VIBRANT MODAL SYNTH & FX
- 370個のすぐに演奏可能なサウンド
- 別途FXバージョンを同梱
- REAKTORの父Stephan Schmittが設計
斬新なシンセサイザーとエフェクト
REAKTOR PRISM & FXは、非常に演奏がしやすい、ポリフォニック・インストゥルメントとエフェクト・プロセッサーで、今までにないサウンドを搭載し、無償の REAKTOR PLAYERまたは REAKTORでご利用いただけます。
物理的モデリング・シンセシスの可能性を利用した、最新のREAKTOR 5.5 “モーダル・バンク” モジュールに基づき、ドラマティックでピュアなサウンドを作成できます。これらのサウンドは、外部および内部ソースを通して大きく修正を加えることができます。 このFXアンサンブルを使えば、魅力的なサウンドが作成でき、入力されたオーディオを生き生きとしたエフェクト・プロセッサーとして使用することができるようになります。その結果、バラエティ豊かなコンテンポラリー・シンセサイザーとエフェクトが誕生しました。
Tip: 無償のMIKRO PRISMをダウンロードして、REAKTOR PRISMのサウンドを体感してください!
スペクトルを曲げる
PRISMのシンセ
REAKTOR PRISMはREAKTORの新しい’Modal Bank’モジュールを採用し、最先端のサウンドを作ることができます。PRISMのサウンドは、モーダル・バンクをフィードするインパルスや持続的なノイズシグナルを作り出す、“Exciter”から発生します。 そこから、複数の共鳴バンドパス・フィルターを通してスペクトルが屈折し、独特なサウンドになります。その結果、ハードなベースやきらめくようなリードのサウンドに良くあったシンセが作成され、オーガニック・サウンドスケープ、パーカッシブ・キー、フルート、ベルが非常に表現力に富んだ、ダイナミックで、生き生きとしたサウンドに変貌します。ベロシティ値のようなMIDIデータは、サウンドを急激に変貌させることができ、モジュレーションの可能性は広大です。さらに、5つのオーディオ・エフェクトが搭載されています。アンプ・シミュレーション、8ポール・フィルター、フランジャー、ステレオ・ディレイ、リバーブは、インストゥルメントの出力シグナルを豊かにし、生命を与えます。
PRISMのエフェクト
REAKTOR PRISM FXは、入力オーディオに対するエフェクト・プロセッサーとして機能する追加のアンサンブルです。これはPRISMのコンプレックス・レゾネータ(モーダル・バンク)を使用し、入力オーディオ・シグナルへ豊かなモジュレーション効果をもたらします。シンセ・バージョンの’Exciter’セクションは、オーディオ・インプット・セクションに差し替えられ、PRISMのレゾネータ・ストラクチャをフィードし、入力オーディオからコントロール・シグナルを導きだします。その結果、微妙で自然なものから、極端なシンセ・サウンドの色合いまで広範囲にわたるサウンドを作成できます。PRISM FXはポリフォニック・レゾネータ、コンプレックス・フィルター、自動オシレートするサウンド・ジェネレータとして機能します。 内蔵されたGateとEnvelope Followerを使えば、レゾネートしているサウンドを細かくコントロールすることができます。エフェクトはパーカッシブで、ノイズが含まれたオーディオ素材に対して最大限の力を発揮します。さらに、内蔵エフェクトがあるおかげで、シンセ・バージョンと同様に、従来のエフェクト・プロセッサーのように機能します。
多彩なサウンド
概要
製品のタイプ: | KOMPLETE Instrument and Effect |
使用可能な製品: | 無償のREAKTOR PLAYER (無償の KOMPLETE PLAYERSに同梱)または最新の REAKTOR |
サウンドの数: | シンセ・アンサンブル:370、FXアンサンブル:50 |
サウンド・カテゴリー: | Bass, Bells, Keys, Mallets, Leads, Pads, Plucked, Soundscapes, SFX / FX |
ダウンロードサイズ(Mac / PC): | 5 MB |