Oberheim / TEO-5 =Compact and Powerful 5-voice Poly Synth=【★2024年7月下旬頃発売予定!ご予約受付中です!!★】

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Oberheim / TEO-5 =Compact and Powerful 5-voice Poly Synth=【★2024年7月下旬頃発売予定!ご予約受付中です!!★】

=TEO-5 専用ハードケース(別売)はこちら=

★こちらの商品はご予約品となります。

発売予定日:2024年7月下旬頃

¥299,800 (税込)

数量

オーバーハイムの遺産をあなたのものに

トーマス・エルロイ・オーバーハイム、TEO 。それは彼のイニシャル以上のものであり、シンセサイザーのパイオニアによるビジョンの集大成です。

TEO-5 は、OB-X、Four Voice、TVS の秘密を捉えており、その伝統的な精神がこの革新的な夢のマシンに凝縮されています。

強化されたオシレーター

本物のアナログ VCO で、あなたの音楽を次のレベルに引き上げます。TEO の感動的な5つのボイスは、純粋な三角波、ノコギリ波、パルス波による、温かさと力強さで歌います。しかし、これはあなたの祖父のシンセサイザーではありません。アップデートされたオシレーターはアナログのスルーゼロFMで轟音を立て、これまでの Oberheim のシンセでは聞いたことのないテクスチャーを生み出します。

特徴的なSEMフィルター

伝説的な SEM ステート・ヴァリアブル・フィルターは、2ポールのローパスからノッチを介してハイパスまでフェイザーのようにモーフィングします。また、切り替え可能なバンドパス・モードも備わっています。過去50年間に数え切れないほどのヒット曲で聞かれた独特の響きを体験してください。Oberheim の特徴的なトーン・シェイピング・ツールを使用すると、非常に多様な音色作りが可能です。

マトリックスへの入口

OB-8 のエンベロープのようなクラシックなモジュレーション・ソースを備えているだけでなく、TEO-5 はテンポ・シンクを備えたポリ LFO とモノラル LFO、およびパフォーマンス・コントロールの全範囲を備えています。TEO-5 は、柔軟なモジュレーション・マトリックス設計により、オーディオ・レートのソースとデスティネーションを含めた、ほぼすべてのルートが可能です。

TEO-5 へのステップアップ

TEO-5 は、モダンなモジュレーションとヴィンテージの温かみを備えた、新たなサウンド・フロンティアへの入り口です。 伝説的な クラシック SEM フィルター、スルーゼロ FM によるシェイプ、Oberheim を象徴するエフェクトなどいろいろと試してみてください。コンパクトでお手頃価格、そして創造性に満ちた TEO-5 は、新進気鋭のアーティストであっても、熟練したプロであっても、あなたの音楽の旅を刺激します。

アルペジエーター&シーケンサー

TEO-5 は音の遊び場です。64ステップのポリフォニック・シーケンサーがメロディックな可能性を無限に広げ、マルチモード・アルペジエーターがリズムを脈動させ続けます。また、プレミアムな Fatar キーベッドをライブで演奏すると、すべてのノートがレスポンスの良い喜びで溢れ出します。高鳴るリードからカスケードするコード、轟くベース・サウンドまで、TEO-5 はあなたの音楽パフォーマンスのあらゆる側面を向上させます。

サウンド・エディター

TEO-5 SoundEditor で、Oberheim TEO-5のポテンシャルをフルに引き出しましょう。Sound Tower のこのスタンドアローン・プログラムおよびプラグインは、TEO-5 のサウンド・エディット体験を大幅に強化するフル機能のエディター/ライブラリアンです。すべてのパラメータが論理的で使いやすいグラフィカル・インターフェースで表示されるため、コンピュータ上で TEO-5 のプログラムを簡単に作成、編集、整理、保存することができます

Sculpt, Shape, Inspire

「TEO-5 が、あなたの創造性を思いもよらない方法で解き放つことを願っています。」

– Tom Oberheim
Master

このセクションで、マスター・ボリュームとオーバー・ドライブのレベルを設定します。

LFO Panel

TEO-5 は、モノラルとポリの2つのLFOを備えており、それぞれに、三角波、ノコギリ波、逆ノコギリ波、矩形波、ランダム波(サンプル・アンド・ホールド)の5種類の波形を持っています。どちらもテンポに同期でき、モジュレーション・マトリックスを介して自由にアサインすることができます。

