業界を変えた英国のダイオードブリッジコンプレッサーがついにプラグインで登場。
アナログハードウェアとして登場し、ミックスバス・コンプレッションの概念に革新をもたらした「SUCCESSOR」が、待望のプラグインとして登場。
従来のVCAベースのクリーンで透明なコンプレッサーでは得られなかった、温かみ・色彩感・パンチ感をDAW上で自在に扱えるようになりました。

トップエンジニアに選ばれる“現代の名機”
ミックスバス用途として開発されたSUCCESSORですが、今やトラッキング、サブグループ、さらにはマスタリングまで、あらゆる音楽制作の工程で活躍。
Chris Lord-Algeをはじめ、数多くの一流エンジニアの現場で使用され、現代の音楽制作における定番アウトボードとしての地位を築いています。
その“魔法”を完全再現
外部メーカーによるプラグイン化の申し出が相次ぐ中、Heritage Audioはそのサウンドを完全にコントロールすべく自ら開発。
ハードウェアの個性をそのままに、さらに進化した機能も搭載しています。
新機能「NUKE」で過激なコンプレッションも可能に
新たに追加された「NUKE」機能は、従来のコンプレッションの限界を押し広げ、信号を新たなレベルへと引き上げます。
コンプレッション直前に+20dBのゲインを追加することで、より極端な反応を強制し、出力段で+20dBの一部または全部を補正するコントロールが可能になります。
つまり、コンプレッサーを新たな領域へと導き、その誇張されたレスポンスの恩恵を受けることができるのです。