数多くの改良を施した最新世代
最新世代となる7050Cは、緻密に低域をコントロールするベース・マネジメント機能や低歪みなサウンド、103dBにもおよぶ音圧レベルなど、歴代モデルから数多くの改良を実施。特にニアフィールド・モニター8010、8020、8030において完璧なパートナーとなるサブウーファーです。
ステレオからマルチチャンネルまで
7050Cは、85 Hzのローパス/ハイパス・フィルター付きの5つの入出力端子と、+10dBブーストのオン/オフが可能な120HzディスクリートLFE信号入力端子を備えるなど、ステレオ、マルチチャンネル問わず柔軟な対応力を備えています。Genelec独自のLSE™テクノロジーを採用したエンクロージャは、24Hzに至るまで低歪みな低域を提供。側面のDIPスイッチで、サブウーファーの位相調整やベース・ロールオフ、LFEの+10dB、そして一定時間信号の入力のない場合に自動でスタンバイモードへと切り替えるISS™省電力モードのオン/オフを切り替えられることも特徴です。