Mod Matrix

TEO-5は、19スロット×19ソース×64デスティネーションを備えたモジュレーション・マトリクスを持ち、オーディオ・レートのソースやデスティネーションを含む、ほぼすべてのモジュレーション・ルートが可能なフレキシブルな設計となっています。

OLED

演奏時には、鮮明なOLEDディスプレイに、現在のプログラム名、クロック情報、アルペジエーター・モード、選択中のエフェクトが表示されます。サウンド・エディット時には、拡張プログラムとモジュレーション・マトリクスのパラメーターに画面上でアクセスできます。

Clock

TEO-5 のクロック・パネルには、BPM を設定するノブ、タップ・テンポ・ボタン、クロック・ディバイダの設定が用意されています。

Arpeggiator

アルペジエーターを使って、コード・ベースのリズム・パターンを作りましょう。複数のノートを保持し、アルペジエーターで設定したサイクルとパターン(アップ、ダウン、アップ&ダウン、演奏順)でノートを循環させます。アルペジオのトランスポーズ範囲を2オクターブ上下に設定することもできます。

Sequencer

ステップ・シーケンサーは、ポリフォニックやベロシティにも対応しており、最大 64ステップを備えています。 休符やタイを含むシーケンスを作成でき、外部 MIDI クロックの同期も可能です。

Effects

TEO-5 には、ステレオ・ディストーションに加え、専用リバーブ、同期可能なディレイ(全帯域幅のデジタル・ディレイとエミュレートされたバケット・リレー)、コーラス、フランジャー、Lo-Fi、ヴィンテージ・オーバーハイムのフェイズ・シフターとリング・モジュレーターのエミュレーション・エフェクトなど、24ビット、48 kHzのデジタル・エフェクトが搭載されています。

Wheels

TEO-5 には、モジュレーション・ホイールとスプリング・ロード式のピッチ・ホイールがあり、プログラムごとにベンド範囲を選択(上下1〜12半音のアップ/ダウン)できます。

Voice Control

ここでは、ポルタメント(グライド)・レートを設定したり、ユニゾン(ボイス・スタッキング)をオンにすることができます。Vintage ノブは、TEO-5 のエンベロープ、オシレーター、フィルターのボイス間の変動に影響を与え、有機的な不安定さを持つヴィンテージ・シンセ特有の動作を再現します。

Oscillators

TEO-5 のサウンド波形を選択します。2つのオシレーターは、ノコギリ波、パルス波、三角波をそれぞれ生成します。波形を組み合わせることで、パンチが増します。ハード・シンクや X-Mod(スルー・ゼロ周波数モジュレーション)を有効にすると、エッジとサウンドの可能性がさらに高まります。

Osc Mod

オシレーターのハード・シンクやスルー・ゼロFMを備えた X-Mod のコントロールはここにあります。オシレーター間を相互変調することで、より多彩なサウンドを作り出します。

Filter

ここが TEO-5 サウンドの魂です。伝説的な クラシック SEM の2ポール・ディスクリート・レゾナント・フィルター設計になっており、紛れもなく特徴的なサウンドがここにあります。ローパスからノッチを介したハイパスへのモーフィングや、バンドパス・モードへの切り替えが可能など、サウンドの可能性を飛躍的に広げます。

Envelopes

5ステージ(ディレイ、アタック、ディケイ、サステイン、リリース)のフィルターとボリュームのエンベロープは、TEO-5のサウンドのハーモニクスとラウドネスを形作ります。OB-8 のエンベロープをモデルにしており、、シルキーなパッドになじませるために使用したり、パンチの効いた低音で胸を高鳴らせたりするために使用します。

Programmer

バンク・ボタンで16のバンクを切り替え、プログラム・セレクター・ボタンでプログラムの選択が直接できます。プログラムは、256のファクトリー・プログラムと256のユーザー・プログラム・スロットがあり、独自のカスタム・サウンドを作成できます。

Octave Transpose and Low Split

TEO-5 は、+/- 2 オクターブの範囲でオクターブ・トランスポーズをコントロールできます。 ロー・スプリットを使用すると、2つのキーボードの範囲を別々に定義し、下の範囲を通常より1~2オクターブ低くトランスポーズできます。 これにより、同じプログラムのベース音域とリード音域をTEO-5の鍵盤で同時に演奏することができます。

