のどんなタイプの電源でもサウンドが変化しない、100%のオーディオ・パフォーマンスを引き出すことが可能です。

・SEND/RETURN
OAMPがオフになるとSEND/RETURNの外部ループが有効になり、クリーンなドライブからハードなディストーションへ切り替えたり、別のプリアンプを使用することもできます。ペダルボード内でもう一つのチャンネルを作るイメージで、クリエイティブなルーティングのオプションを提供し、ペダルチェーンを自在に切り替えられます。ペダルボードから独立させたいヴィンテージタイプのファズにも有効です。ループになにも接続がないときは、OAMPはトゥルーバイパスになります。

・DIYフレンドリー
OAMPはDIYフレンドリーな設計です。オペアンプはソケット式となっており、様々なパーツをすぐに試すことができます。またPCBにはDIYのガイドが記載されており、様々なモディファイを行えるようになっています。本体のネジを外すだけで、パワーサプライへの干渉を避けつつ、基板を取り外すこと無く全体のオーディオ回路へすぐにアクセスができます。出荷時は29 Pedalsが考える最高のサウンドのためにデザインされていますが、更にユーザーの好みでアレンジを加えられるのです。
(ご自身で改造などを行った場合、国内保証は無効となります。ご了承の上お試しください。改造に関するお問い合わせはサポート外となります。)


 特徴

  • ペダルボード最終段、アンプの手前でサウンドを整えるアウトプットラインドライバー/バッファ
  • 29dBのゲインブースト
  • +20dBuのクリーンアウトプット
  • オーディオ信号から完全にアイソレーションされ、7.5~35Vでのあらゆる電源で安定動作するWHATEVERパワーサプライ
  • 極厚2ozコッパー、4層基板を採用。薄膜メタルフィルムレジスター、WIMAフィルムキャパシター、オーディグレードのパーツを使用。
  • USAにてハンドメイド
  • 125mm x 92mm x 55mm
  • 消費電流:約100mA以上

 

 

サウンドエンジニア目線で制作される、米国ロサンゼルス発のギターペダルブランド。

29 Pedals」は、数々の著名アーティストのレコーディング、PAエンジニアとして活躍するJesse Honigが主宰するペダルブランドです。プロオーディオ機材ブランドのManley LabsやSlate Digitalなどで回路デザインに携わった経験が、ギターペダルの設計においても惜しみなく発揮されています。

従来のペダルブランドとは一線を画する、サウンドエンジニア目線で「音をトータルプロデュースする」ことを目的としたデザインが大きな特徴。それは通常ギターペダルでは使われないような高級オーディオグレードパーツの採用や、7.5から35Vの全ての電源で安定した動作を約束する”WHATEVER”パワーサプライにも表れています。

アメリカ・ロサンゼルスで生産される29 Pedalsは、貴方のサウンドシステムを更に高次元へと押し上げます。

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