スムースな周波数応答でリッチなトーンと音楽性を余すことなく収録することができるダイナミック・マイクロフォン!
長年の研究の成果として、ついにMojave Audioの名前を冠するダイナミック・マイクロフォンが誕生しました。
リボンマイクの金字塔、Royer Labs R-121の設計者であり、グラミー・テクニカル・アワード受賞者のDavid Royerの設計によるこのMA-D ダイナミック・マイクロフォンを自信を持ってご紹介します。
市場には既に多くの有名なダイナミック・マイクロフォンが存在しており、そのほとんどがプレゼンスを強調したタイプのものであることが知られていますが、Mojave Audio MA-Dはその流れと一線を画するスムースさに重点を置いたダイナミック・マイクロフォンとしてデザインされました。それはつまり、MA-Dは耳障りな音をやわらげ、パーフェクトな周波数特性を提供し、サウンドの豊かさと音楽性を余すことなく収録することができるよう設計されているということです。
当初はボーカリスト向けのハンドヘルド・マイクとして設計されましたが、実際にはドラム、ギターやベースアンプ、ブラスなどあらゆるタイプの楽器の収録にも素晴らしい成果をもたらします。
タフな構造でレコーディングのみならず、ブロードキャスティング、ライブツアーなど様々な場面で活躍するでしょう。