Keyboard

TEO-5 は、3.5オクターブ・44鍵のプレミアム品質のFatarキーボードを備えています。ベロシティとアフタータッチの感度は、最大限のパフォーマンスを可能にするよう調整されています。

MIDI Interface

TEO-5 は、他の電子楽器やデジタル・オーディオ・ワークステーション (DAW) と通信するための標準 5 ピン DIN コネクタと USB MIDI を備えています。

Inputs

ここにペダルを接続し、ノートのサステイン、ボリューム・スウェルの作成、フィルター・スイープの実行、シーケンサーのトリガーなどをするために使用します。

Outputs

TEO-5 は、モニタリングとレコーディング用に左右のラインレベル出力と、モニタリング用のヘッドホン・ジャックを備えています。

ボイス・パス

  • 5ボイス:ノコギリ波、矩形波/パルス、三角波、ノイズを備えた、2基の VCO
  • オシレーター・ハードシンク、スルーゼロ FM を備えた X-Mod
  • 同時選択可能な波形とサブ・オシレーター
  • SEM 血統のディスクリート VCF が本物の Oberheimトーンとプレゼンスを実現
  • ローパスからハイパス、ノッチまでモーフィングするフィルター・ステート・ノブと選択可能なバンドパス・モード
  • 5つの波形とテンポシンクを備えたポリ/モノLFO
  • OB-8をベースに緻密にモデル化されたエンベロープ・レスポンス
  • 柔軟な設計の 19
  • スロット x 19 ソース x 64 のデスティネーションを備えたモジュレーション マトリクスは、オーディオ レートのソースとデスティネーションを含むほぼすべての Mod ルートが可能
  • 強化されたユニゾンにより、1~5ボイスまでの可変ボイススタッキングが可能
  • ポリフォニック・ポルタメント
  • ヴィンテージ・ノブは、コンポーネントの動作に音声間の変化を追加することにより、ヴィンテージシンセの特性を再現
  • フル機能のアルペジエーター
  • 最大64ステップのポリフォニック・ステップ・シーケンサー
  • ダンピング、プリ・ディレイ、ディケイ、トーンを備えた専用リバーブ・エフェクト x1
  • ステレオ・ディレイ、BBD ディレイ、テープ・ディレイ、コーラス、フランジャー、オーバーハイム・フェイズ・シフター、リング・モジュレーター・エミュレーション、ヴィンテージ・ロータリー・スピーカー、ディストーション、ハイパス・フィルター、Lo-Fi を備えたマルチ・エフェクト x1系統

ハードウェア

  • クラシックおよびモダンなスタイルの 256 のファクトリー・プログラム、さらに 256 のカスタム・ユーザー・プログラム用のストレージ・スペース
  • 現在の16プログラム・セットへのシングル・ボタン・アクセスを含む、ダイレクト・プログラム・アクセス
  • 3.5オクターブの FATAR ベロシティ&タッチ・センシティブ・キーボードにより、比類ない表現力とレスポンスを実現
  • ベロシティ・センシティビティにより、ボリュームとフィルターに表現力が加わります
  • チャンネル・アフタータッチにより、リアルタイムなパフォーマンス・ベースのモジュレーションが可能
  • モジュレーション・ホイールとスプリング式ピッチ・ホイールは、プログラムごとに音域を選択可能(上下1~12半音)
  • ホールドスイッチは、ホールドされたノートをラッチする
  • マニュアル・スイッチをオンにすると、今見えてるフロント・パネルの状態が有効になる
  • +/- 2 オクターブ範囲のトランスポーズ・コントロール
  • ファンレス、ヒートシンク不要の電源を内蔵
  • 高解像度 OLED ディスプレイにより、パッチ管理と高度な機能へ容易にアクセス可能
  • 重量:約 7.8kg
  • 外形寸法 :約 63.5 x  32.4 x 11.2 cm(幅 x 奥行き x 高さ)

入出力

  • オーディオ:右、左、ヘッドホン出力
  • ペダル:フットスイッチ・サステインとエクスプレッション・ペダル入力
  • MIDI:5ピンDIN MIDIイン、アウト、スルー
  • USB:USB MIDI
外形寸法 幅 : 63.5cm
奥行き : 32.4cm
高さ : 11.2cm
重量 7.8Kg
付属品 ACケーブル、日本語マニュアル(
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