GrandVJ 2 + VideoMapper
GrandVJ XT は一つの画面出力に複数の画面出力を管理できるVideoMapperモジュールと最新版のGrandVJが搭載されています。大規模な3Dモデル上でのマッピング構築や特殊な機材を必要とせず、コンピューターとプロジェクターだけで簡単にプロジェクションマッピングが可能になります。既にGrandVJをお持ちの方はGrandVJ 2 XT UPGをお求めください。
製品チュートリアル
Play. Mix. Perform.
DJがトラック(曲)をつなぐ感覚でビデオクリップをミックス。動画、テキスト、Webカメラやライブカメラの映像の読み込みも可能。 独立したプレビューによるA/Bクロスフェード・モードはリアルタイムプレイをより簡単に、そして、DJがヘッドホンで次のトラックを聴くように、Browser Preview機能は出力する前に映像素材とエフェクト、トランジションのプレビューが可能です。
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Works with all setups
MacとWindowsの両プラットフォームと、共通のビデオフォーマットに対応します。直感的なインターフェイスでコンピュータ・キーボードが魔法の杖に早変わり。さらにMIDIコントローラでの操作はもちろんのこと、OSCプロトコルにも対応するので、iPhone / iPadでもコントロールが可能。
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VJs & Musicians reunited
ArKaosConnectプラグインは同一のコンピュータやネットワーク上のコンピュータ上でVST対応のDAWを走らせることで、Grand VJがDAWからのMIDI信号を受信することを可能にします。 セットアップはとても簡単で、プラグイン本体が自動的に構成されます。 VJにとってArKaosConnectはミュージシャンとの新しい対話になるだけでなく、ライブ演奏に対して動画を加えることも即座に可能。
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Easy as 1, 2, 3,…
ニーズに合わせた、カスタマイズが可能なユーザーインターフェイス。MIDIコントローラのアサインを簡単にする「ラーン機能」も搭載、新たなコントローラを導入するのも躊躇しません。 もちろん、主要なコントローラのプリセットも予め用意されています。
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Supports almost everything
ほぼ全ての映像フォーマットに対応するだけでなく、カメラの入力にも対応。リアルタイム映像にエフェクトをかけたり、テキストやフラッシュを挿入するのも思いのまま。 ミキシング・モードではA-Bミキサーによってトランジション・エフェクトが作用されて、シンセ・モードではこれまでに見たこともないトランジション効果を得られるでしょう。
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Can compose with Quartz
Macユーザーには特別な機能があります。Mac OSXのビジュアル・プログラミング言語 Quartz Composerに対応しているので、Grand VJでQuartz Composerの映像をミキシングすることもできます。
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High performance for both PC and Mac
Grand VJが持つソフトウェア・ゲンロックは、フレームを落とすことなく最高60FPSでビデオを再生することができるので、出力の品質を保ちつつソフトウェアフレーム・レンダリングやソフト・エッジをサポートします。 デスクトップ、ラップトップを問わずにPCとMacの両方で安定した動作を保証しています。
インターフェイスの刷新
GrandVJ 2 では作業をすばやく直感的に行うためにインターフェイスを刷新、たとえばオレンジはレイヤー、セルは青。また、” パネルロック” のように頻繁に使う機能も効率よく配置しました。
フレキシブルなライセンスシステム
GrandVJ 2 ではソフトウェアのアクティベーションシステムを大幅に改善しました。もう長いコードをコピー&ペ―ストする必要はありません。一つのライセンスで同時に二台のパソコン上(メインとバックアップのコンピュータ)で利用可能です。ライセンスのディアクティベート( 解除)に対応し、アクティベーションの管理が用意になりました。 (インターネット接続環境必須)
パフォーマンスの改善
ビデオエンジンがパワーアップされ、最新のコーデックも対応。CPU マルチスレッディングに対応することでパフォーマンスが大幅に向上します。
音声ファイルの再生に対応
オーディオファイルの読み込みが可能になりました。BGM を試聴するためだけに別のソフトを起動しなくても、mp3 ファイルをセルとレイヤーにドラッグ& ドロップしビデオクリップをミックスできます。
新しいエフェクトとトランジション
‘Edge Glow’、’Video Signal Distortion’ そしてライブ環境で色調、彩度、輝度をすばやく操作できる’Colour Correction’ などのエフェクトが追加されました。
Video Mapper モジュール(XT バージョンのみ)
話題のプロジェクションマッピングを可能にする追加モジュールです。 一つの画面出力に複数の出力「サーフェス」を作り、サイズ、コンテンツ、解像度が異なる複数の素材を同時にコントロール。 各レイヤー及びセルを別々に「サーフェス」へ出力して、立体物に向けた高度な映像表現を実現します。 大規模な3Dモデル上でのマッピング構築や特殊な機材を必要とせず、コンピュータとプロジェクタだけで簡単にプロジェクションマッピングが可能になります。