FOCAL PROFESSIONAL / Trio6 Be (1Pair) =中古品=

FOCAL PROFESSIONAL / Trio6 Be (1Pair) =中古品=
FOCAL PROFESSIONAL / Trio6 Be (1Pair) =中古品=

※こちらの商品は中古品のため、細かい傷やスレ傷、汚れなどがある場合がございます。予めご了承くださいませ。

動作環境につきまして:基本動作は問題ございません。

付属品:本体、ACコード2本 (長さが違います)、保護グリル。

¥448,000 (税込)

在庫あり

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SM6シリーズのサイズと品質と柔軟性を取り込んだ、シリーズの新基準となる3ウェイ/2ウェイ・モニター

Trio6 Beは、1インチ・ツイーター、5インチ・ウーファー、8インチ・サブウーファーを搭載した3ウエイ・モニター・スピーカーです。さらにFOCUSモードへの切り替えることで、2ウエイ・モニターとしても動作します。

Trio6 Beは、比類のない高品質を求めるエンジニアの基準を満たすべくデザインされました。極めて自然かつ正確なステレオ・イメージ、ほんの僅かな瞬間のディテールまでも捉えることができるでしょう。また内蔵のクラスGアンプが、音楽スタイルに左右されない、充分な音圧と音量を提供します。

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3ウェイ・モニター: 1インチ・ツイーター + 5インチ・ウーファー + 8インチ・サブウーファー

その力を最大限に発揮した場合、3ウェイ・モードのTrio6 Beのベリリウム・ツイーターは40kHzの高域にまで伸び、8インチ・サブ・ウーファーは35Hzまでの低域を再生します。広大な周波数レンジをカバーすることで、サウンドを完璧なまでにコントロールすることが可能になります。

8インチ・Wコンポジット・サンドウイッチ・コーンによるサブ・ウーファーは、ラージ・ポートがフロントに搭載されていることにより、壁面の近くでもポートでのサチュレーション、過度な低域などのモニターとして必要な忠実な音質を損なうことなくセットアップできます。

ポートが大型であるため高SPLであっても安定したパフォーマンスを発揮、加えて、壁面によるブースト効果が低いため、スモール・ルームでも使用可能です。

5インチ・Wコンポジット・サンドウイッチ・コーン・ウーファーはキャビネット内でアイソレートされた空間に収められているため、他のスピーカーとの干渉が抑制され、優れたアコースティック・パフォーマンスを実現しています。フロントに搭載されたバスレフ・ポートにより2ウエイ(90Hz – 2.5kHz)、3ウエイ (250Hz – 2.5kHz) 、いずれも等しく動作が可能です。

1インチ・ピュア・ベリリウム製リバースドーム・ツイーターの利点は多岐に渡ります。ワイドな拡散、驚異的に忠実性に優れた周波数特性、素早いダイナミクス、比類なきインパルス・レスポンス、いずれも他のマテリアル、設計では得られない特別な音質です。

 

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FOCUS モード

Focusモードに切り替えるとTrio6 Beは2ウェイ・モードで動作します。

2ウェイ・モニター: 1インチ・ツイーター + 5インチ・ウーファー

2ウェイ・モニターとして動作する際は、5インチ・ウーファーとツイーターのみがアクティブとなり、再生する帯域は90Hzから20kHzまでとなります。

Focusモードでは、TVやコンピューター、カーオーディオ、ポータブル・スピーカー・システムなど、より一般的な再生環境でのミックスのチェックが可能です。帯域が狭くなる点を除けば、2ウエイと3ウエイで周波数特性は等しく、ステレオ・イメージを保ったまま比較することができます。

クリティカルな中域に焦点を当てることにより各パートのレベルが適切であるか確認できるため、結果としてミックスのクオリティを向上させることができるでしょう。更にFOCUSモードはフット・スイッチで切り替え可能なため、リスニング・ポジションを変えることなくモードを切り替えることが可能です。

20150417_focal_Trio6_Page_platine_1回転可能なバッフル

Trio6 BEは、ウーファーとツイーターを90度ごとに回転可能なアルミニウム・バッフル・ハウジングに搭載しています。バッフルの向きを変更することで、縦置き・横置き、いずれの設置でも使用することができます。

