2400mWの迫力とR2Rの温もりを両立。K7の後継機となるデスクトップヘッドホンアンプ!
独自開発のフルバランス24bit R2R DAC回路 | “FIIO独自開発の4チャンネルフルバランス24bit R2R DACを搭載。チャンネルあたり48個、合計192個の高精度薄膜抵抗器(精度0.1%、温度ドリフト30ppm)で構成されています。この精密なR2R DAC回路により、自然で温かみのあるサウンドを実現します。 ・フルバランス回路の優位性 K13 R2Rは全段にわたってフルバランス回路構成を採用。これにより従来の標準回路と比較して、ノイズを大幅に低減し、高調波歪みを抑制、静寂性の高いクリアなサウンドを提供します。” |
あらゆるヘッドホンを駆動する2400mWのパワー | 32Ω負荷に対してバランス出力時最大2400mWの強力な出力を実現。高感度なIEMから大型のヘッドホンまで、あらゆるヘッドホンを余裕で駆動します。ヘッドホンが本来持つ性能を最大限に引き出し、音楽の細やかなディテールまで豊かに再現します。 |
音質を追求したフルバランスオーディオアンプ回路 | R2R DAC、LPF(ローパスフィルター)、ボリュームコントロール、ヘッドホンアンプまで、音声信号処理の全工程でフルバランス回路構成を採用。優れたノイズ耐性、低歪み、広いダイナミックレンジを実現しています。さらに増幅回路には、ゲイン制御、ヘッドホン保護機能、ポップノイズ除去機能を搭載し、安全で高品質なオーディオ体験を提供します。 |
サウンドの好みに合わせて選べるNOS/OSモード | “・NOS(ノンオーバーサンプリング)モード 元のサンプリングレートを維持し、自然で温かみのある音質を楽しめます。 ・OS(オーバーサンプリング)モード 音源を一律384kHzの高サンプリングレートにアップサンプリング。より解像度が高く、クリアで精密なサウンドを実現します。” |
ストレスフリーな操作を実現する10バンド高精度PEQ | “XMOS XU316プラットフォームを活用して特別開発されたPEQ(パラメトリックEQ)(※1)を搭載。すべての動作モードで10バンドの周波数調整が可能です。 FiiO ControlアプリまたはWebインターフェース(※2)から、FIIO独自のチューニングアルゴリズムにアクセス。「Retro PEQ」などのプリセットを簡単に利用できるほか、お使いのヘッドホンに合わせた周波数特性の補正も行えます。EQカーブのエクスポート・インポート・共有・保存にも対応し、ストレスフリーなサウンドカスタマイズを実現します。 ※1 PEQはPCM 192kHz/24bitサンプリングレートまでの音声信号に対応 ※2 Web版PEQ:https://fiiocontrol.fiio.com/(USB入力時のみ利用可能。その他の入力時はFiiO Controlアプリで調整)” |
ワイヤレスでも高音質、LDAC対応Bluetooth | Bluetooth 5.4に対応し、LDAC/AAC/SBCコーデックの受信に対応したK13 R2Rは、ワイヤレスで聴いても高音質な音楽の世界に浸ることができます。 |
豊富な入出力でオーディオシステムの中核に | K13 R2Rは豊富な入出力端子を搭載し、さまざまなリスニングスタイルに対応します。プリアンプやパワーアンプとの接続に対応したライン出力も装備。PCM 384kHz/24bit、DSD256デコードをサポートし、ハイレゾ音源の豊かなディテールを余すことなく再現します。 |
高音質を支える特別設計の電源 | “1.DC/ACデュアル電源対応 内蔵30Wスイッチング電源はニッケルメッキシールドカバーで保護され、干渉防止機能が大幅に向上し、よりクリーンな電源を実現。さらに外部DC電源入力(※)も備えており、高性能リニア電源との組み合わせが可能です。 ※12V-2.5A以上の外部DC電源に対応 2.マルチレール電源 最大18個の低ノイズLDOと5個のDC-DCコンバータを備えたマルチレール電源を採用し、強力でクリーンな電力を供給します。 3.ELNA RA3オーディオグレード電解コンデンサ 厳選されたシルクフィルム素材で作られたELNA RA3シリーズオーディオコンデンサとオーディオ専用タンタル電解コンデンサを組み合わせ、デバイスに純粋で安定した電力供給を確保し、温かみのある自然なサウンドを提供します。” |
見やすい高解像度ディスプレイ | “高コントラストで長持ちする高解像度LCDディスプレイ(※)を搭載。サンプリングレート、ボリューム、ゲイン、出力モードなど、デバイスの現在の状態を見やすく表示します。 ※焼き付きリスクがなく、常時点灯が可能です” |
回路を覗く「天窓」付きアルミニウムボディ | 厚みのあるユニボディアルミニウム合金ケーシングは、K11シリーズのミニマルなデザインを継承しながら、フルバランスR2R DACの美しい回路設計を覗ける「天窓」を設けました。流れるような光と鮮やかな色で、内部技術の美しさを表現しています。 |
安全性と利便性を両立した機能設計 | “1.3つのゲインレベル、3つの独立ボリュームカーブ さまざまな種類のIEMからヘッドホンに適応し、最適な音量調整が可能です。 2.過熱・過負荷保護 異常な動作状態を検出すると保護回路が自動作動し、機器の損傷を防いで安全に使用できます。 3.調整可能なRGBライティング 現在のサンプリングレートを表示するほか、明るさ、色、点滅パターンをカスタマイズできます。 4.1〜99分タイマーシャットダウン 設定時間後の自動電源オフ機能を搭載。 ※1回の設定で1回のみ動作します” |