T-RackS EQual Digital Equalizerは、10バンドのパラメトリック・イコライザーです。かつてないほど高い解像度の、透明で正確なデジタル処理を基本としながら、Neve、SSL、APIなどアナログEQ名機をモデルにしたフィルター・カーブも呼び出せる「ハイブリッド・モンスター」となっています。

リアルタイムに表示される周波数メーターを観ながら調整したいポイントをクリックすれば、そこにEQバンドが設定されます。インターフェースのサイズを調整可能なT-RackS 5の仕様を活かしてフルスクリーンで表示すれば、気を散らす要素を排除して超高精細なEQ処理に集中するという、新しいミックス、マスタリング体験が生まれます。
現存するデジタル製品のなかで最も透明で、高い解像度の処理が行えるEQとして、あらゆるトラック、マスターの処理に通用するプロセッサーです。
T-RackS 5 の一員として、他のモジュールと柔軟に組み合わせて使用できます。単体プラグイン、またはT-RackSシェル・プラグインとして、DAW内で他のプロセッサーと組み合わせることも可能です。
T-RackS 5シェルは、プラグイン、またはスタンドアロンとして使用可能です。シェル内では最大16種類のプロセッサーを、シリアル/パラレル接続してシグナル・チェインを構築し、A/B/C/Dの各設定の聴き比べも容易です。オーディオ・エンジンは192kHz、32-bit浮動小数点対応です。
Space Delayは、T-RackS 5モジュールの一員として、他のモジュールと柔軟に組み合わせて使用できます。単体プラグイン、またはT-RackSシェル・プラグインとして、DAW内で他のプロセッサーと組み合わせることも、スタンドアロン版でマスタリング用モジュールの一つとして使用することも可能です。
T-RackS 5シェルは、プラグイン、またはスタンドアロンとして使用可能です。シェル内では最大16個のプロセッサーを、シリアル/パラレル接続してシグナル・チェインを構築し、A/B/C/Dの各設定の聴き比べも容易です。オーディオ・エンジンは192kHz、32-bit浮動小数点対応です。