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  • 3ウェイ/2ウェイ切り替えが可能な、2タイプのモニター:スタジオミックスと、より一般的な視聴環境サウンドを比較可能
  • 秀逸なスピーカー・デザインとマテリアル: ベリリウム・リバースドーム・ツイーターによるワイドなダイナミクスと忠実性に優れたサウンド
  • Wコンポジット・サンドウイッチ・コーン: 透明かつ歪みから解放されたサウンド
  • バッフルを回転可能:縦置き、横置きの両方が可能
  • LF & HF シェルビング160Hz EQによりシンプルにルーム・インテグレーション可能
  • あらゆる音楽スタイルに対応可能な高SPL仕様 (115dB peak @ 1m)
  • FOCUS モード (2ウエイ/ 3ウエイ・コンフィギュレーション)
  • フットスイッチ(別売り)でFOCUS モードはリモート・コントロール可能
  • 3バンド(ロー、ハイ、160Hz)トーン・コントロール搭載
SM6 Series
Trio6 BE
Twin6 BE
Solo6 BE
特性 周波数特性(+/- 3db) 35Hz – 40kHz 40Hz – 40kHz 40Hz – 40kHz
最大音圧レベル 115dB SPL (peak @ 1m) 115dB SPL (peak @ 1m) 113dB SPL (peak @ 1m)
トランスデューサー ウーファー 8インチ(20cm) Focal “W”コンポジット・サンドイッチ・コーン 2×6.5インチ (165mm) Focal “W”コンポジット・ サン ドウィッチコーン 6.5インチ (165mm) Focal “W”コンポジット・サ ンド ウィッチコーン
トゥイーター 1インチ ピュアベリリウム・リバースドーム型 Focalベリリウム・ リバースドーム Focalベリリウム・ リバースドーム
シールド あり あり あり
入力 10kΩ バランスXLR 10kΩ バランスXLR 10kΩ バランスXLR
+4dBu or -10dBV アジャスタブル +4dBu or -10dBV アジャスタブル +4dBu or -10dBV アジャスタブル
パワーアンプ LFステージ 200W rms, class G 2 x150W rms, BASHテクノロジー 150W rms, BASHテクノロジー
HFステージ 100W rms, class AB 100W rms, class AB 100W rms, class AB
電源電圧 115V [3.5A fuse] IECインレット 115V [4A fuse] IEC インレット 115V [3.5A fuse] IEC インレット
設定項目 入力感度 +4dBu or -10dBV +4dBu or -10dBV +4dBu or -10dBV
レベルコントロール ツィーター・レベル・コントロール / ウーファー・レベル・コントロール ツィーター・レベル・コントロール / ウーファー・レベル・コントロール / ミッドレンジ・スピーカー・セレクター(right/left) ツィーター・レベル・コントロール / ウーファー・レベル・コントロール
パワーOn/Of On/Of スイッチ, 電圧切替 On/Of スイッチ, 電圧切替 On/Of スイッチ, 電圧切替
インディケーター パワー On LED パワー On LED パワー On LED
キャビネット 22mm厚 強化パネル外装ブラックボディ
ダークレッド天然木パネル仕上げ
19mm厚 MDFパネル外装ブラックボディ
ダークレッド天然木パネル仕上げ
19mm厚 MDFパネル外装ブラックボディ
ダークレッド天然木パネル仕上げ
サイズ(ゴム足含む) H520 W278 D360 mm H250 W500 D340 mm H330 W240 D290 mm
重量 20.0 Kg 14.0 Kg 11.0 Kg

ニラジ・カジャンチ:Focal Trio6 Be導入インタビュー

厳選された機材、壁の木材まで追求されて完成したその音質、そして、変幻自在な照明などアーティストが快適に音楽制作に没頭できる理想的なスタジオ、NK SOUND TOKYO。
幅広いジャンルに活躍中Neeraj Khajanchi(ニラジ カジャンチ)氏のホーム・スタジオ NK SOUND TOKYOに新たなメイン・モニターとしてFocal Trio6 Be が採用された。数多くのモニターを現場で使用経験を持つ氏にTrio6 Be の実力を伺った。

森田良紀:Focal Trio6 Be導入インタビュー

都内の閑静な住宅地に佇むstudioforesta(スタジオ・フォレスタ)。コントロールルームには充実したアナログアウトボード、豊富なマイク、最新鋭のデジタルレコーディング設備が整うばかりでなく、地下には十分な広さのブースもあり、あらゆる楽器のレコーディングにも対応している。音楽だけでなく、かねてより映像にも力を入れた制作を行うこのスタジオでは、日夜レコーディングや映像制作・配信などが行われている。
そんなstudioforesta、このたびメイン・モニターに採用されたのは、FocalのTrio 6 Be。3Way/2Way切り替え方式のアクティブ・モニターだ。採用に至る経緯や判断の基準になったポイントなどをエンジニアの森田良紀氏に伺った。

鈴木Daichi秀行:Focal Trio6 Be導入インタビュー

アレンジャーワークのみならず、楽曲制作、プロデュース、プレイヤー、そして近年はレーベルの運営とアーティストの育成にも力を注ぐ鈴木daichi秀行さん。
地下から地上2階まで、まるまる1棟が「音楽の玉手箱」とも呼べる氏のホームスタジオ、Studio Cubicのメインモニターとして、FocalのTrio6 Beが採用された。幾多のモニターを所有し、使用してきた氏にとってFocal Trio6Beの何が決め手になったのかを伺った。

スピンソルファ牧野忠義:Focal Trio6 Be導入インタビュー

「ファイナルミックスまでをチェックできる、信頼できるモニターに出会えた」と語るのは、FocalのTrio6 Be。パワードの3Wayスピーカーであり、35Hz〜40kHzと広い周波数帯域をカバー。そして伝統のベリリウムツイーターを搭載したハイエンドモデル。そんなTrio6 Beを導入した経緯、導入後の印象について牧野氏に伺った。
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