パワーとパフォーマンスの究極の融合。
opsix SE は、他に類を見ないデジタル・シンセです。金属製の強固なボディ、61 鍵盤、アフタータッチが備わり、新たなサウンドの世界を切り開きます。オリジナル opsix のサウンド・エンジンをベースに同時発音数とボイシングを拡張し、優れたパフォーマンスと正確なコントロールを実現しました。
演奏のためのアップデート
opsix SE は、この素晴らしいシンセサイザーを存分に演奏したいという想いから生まれました。61 鍵ナチュラル・タッチ・キーボードを搭載し、コルグのハイエンド・ワークステーションと同じ卓越した演奏感を実現。アフタータッチにより、opsix のサウンドを自在にコントロールすることができます。もちろん、純正のPerformance をアフタータッチ用にアレンジし、さらに新しいパフォーマンス・プログラムも導入しており、ほとんどのプログラムがアフタータッチ、61 鍵キーボード、拡張された最大発音数をフル活用するためにブラッシュ・アップされています。
高級感ある金属製の外観デザイン
opsix SE は、美意識の向上が顕著に表れています。本機のために特別に設計されたスリムなボディに、ヴィンテージ機へのオマージュを込めたブラウン塗装のアルミ製コントロール・パネルが印象的で、鮮やかな光を放つ LED と相まって、あらゆるステージに躍動感をもたらします。またサイドパネルはブラックに塗装され、高級感のある仕上がりになっております。
専用ハード・ケースが付属
opsix SE は、ケーブルやペダルを収納できる専用ハードケースに収められています。リハーサルに持ち込むときも、ツアーに参加するときも、大切な楽器を守って旅をすることができます。
色でわかるオペレーター・ミキサー
6つのフェーダーとノブで構成されるシンプルなopsix SEのオペレーター・ミキサーは、すべてのサウンドの核となるものです。各パーツは赤く点灯してキャリアーを、青く点灯してモジュレーターを表します。これらを操作することで新たな音作りの可能性が広がり、あなたの音楽のアイデアに新しい命を吹き込みます。このわかりやすく実践的なワークフローは、opsix SEが提供するサウンドと同様にその独自性の一部となっています。
直感的なコントロールを実現
プリセット・サウンドを微調整するときもパッチを一から作り上げるときも、右側にある6つのノブを使えば必要なパラメーターに素早くアクセスできます。ディスプレイ表示とシームレスに同期しているのでワークフローの方向性を明確にすることが可能です。オペレーター・ミキサーと組み合わせることで、新しいサウンドを簡単にそして何よりも楽しく作ることができます。
効きの鋭いKORG MS-20ローパス/ハイパス・フィルターからパワフルかつスムーズなKORG Polysixローパス・フィルターまで充実したアナログ・スタイルのフィルターから、あなたのサウンドにビンテージ感を加えるフィルターをお選びください。また2極または4極のローパス、ハイパス、バンドパス、レゾナンス付きバンド・リジェクト・フィルターもあります。
さらにスペクトラム・アナライザーとオシロスコープを内蔵しており、作成中の音色を画面を通して視覚的に確認することができます。